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#一度は行きたいあの場所

國學院大学博物館

國學院大学博物館

渋谷の駅からだと「ハチ公」の反対側、駅からはちょっと歩くけど、最近次々と新しいビルが建って、賑やかさが出てきた地域。
渋谷南口方面。

埴輪や土偶、土器など今、「東京国立博物館」や「東京国立近代美術館」などで、ハニワ展をやっていたのですが人気があって人が多く、拝観料も高いので、『國學院大学博物館』に行ってきました。

大学の博物館で拝観料は無料❗️
博物館は、大学が集めた素晴らしい品々が沢山ありま

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朝倉彫塑館

朝倉彫塑館

『朝倉文夫』は大分出身の彫刻家で、有名なのは、「大隈重信」像かと思います。
“早稲田大学”の真ん中にも、“国会議事堂”にも建っています。

前、大分にある『朝倉文夫記念館』には行っていました。

そして、行ってみたかった、台東区、日暮里駅近くの『朝倉彫塑館』に行ってきました。

小さな路地沿いの建物で、「朝倉文夫」が住んでいたアトリエ兼自宅を見学できるようにしています。
建物は1935年(昭和10

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立教大学

立教大学

誰でも入れるというので、見てみたかった「第一食堂」を見に『立教大学』に行ってみました。
今はもうクリスマス前で、門に入ると左右に並んだ、樹齢100年以上のヒマラヤ杉にはライトが付いていて、夜はイルミネーションがとても綺麗そうでした。
でも、その陰に隠れていたイチョウの木は、今、まっ黄っ黄で、すごく綺麗でした。

正面の「1号館モリス館」の蔦も赤く色づき、夏の緑色の蔦の写真を見ていたので、この季節の

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自由学園明日館

自由学園明日館

東京、西池袋
ずっと訪れたかった『フランク・ロイド・ライト』と『遠藤新』の設計の
「自由学園明日館」行ってきました。
大正10年(1921年)に女学校として設立した学校です。
今は“重要文化財”に指定されています。
羽仁吉一、もと子夫婦が作った学校は、自ら考え学ぶ力をつけるをモットーに、学生らが昼食の料理など生徒自身が担う教育方針は、大正デモクラシーの自由教育運動となっていたようです。
学校の設立

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大学時代、キャンプに行く

大学時代、キャンプに行く

大学生の時、夏休み8月最後の二日間にキャンプに行こうと急に決まりました。
仲のいい友達は、山口県や、福岡県などで、充分里帰りしていたのですが、大分に戻って、せっかくなので、九重にキャンプに行こうとなりました。

女子ばかり8人集まり、この中で、車を持っているのは一人だけでその他、免許を持っているのは私だけ!
誰かが、車を手配するわ!となって当日、お目見えした車はツートンのスポーツタイプの派手な車で

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大分県 長湯温泉

大分県 長湯温泉

おおいたの竹田市にある長湯温泉は、世界でも有数の炭酸泉の温泉です。
過去には日本一にも表されました。
炭酸は、高温になると抜けてしまうので、ぬるいお湯に長く浸かり、炭酸を満喫するという温泉で、長湯温泉と名がついたとも言われています。
炭酸のお風呂に浸かると、身体中に炭酸の泡がついて、ぬるいんですが、後からポカポカしてきます。

炭酸泉なので、飲むのも効能があります。
炭酸ドリンクですね。
ドイツの

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昔から別府は湯治場

昔から別府は湯治場

別府の鉄輪地域は、昔から湯治場として有名です。
湯治場というのは、ちょっと長い期間(一週間以上)滞在して、温泉に浸かり、悪いところの治療目的とする場所の事です。
温泉地には湯治場がよくあり、もう亡くなりましたが、大正生まれの義理の祖父母は若い頃、よく七輪を持って、温泉地の湯治場に一月程滞在していたと話していた事がありました。
基本、狭い一部屋、トイレや炊事場は共同での素泊まりで、とても安かったそう

