国際労働機関(ILO)では、世界全体の7割の24億人以上が気候変動による酷暑で健康被害が出ると推計。職業では農林水産業、建設業、災害救助など16億人が影響を受けると予測。世界全体では、毎年1万8970人が死亡しています。今年も猛暑が予想。早目の熱中症対策を行いましょう。
【本日のニュース】2022/09/12/月 ILO(国際労働機関)などは12日、2021年に世界全体で強制労働に従事させられている人が2760万人、強制的に結婚させられた人が2200万人に上っていると指摘。これら5000万人近い人々が「現代の奴隷制」苦しむ状態に陥っているとした。