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#いま私にできること

with リクルート

人気の記事一覧

ずっと好きだったものは、これからもきっと好きなのだろう

ようやく引越しのXdayも決まり、ちょいちょい荷造りなども始めだした今日この頃。 そして、その作業中に改めて気づいたのは、自分の蔵書数の多さだ。 普段から、「本を読むのは苦手だ」と公言しているのに、あと、前回の引越しで半分くらいは処分したはずなのに、やはり高校時代からの約30年間の蓄積は伊達ではなかった。 もちろん今回もいらなくなった本は極力、減らそうと意識したのだけど、これが案外ないんだよね、困ったことに。 おそらく死ぬまでに読み返す本なんてほとんどないはずなのに、

タイ・チェンマイのコムローイ祭りはいつ?2024年/2025年以降の日程

厳密には、タイに「コムローイ祭り」という祭事は無く、日本人の間では「ランタン一斉上げイベント」のことを指します。 タイでは、旧暦12月 (10月末~11月末頃) の満月の夜に、ロイクラトンという祭りがあり、ランタン一斉上げイベントはその祭りの一部です。 毎年日程が変わり、タイの満月日と翌日の2日間で開催されます。 2024年の日程2024年:11月15日(金)・16日(土) 今年は週末開催なので、会社員の方も参加しやすい日程です。 2025年以降の日程 (予定)202

彩色心のクリップボード。

頭のなかには カラフルな小さな箱がいっぱい。 「あ、これnoteに書こうっと」 「これは自分だけの秘密」 「とって置いたら何かの役に立つかな」 思いついた言葉は、それぞれの箱に ポンポンポンと投げ込まれる。

¥100

理由なく嫌う人は自分とは関係ないと思えばいい

理由もなく嫌う人っています。 私は職場で顔を合わす程度で 業務を一緒にする頻度も極めて少ない ご挨拶を交わすほどの距離感の人から、 挨拶すら無視されたり、 明らかに私を揶揄する悪口を言われ 嘲笑される経験を何度もしています。 原因は以前の上司と私の関係性によるもので 以前の上司と大変距離感が近しい人から 上司が代わった現在もそれは続いているのです このように相手とは直接関係ないにも関わらず 相手を嫌う人はいます。 相手を嫌う理由は様々ですが、 相手が自分を 心の中で嫌うな

人生は朝食のバイキング~人生のハードルをさげてみよう~

『人生はホテルの朝食バイキング』 そう語るのは、元国会議員の杉村太蔵氏。 私が毎日聴いているVoicyで杉村氏の話に 心に響く言葉があって繰り返し拝聴しています 杉村氏は、 「人が不幸に感じる時は  他人と比べて自分が劣ると感じるとき」 と述べ 「自分は他人と比べることは全くない  自分が日々食べれている(生活出来ている)  ならば、それでじゅうぶん」 と言い切っています。 そして、 人生をホテルの朝食バイキングに例え、 他人がお皿に山盛りの料理を盛って平らげ 次から次へと

どんな時も面白がれる自分でいられたら

いつも楽しいときを過ごせたら、 そう、思います。 自分は いつも幸せ! と言い切れる人は いらっしゃるでしょうが 私と同様、毎日楽しいことよりも 辛い時や凹む事が多い人は少なくないのでは。 辛い時、悲しい時、凹んだ時に その状況を受け入れることは大切。 受け入れたくないことは当然です。 ですが、 抗っていると いつまでもその状況から 先に進めません。 そんなこと、分かってる。 けど、出来ない、、、の気持ちは 痛いほど分かります。 それを踏まえて、 その状況をとりあえず受け止

「文章」と「ビュー数」と「スキの数」noteのダッシュボード。

喜木凛さんの企画 「 #私のダッシュボードを公開 」に 参加します。 普段は表からは見えない ダッシュボードを公開する企画です。 節目の月のダッシュボードに 一言コメントを添えて振り返ります。 私のnoteは2022年の11月5日に はじまりました。 毎日書きつづけて もうすぐ2年になります。 最初の一カ月目のダッシュボードです。 全体のビュー数は1000ちょっとです。 スキもコメントもなくても 毎日書きつづけるのが楽しくて。 それから少しずつビュー数は増えて