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熊本県高森町の美味しい店

熊本県高森町の美味しい店

熊本県阿蘇の高森町は、阿蘇のカルデラの中、南側に位置しています。
カルデラの北側には、観光地が広がり、カルデラの淵には、「大観峰」などがあって、景色も雄大です。
南側と言えば、温泉もあり、裏の阿蘇を眺めることができます。

そして、美味しいお店が色々あります。
主には、「田楽」で、
“高森田楽村”と言われるほど、田楽の店があります。
どこも古民家を利用していて、囲炉裏で炭火で目の前で調理しながら食

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長崎ペンギン水族館

長崎ペンギン水族館

昔、小学校の修学旅行で長崎を訪問した時、初めて行きました。
その頃はまだ、『長崎水族館』という名前でした。
でも、昔でも、ペンギンが多く、見ていて楽しい水族館でした。
長崎は、山が連なり、海まで一気に斜面があり
ヘアピンカーブの続く道が沢山あり、ここもヘアピンカーブの先の小さな湾にあります。

1998年まで『長崎水族館』でしたが、2001年『長崎ペンギン水族館』として復活しました。
元々、「大洋

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父の絵葉書②

父の絵葉書②

あと一枚を紹介しましょう。

銀座のネオンです。
ここは何処?
で探してみました。

1953(昭和28)年頃から、銀座のビルの屋上には大型のネオンの広告が設置されるようになり、夜の街を彩るようになりました。
昭和30年代の「銀座通り」で、銀座4丁目と、5丁目の境の通りの様です。
映っていませんが、和光が右手にあるみたいです。ですから右手前には銀座三越があるようです。

「鳩居堂」の上に見える『ナ

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父の絵葉書①

父の絵葉書①

実家の整理をする中で、父の持ち物が出て来ました。
東京の観光絵葉書です。
検索して見たら“昭和30年初期の絵葉書”となっていたので、東京に行くことがあったのでしょう。

8枚セットの絵葉書は、どうも外国人向けの絵葉書だったようで、英語の解説も付いています。
今も変わらぬ風景があると思えば、変わってしまった風景もあってとても興味深いです。

寛永8年(1631)江戸時代、重臣土井利勝が、東照宮造営に

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東京人の男の子達

東京人の男の子達

大学生の頃、東京に遊びにいきました。
当時、東京の大学にいた友達の家に遊びに行って、何泊か泊まらせてもらいました。
その頃はまだ、東京への憧れがありました。

せっかくだから東京見物に行こうとなって、同級生の男子3人も一緒に渋谷に繰り出しました。
当時(40年前)は、インターネットもなく、スマホなどももちろんなく、あるのは「ガイドブック」でした。
もちろん私は「ガイドブック」を持っていました。

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子供の日の玖珠町

子供の日の玖珠町

大分の玖珠町は、日田と、九重に挟まれた山の中にある町です。

ここは“童話の里”と言われており、デンマークから日本のアンデルセンと呼ばれた、童話の語り部『久留島武彦』の出身地なのです。
『久留島武彦』は、「夕焼けこやけ」の作詞家としても有名です。
日本に、ボーイスカウト運動の基礎を築いた人でもあります。

毎年、子供の日にはジャンボ鯉のぼりが河原でお目見えするのですが、今年は、『久留島武彦』の生誕

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ハウステンボス

ハウステンボス

「ハウステンボス」は1992年開園のテーマパークで、今や、知名度はとても高いと思っています。
長崎県西海市にある「オランダ村」が、大きくなったもので、今は「旧オランダ村」は、大村湾の対岸にあり、市役所になっています。

元々干拓地だった土地を生かした「ハウステンボス」は、長崎県佐世保市ハウステンボス町と町名にもなっています。
オープンして程なく、その時勤めていた会社の社員旅行で行きました。
出来立

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