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自分が悪いと分かったら直ぐ真摯に謝ることは信頼関係の基本~謝罪から人となりが透ける~

最近勤務中 ある人の言葉に深く傷ついています
それは定められた業務の怠慢や
赤ちゃんに対し おざなりな扱いや言葉かけを
私が見聞きし、
「さっきから〇〇さんとお話されてましたけど
 ◇◇業務の時間ですよね?
 重要なお話で業務出来なかったのですよね?
 私が全てやりましたけど、
 前回も同じことがありましたよね」
「さっき△って聞こえましたけど、
 赤ちゃんに言って良い言葉でしょうか?」
などと穏やかに静かに当事者に伝えると、
深夜で赤ちゃんが眠っていたりで
大変静かな病棟内であるにも関わらず
大きな声で
「あー!ごめんなさい!!ごめんなさい!!
 いっつも気づかなくって!!!
 さっすがkururiさん、助かるわぁ」
と謝罪をされるのです。

その人は、ベテランの保育士であり先輩です。
ですから、今まで2年以上同じことをされても
グッと我慢して私は業務にあたり
思うことがあっても何も言いませんでした。

しかし、今期 上司が変わり,、
病棟内での保育士の業務や
赤ちゃんとの関わりも
かなりブラッシュアップしました。
つまり、
病棟全体の考え方が以前と変わったのです。
それでも、全く変わらないその先輩。
上司にあたる人もその先輩の後輩であったため
何を言っても上司を軽くバカにしているようで
「あ、はいはい・・・」
と言うものの ″口だけ″ で、
また同じことを繰り返すのです。

私は上司に
先輩の業務についての疑問を投げかけ、
上司からは再度当事者に注意と改善を促すが
変わらずの対応であれば
その場でkururiさんから注意してほしい、
その上で自分(上司)に報告を、
との指示を受け
最近のやりとりに至っています。

しかし上記に書いたように当事者である先輩は
大きな声で深夜の静かな病棟での謝罪をし、
そんな対応は
眠っている赤ちゃんに刺激を与えかねず、
更には
他職種の人に丸聞こえです。
私が先輩に苦言を呈した後
先輩は他職種の人に
「もぅkururiさんって怖いからさぁ•••
 上司が◯さんに変わってから
 kururiさんって、偉くなったつもりかな」
と話しかけ嘲笑し、
それは近くにいる私の耳に否が応でも入ります

謝罪は ″ごめんなさい″ と言えば良いのでない
それは道徳的な観点からも分かること。
何故謝罪が必要なことなのかをしっかりと考え
自分の悪かったことを真摯に受け止め
だからこそ、
これからは〇〇します、など前向きに検討し
心から謝罪することが社会人として必要だと
私は考えます。

自分が悪いと分かったら
   直ぐ真摯に謝ることは信頼関係の基本

謝罪でその人の人となりが透けて見えると
私は思っています。

私は間違うことが多々あります。
自分が間違っていないと思ったならば
間違いを指摘してくれた相手に
自分の考えを伝え、相手の話に耳を傾け
その上で正否を受け止め
謝罪することであれば直ぐに真摯に謝り
では次にどうするかを相手に伝えることを
今後もしていきたいです。



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