はじまりの想いと共に。スキを突っ走る姿に魅せられて。

あっ、そういえば私、最近自分から フォローしてない。 タイムラインがゆるやかになって ふと思いました。 誰かにフォローしていただいて フォローバックする。 そんな形でのつながりが増えていきました。 でも、以前はそうじゃなかったな。 一つ一つの記事を丁寧に読みたいと思うと 躊躇してしまう自分がいる。 でも、少し前に思い切って 自分からフォローしてみました。 たとえフォローバックとかなくても 読んでみたいと思ったから。 その気持ちを大切にしたいと思ったから。 すこ

好きなことをして生きていく 好きなように生きていく

いつだったか「好きなことで生きていく」 というフレーズが流行っていたことを 先日 ふと思い出しました。 それは前職のチームメンバーから連絡があり 後日ランチを共にして、 まったりと話をしていた時のこと。 同僚だった同じ年の彼女。 今はかつての同僚で、友達の1人。 その彼女が私に 「kururiさん、転職して  顔が変わりましたね~  とても柔らかくなりましたよ!  一緒に働いていた当時は  とにかく仕事人間だったよね  給料よりも好きなことを選ぶって凄いわー  好きなことで生

生きづらさも、有料noteもベイビーステップで。

毎日欠かさず続けているnote。 私のとっての秘密基地のような場所。 でも、体調を崩した日には 「今日は休もうかな」と迷う日もあります。 書かないと落ち着かない感じもして 「1日休むともう書けなくなるかも」って 不安も少しあります。 "毎日"という制約があった方が 「誓約」を代償に能力を発動する アニメのキャラクターみたいで 楽しくもあり、私には合ってます。 休むと書けなくなると感じたのは、有料noteです。 普段のnoteが日記なら 有料noteは鍵付きの日記帳で

noteのコーピングリストづくり。いつもの時間を特別に。

今日はコーピングリスト。 コーピングリストは、自分だけの 「ストレス対処法」をリスト化したもの。 たとえば、お財布を落としたときに 「お財布には何が入っていて」 「どこに連絡するのか」 まとめておくことも コーピングリストの一つです。 対処法を備えておくと 何かあったときに必要以上に ストレスを感じることなく 安心につながります。 備えあれば、嬉しいな。 でも、いろんなコーピングリストを見ると 「ストレスの元を断つ」対処法よりも 「自分をご機嫌にするものリスト

増やしてみて、減らしてみて。調整を楽しむ。

noteを書いていると、日によって、 記事によって、コメント数は 大きく変わります。

¥200

ありがとうに足す気持ち

「ありがとう」と言われて気分を悪くした人は 多くないと思います。 逆に、何気なくさりげないひと言で 「ありがとう(ございます) 」 と言われて 気持ちが明るくなった人は少なくない筈。 当然ながら、悪意に満ちた嫌味たっぷりの ″ありがとう″は問題外。 私は、毎日沢山の ″ありがとう″ を言い 逆に ″ありがとう″ の言葉もいただいています。 私にありがとうの言葉をかけてくださるのは 同僚や職場にて関わる方々。 病棟で働いていると、 入院患者である赤ちゃんの側から離れられず 何

出来ないことの依頼に「出来ません」とハッキリ答えられる人

以前、上司にある事を依頼されたとき、 依頼が ・自分の経験が浅く自信がない ・寧ろ失敗の可能性が高い ・失敗が許されない 場合には、 潔く自分から 「まだ経験が浅いので今は出来ません」 と、上司に答えられるようになるまで 時間がかかりました。 当時、上司がワザと 私が出来ないことを承知の上で 周囲に誰かがいることを前提に ある事を依頼をしていたのは明白。 ″ 出来ません ″ と認めることが 当時の私は悔しくて 何とか出来ないか頭を巡らすも どう考えても出来ない、と判断。

双極症の人の「無理のないお片付け」方法

双極症を抱えていると、エネルギーの波に影響され、日々の家事や片付けもなかなか思うようにいかないことがありますよね。 片付けたい気持ちはあっても、エネルギーが足りない日もあれば、集中できない日もあり、気づけば部屋が散らかっていく…。その気持ち、よくわかります。 今日はAIさんに「無理のないお片付け方法」をアドバイスして頂きました❣️ 1. タイマーを使った「短時間」片付け 気合を入れて長時間取り組むよりも、タイマーを使って「10分だけ」「15分だけ」と短い時間で区切って

