HSPの仕事。心理的安全性と。
今日の記事はHSPの仕事です。
HSP(Highly Sensitive Person)とは
生まれつき「非常に感受性が強く
敏感な気質もった人」と言われています。
「HSP」の本と「場面緘黙症」の本を
読み比べてみると、共通点が
多いことに気づきました。
向いているお仕事
・静かで穏やかな空間
・好きなこと、得意なことに集中できる時間
・のびのびと過ごせる環境
・心理的安全性が高い場所
・自分のペースでできる場所
・数字から離れた仕事
自分ができそうなこと
好きなこと、得意なことで
お仕事を探してしまいがちですが
楽しく無理なく続けられそうか
働きやすい雰囲気
:
やりがいなど
いろんな要素があります。
自分を発揮しやすい場所。
お仕事がピリピリした雰囲気だと
ストレスフルに感じます。
「心理的安全性が高い場所」とは
具体的にどんな場所なんだろう?
「持続可能なお仕事」
「メンタルを崩すことが少ないお仕事」
:
と考えながら、一行で表現できる言葉を探していたら
私は「コーヒーを飲みながら楽しめる仕事」という
言葉が浮かびました。
コーヒーは紅茶でも、お茶でも。
ハーブティーでも構いません。
「コーヒーを飲みながら楽しめる仕事」には
次のような意味を込めています。
・コーヒーを飲める時間のゆとり
慌ただしいお仕事のなかにも
少し立ち止まって
コーヒーを飲めるゆったりとした
時間の余裕があること。
・経済的なゆとり
コーヒーを自由に
買えるくらいのお金のゆとり。
・コーヒーを置ける場所のゆとり
周りの目を気にせず
コーヒーを置いても大丈夫な
自分のパーソナルスペース。
・コーヒーが美味しく感じる雰囲気
コーヒーを美味しく飲める
優しい空気が流れていること。
楽なお仕事ってわけでもないけれど。
働きやすいお仕事の特性
温かくて優しい雰囲気がギュッと
凝縮されているように感じます。
(私個人の考えです。)
すべての仕事がコーヒーを飲みながら
できるわけではありません。
接客業のように、常に人と接し
時間に追われる仕事もたくさんあります。
だから「コーヒーを飲みながら楽しめる仕事」は
比喩的でもあります。
実際にコーヒーを飲めなくても
ゆとりがあるような。
そんな雰囲気のお仕事は
すごく限られていそうです。
でも仕事じゃなくても
「コーヒーを飲みながら楽しめる場所」って
いいなぁって感じます。
ブラックなお仕事もあるけれど
優しい場所が増えたらいいな。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
みなさんの毎日が
素晴らしいものでありますように。
noteを書くときもお気に入りのマグカップに
コーヒーを用意して書くことが多いです。
そしてコーヒーを飲みながら
楽しめるようなnoteを。
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