「推敲」という言葉を知ったこと。

最近、「推敲」という言葉を知りました。 「推敲」は文章を何度も練り直して より良い表現を探求し磨き上げていくこと。 誤字脱字を見直す「校正」と 似た意味だと、ずっと思っていたけれど 違っていて恥ずかしいです。 推敲はもっと繊細で 文章に命を吹き込むような。 色とりどりの糸を紡ぎ合わせ 刺繍のブーケを咲かせていくように。 言葉を丁寧に選び、組み合わせていく。

¥300

嫌だと思った時は 良いと思うことは何か気づけるチャンス

やりたくないこと・嫌だと思ったとき そのことや感情が芽生えた時から 自分を遠ざけたいと思うことは 自然なこと。 例えば ダイエットは やりたくない でも健康のことを考えたらやらないと、 とか 仕事で雑務をやりたくない でも、誰かがやらないと業務が回らない とか・・・ そんなことは日常に溢れている。 そんな時、敢えて視点を変えてみると 嫌だと思ったり、 やりたくないなと思ったなら それは逆に、 ″ 自分のやりたいことって何だろう ″ と問いかけるチャンス。 私であれば、 あ

はじめてのnote

こんにちは 日本はこんばんは、ですね いまベルリンで「はじめてのnote」を書いています なにしろ突然に始めてみたので 右も左もどころか 上も下もわかっていなのですが 先日、妹分(娘分?!)のなたーしゃと話していて チェロ弾きとして人生の半分以上を日本の外ですごしてきた人間として このnoteという場で言葉を紡いでみたいなと思いました よろしければお付き合いください! 自己紹介はまた、、、

自分が悪いと分かったら直ぐ真摯に謝ることは信頼関係の基本~謝罪から人となりが透ける~

最近勤務中 ある人の言葉に深く傷ついています それは定められた業務の怠慢や 赤ちゃんに対し おざなりな扱いや言葉かけを 私が見聞きし、 「さっきから〇〇さんとお話されてましたけど  ◇◇業務の時間ですよね?  重要なお話で業務出来なかったのですよね?  私が全てやりましたけど、  前回も同じことがありましたよね」 「さっき△って聞こえましたけど、  赤ちゃんに言って良い言葉でしょうか?」 などと穏やかに静かに当事者に伝えると、 深夜で赤ちゃんが眠っていたりで 大変静かな病棟内

ていねいに生きる

ていねいに生きることを 大切にしています。 ていねいを辞書で調べると ・細かいところまで気を配ること ・言動が礼儀正しく配慮が行き届いていること とあります。 私は相手に対して ″ 聞き手に対して敬意を表す ″ ことも丁寧に生きることと同じと捉えています 日々、時短やコスパが重視されており 特にスピードは必須のこと。 それは公私ともに何方も何処かで 感じていることでしょう。 ていねいにすることは、 時間がかかるからコスパが悪い、と 思われることが多いですが、 私の業務の

運のせいにしない

運の良し悪しは誰にでもあると思います そして、自分を" 運の悪い人間 " と 思ってしまう瞬間は誰でもあるのでは。 人生では、どうしようも出来ないことは あるものです。 何処の国で誰のもとで産まれるかは 自分で選択出来ません。 裕福な家庭に産まれたら 全て上手くいく、のも違うと思います。 社会人になって自ら選択して働く場所を選び その結果で得る収入が低いことを受け入れ 現在 働き続けている私。 働く上で人間関係が悪い、 なども " 運が悪い " 結果ではなく、 自分の選択

自分を好きになるより 自分を応援する人になる

自分が好き、と公言できる人は 多くないと思います。 しかし、公言せずとも 自分の心の中で "自分が好き" である人は 少なくないのでは。 私は・・・というと 今は好きな時もあるけれど、 好きではない時も多い、が本音です。 毎日しんどいことも多いし 凹むことも多い。 一方で、 心身凹む私に向け、 笑顔をくれ、私の手を離さない赤ちゃんに 大きなパワーをいただけ 固くなった私の心は ゆるゆるとほぐれていく 話は少し逸れますが、 私は仕事をすることが本当に好きです。 今まで就いて

言葉=思考~なぜ言葉遣いに気をつけたいのか~

同僚の1人が地元の方言が業務中、 保護者様や他職種の人に口からサラサラと 出てしまう人がいらっしゃいます。 方言が悪いとは思いません。 場が和むことはもちろん、 同僚が話しやすいと他職種には特に好評。 しかし、 病棟に務めている私を含む同僚含み他職種も 病棟では言葉遣いの指導は厳しい。 そのため、私を含み同僚他職種の人も殆どは 方言は一切話すことはありません。 標準語でとても丁寧な言葉を遣って 互いとのコミュニケーションを取り 更には保護者様には特に言葉遣いは 気をつけている

共感疲労と向き合う

「共感疲労」の言葉をご存知でしょうか。 共感疲労 ・・・つらい状況にいる人の苦しい気持ちに共感することで 気づかないうちに自分自身の心が疲れてしまうこと。 つまり、他人に共感して疲れてしまう現象。 最近職場で離職が相次いでいる。 中でも、勤務して3年目以上の人が多く 更には暫く見かけないな・・・ と思った役職の人が心身の疲弊で 長期の休みを頂いている事実を知り驚いた。 先月退職された勤務し3年の人から ご挨拶をいただいた その人は20代と若いが、大変優しく言葉遣いも柔らかで

本社って現場を分かっていない問題

今、私は何の役職もない1社員に過ぎません 私の務める職場は、 年に1度MBO評価制度を導入。 MBO(目標管理制度)とは、 ″ 会社の方針と社員自身が 目指したい方向性を擦り合わせることで 一人ひとりに目標を設定し、 成果までの道のりを管理する マネジメントの概念 ″ 私はこのMBO評価について是非を問いません 現在の職場でのMBO評価について、 あくまでも私の個人的な考えです。 一言で 『本社って現場を分かっていない問題』 に尽きます。 この評価については去年も実施され

努力をし続けること 諦めないこと それを楽しめる人~しごとをあそぼ~

私は耳から情報を得たり、本も耳読したり 音楽やYouTubeさえも耳で聴くことが 非常に多いです。 通勤や買物など何かをしながら耳で聴き、 更に向き合って見聞きしたい場合、 帰宅して自分を整え 番組をじっくり見聞きしています。 音声番組で毎日拝聴するのは Voicyやradiko、らじるらじる。 その中でお気に入りの番組がいくつかあり 以前の記事でもご紹介していますが 私の推しの1人でもある 映像ディレクター・プロデューサーの 高橋Pこと高橋弘樹氏のMC番組 「しごとをあそ

カタカナ言葉で整えて。メンタルスケッチするように。

手帳の本を読んでいるうちに 不思議な言葉たちに心惹かれました。 ブレインダンプ ジャーナリング モーニングページ バレットジャーナル マインドマップ マンダラチャート 魔法の名前のような ビジネス用語のような カタカナの羅列。 無意識にやっていたことや 名前だけ知っていた言葉。 どれも思考や感情を整理したり アイデアを可視化したりする 方法みたいです。 言葉の説明は、noterさんの記事や本 WEBサイトなどが詳しいのですが 自分用の備忘録としてまとめてみました。

環境を変えれば人の見え方が変わる

私の職場には多職種の人が一緒に働いていて 毎月のように入職・退職・異動など 人の入れ替わりが非常に激しい。 先月に、 他部署から管理職の方が異動されてきた。 その人を私は存じている。 現職に転職して間もないころ、 現在の部署に1社員として働いていたその人と 少しだけ仕事でご一緒したのです。 非常に繊細であるけれど、笑顔を絶やさず 明るい人。(仮にAさんとする) Aさんが管理職となって他部署に異動になり 2年ほどして私の働く場所に戻っていらした。 そのような人事は珍しいことでな

好きな自分でいられる割合が多い人生を歩みたい

好きな自分と嫌いな自分がいます。 笑顔でずっといられたら幸せだけど 顔は笑顔を繕っても 心は暗闇であったりする。 自分1人でいるときは、良くも悪くも 本当の自分が出てくるもの。 今の職場に就いてから、 勤務時間と休みが 一般的な生活スタイルとは違う為 友達を含む大切な人たちと一緒に過ごすことが 非常に難しくなりました。 そのため結果的に、 休みに自分1人で行動することが 非常に多くなったのです。 1人で1泊旅行(休みが取れない現状では 2泊は厳しい)や、 日帰りの遠出は当

大変な時でもちゃんと笑うって大事だ

2学期に入ってはじめて、ひとりでベッドから起きてきた娘。いつも起こしてから起きてくるまでに1時間かかる(疲労困憊な日々)。友達のチカラってすごい。「寝坊しちゃって困っているから朝待ち合わせしてほしい」と昨日クラスメイトに話したという。娘は引っ込み思案で自分から話しかけるのも勇気がいるタイプ。だから話しかけた上にお願いもしたことに驚きつつも、単純にそれはそれは嬉しかった。昨日は8時になっても布団の中にいた子が(学校行きたくないも言ってた)、今日の同時刻にはもう着替えも身支度も済

心身で幸せをたっぷり感じたい

誰でも ″ あ~幸せ ″ と感じることがあると 思います。 気温が低くなると、更に幸せを感じるのは 断然『お風呂』。 私は長風呂が大好きです。 2時間は余裕で気持ちよく入っていられます。 水分を用意し Kindle Paperwhite を持ってお風呂へ。 音声が大好きなので 音声配信も時折お風呂で聴くことはありますが 音のないお風呂で、 のんびりと自分の好きな本を読み 時々ボーッとする・・・この上なく幸せです。 とは言え、 日頃仕事で帰宅が深夜になったり 早朝勤務で前夜が

赤ちゃんの周囲との繋がり 

私の働く病棟では、先週末から 面会にいらっしゃる方が増えています。 それは長期連休を取っている方が多いから。 現在病棟で面会は赤ちゃんに対し2人まで可能 その2人はお母様とパートナー、及び パートナーがいらっしゃらない場合は 近親者が認められています。 そして、赤ちゃんの退院が間近になると 沐浴練習をする時のみ、3人まで面会可能に。 現在はお盆で長期連休を取得され、 赤ちゃんのお父様にあたる方が 毎日 面会にいらっしゃることが多いです。 更に、毎日救急搬送や入院する赤ちゃん

青に変わるまでのタイムリープ。「いつも」を「いつまでも」

信号待ちをしていると 大きなガラス窓が 目が止まりました。 窓からは、白と茶色を基調とした あたたかみのある内装が 飛び込んできます。 天井から吊り下げられた ペンダントライトが キラキラ輝いて

¥200

「手帳」と「ノート」のロールプレイング。

たとえば ノートのサイズはB5です。 手帳のサイズはB6です。 B5ノートの広々とした スペースに書く感覚に慣れていると B6手帳のコンパクトな サイズに戸惑うことがあります。 B6の方がサイズは小さいから 文字も小さく書く必要があるからです。 小さく書くことを意識すると、その分 思考も小さく、妨げられるように感じます。 広々とした空を自由に飛びまわっていたのに 急に小さな鳥かごに入れられたような そんなもどかしさです。 でも、そんな小さな制約の中で 見つける新た

プラスアルファ思考で生きたい

プラスアルファ思考で提案をしたい、 その考えのもと、 先日の職場での多職種の集まる会議に 出席をした。 その会議では、ある議題について ドクター、ナース、心理士、薬剤師 理学療法士、言語療法士、保育士など集まり 各々の観点から意見を言い合って話し合う。 保育士としてはリーダーと共に出席をした私。 ドクターから 日常的にナースと保育士が主にしていることに 疑問を投げかけられた。 ナースの役職者は 「それは私はやってませんが、  病棟では度々見かけて指導しています」 と言った。

病院ラジオ #愛知県の大学病院

今回は以前もおすすめした番組の最新配信の ご紹介です。 番組名は『病院ラジオ』 以前、記事にてこの番組について書いています よろしければ、ご覧ください。 この番組は不定期放送。 サンドウィッチマンが1日限定で 国内のある病院内にて出張ラジオ局を開設。 患者さんとそのご家族、また病院で働く人々と 直接触れ合い、みなさんの思いを聞きながら、 その模様をライブで病院内で配信。 後にTVやラジオにて番組として見れるのです。 今回は愛知県にある藤田医科大学病院へ。 番組では、 がん

苦悩能力で救われる

『苦悩こそが人間の本質』と考えたのは 心理学者 ヴィクトール・E・フランクル。 そして、 人は「満たされない」が故に苦悩するけれど 「満たされた」が故にも苦悩する と述べています。 苦悩する人は苦しむ術を知る人、 自分の苦しみからさえも、 人間的偉業を創り上げる手立てを知っている ラジオで人生相談を長年うけていらっしゃる 加藤諦三さんは 人は悩む自分を肯定すること すなわち 苦悩能力を高めていくことで救われる と伝えています。 私は日々苦悩しています。 様々な人と出会い

選ばれるために生きてるわけじゃない

私は現在の職場で 何の役職もなく 単なるヒラ社員です 前職までは役職経験はあります 現在 多職種が務める職場では ヒラ社員の私は、よほどでないと 周りの職種の人に何かしら提案したり 逆に仕事での考えを聞かれたり、 質問されるなどは 皆無です。 とはいえ、場合により 私から 何かしらの確認や質問をしたい時は あります。 しかし、 質問や確認をしようにも相手からハッキリと 「リーダーは何と言ってますか?」 「リーダーを通して聞きます」 と言われることが多く、 結論として 何者で

自分軸を大切に「弱み」を「強み」に変える魔法🪄💫「心の声」を形にして。

HSP、エニアグラム、MBTI ストレングスファインダー、利き脳 数秘術、OCEANパーソナリティ、VIA・・ いくつもの診断テストを受けて 自分自身を見つめてきました。 コミュニケーションが苦手で、 内向的な性格に、見えない不安を抱え 小さなことに心がざわめいて 生きづらさを感じた日々。 「そのままでも大丈夫だよ」 そんな言葉があるけれど 「そのままだと、生き残れない」 反対のような言葉もあって。 どっちが本当なのか 分からなくなって。 「弱いまま」で生きられ

¥580

幸せを心から願って

仕事が終わった深夜。 いつも通りなら、ロッカーに着くと スマホの電源を入れイヤホンをし 耳読しながら着替えて退勤する。 でも。 今日は何もする気がおきませんでした。 ロッカーの鏡に映る自分を見ると 堪えていた涙が溢れて。 今回はある赤ちゃんの退院までのお話。 Aちゃんは2ヶ月前の暑い日に産まれました 体重は1,000gに満たない『超低出生体重児』 2,024年現在 日本で1500g未満で生まれる赤ちゃんは 年間およそ8000人ほど。 現在の医療技術があってこそ 『超低出生体

昭和的な価値観はタブー視されて当然なのか

先日、数年ぶりに前職の同僚と話す機会が ありました。 色んな話をする中で、転職して間もない いわゆるZ世代の人の話を聞きました。 何をするにも、 「それって私の仕事ですか?」 と言われたり、 メールチェックや電話が掛かってきた際 「今、やってる仕事があるんで」 と自分の仕事を最優先している、とのこと 時代の風潮で、 パワハラ・モラハラ扱いされても困るから かつての私の同僚はそれ以上は言わないと。 かつての職場では、私の在籍時 勉強会と評して食事会が定期的に行われており それ

70万ビューを何かに役立てられたらいいな。

noteの総ビュー数が 70万ビューを超えてました。 ビュー数は読まれた 数字じゃないと思うけれど。 それでもやっぱり嬉しいって気持ちです。 本当にありがとうございます。 ビュー数を何かに 役立てられないかな? ビュー数に、別の意味を 付け加えられないかな? ってときどき考えます。 50万ビューのときには ビュー数を単位として、ショートショートに登場させました。 60万ビューのときには ビュー数よりも大切なことを書きました。 じゃあ70万ビューは なんの記事

ゴールデンチケットがあったとしても。

もし、 今直ぐにどんな場所でどんな職にも就ける ゴールデンチケットが手に入ったら どうされますか? 私は、本心はちょっぴりは迷うでしょうが やはり、 今の仕事を続けたいのでチケットは使いません このゴールデンチケットのお話は、 先日NHKプラスにて ドキュメント72時間の放送内で耳にしました ある男性。 男性は3年前に大手メーカーに勤務していたが 上司のパワハラで退職し、 地元に戻り 今はパートナーと共に農業に従事しています。 パートナーに前職の退職を相談すると、 快い返答

ハワイ・マウイ島の山火事 募金代表者の方より最後のレポートと最終的な会計報告

2023年8月に発生したハワイ・マウイ島の山火事から1年3か月経ちました。 gofundme.comから届く募金代表者の岡崎友子さんからのレポートを、この15か月間 拝読していましたが、今回で最後だということで皆さんとシェアしたいと思います。 まだ住宅や水道など色々問題は残っているようですが、目標の寄付金額 $200,000 (3000万円前後) が約1800人から寄せられ達成したので募金は終了するということです。 寄付金がどのように使われたかの内訳も提示されていますの

これほどの努力を人は運と言う~見える努力 見せない努力~ 努力と感じず楽しむ力

『これほどの努力を人は運と言う』 この言葉をご存知の方が多いかもしれません 幻冬舎代表取締役社長 見城 徹氏 の言葉です。 私は、この言葉が好きです。 努力について本質を突いていると思うのです 努力は見える努力もあれば 誰にも見えない・寧ろ見せない努力もあります 見える努力は、 敢えて″ 見せている ″ と言っても過言ではなく それを見た周囲は見せつけの努力をする人を 称賛することが多いと感じます。 一方で、見せない努力をする人は 陰で努力をコツコツ積み上げるタイプ。

noterさんのマガジン紹介☔神無月(10月)の振り返りnote。

今日は、神無月(10月)の振り返りnoteです。 ・noterさんのマガジンのご紹介(10月) ・noterさんにご紹介いただいた記事(10月) 2本です。 振り返り記事は、毎週書く人 月末にまとめる人、特に書かない人と それぞれのスタイルがありますね。 私は書いたり書かなかったりします。 noterさんのマガジン(10月)記事を入れて頂いたnoterさんの マガジンのご紹介です。 マガジンをきっかけに素敵な記事との 出会いにつながったら嬉しいです。 順不同でご紹

嫌なこと 怖いことが起きそうに思うバイアス

出勤中の電車で 「怖い世の中になったよね。  スーパーでいきなり怒鳴られちゃってさ・・・」 と近くにいた人が一緒にいた人に話しているのが 耳に入ってきました。 そして、あのスーパーはガラが悪いから嫌だ、と 話は続いていました。 そう話を聞いた相手は、 「あのスーパーは気をつけないとね」と答えて 話は終わったのです。 こういう事は世の中でも、あること。 例えば、様々な人が ″ あのコンビニの店員の態度が悪い!″ とか ″ あのバスに乗ったら乗務員の態度が!″ などを呟き、それに

HSPの仕事。心理的安全性と。

今日の記事はHSPの仕事です。 HSP(Highly Sensitive Person)とは 生まれつき「非常に感受性が強く 敏感な気質もった人」と言われています。 「HSP」の本と「場面緘黙症」の本を 読み比べてみると、共通点が 多いことに気づきました。 向いているお仕事 ・静かで穏やかな空間 ・好きなこと、得意なことに集中できる時間 ・のびのびと過ごせる環境 ・心理的安全性が高い場所 ・自分のペースでできる場所 ・数字から離れた仕事 自分ができそうなこと 好きな

夢を叶えられないのは誰のせいでもなく″自分″のせい

ファッションコーディネーターのMBさんが Voicyで ″ 夢を叶えること ″ について 語っているのを耳にしました。 MBさんは自身がMCを務めるラジオで タレントの有村昆さんがゲストの際、 自身の経歴について話を聞き驚いたのだと。 有村さんは現在 映画評論家 タレントとして活動されていますが 大学生の頃ラジオパーソナリティーになりたく 夢を叶えるため自分自身が録ったデモテープを いきなり日本テレビやTBSなどの編成局長宛に 直接送って熱意を示したのだそう。 なんの後ろ

白血病罹患した少女~ふつうの高校生になって ふつうのお嫁さんになって ふつうのお婆さんになって ふつうに死にたい~

骨髄バンクをご存知でしょうか。 日本骨髄バンクは、白血病などの血液の病気で 造血幹細胞(血を造るもとになる細胞)の移植を 必要とする患者さんと、健康な造血幹細胞を 提供してくれるドナーの方をつなぐ公的事業。 この骨髄バンクについての番組の放送を 病棟にて耳にして、早速拝見しました。 NHKプラスにて放送中 新プロジェクトX 旧作アンコール 「決断 命の一滴~白血病・日本初の骨髄バンク」 番組では昭和59年春、 中学生の時に白血病罹患。 骨髄ドナーが 見つからず将来の夢を持