12月14日FMシアター「あの日々たちよ〜詩劇としての」(2022年6月11日)よかった。目を瞑って、聞いていたら、まるで自分に語りかけているかのようにドーンとなりました。小屋の小道具係でもなく、演出家でもなく、事務の方というところ。舞台のライトが命の光、日々の何気ない日常・・
FMシアターで「春山家サミット」岸田奈美作、放送。主人公の笑麻の独り言が大げさやん。そういうキャラやん、知らんけど。ワテは、時代遅れやけん、ミッションしか運転できん、オートマ怖くてダメ。下坂のクラッチの踏み具合とブレーキの踏み具合の微妙な調整、しごかれた。
FMシアター「リーチ」とくれば、「ポン」。健康麻雀の雀荘の話。 「過去に縛られて失ったものを数えても仕方がない、まだ見ぬ未来に憂いてもしょうもない」は、名言だなあと。
「大将のブルース」は、久方ぶりに笑えた。「もうええわ」居酒屋の口悪大将が、SNSの投稿から、「寡黙で古風なイケオジ」とバズり始めたのがきっかけ。若い女性客が来店するようになる。ボケと、ツッコミが入って。「寡黙で古風で慈愛に満ちた大将」を演じて、ダメな若者マサキにも変化が。
「マサマサ」はよかった。永久凍土からエゾ狼のDNAを抽出し、クローンを作り、鹿駆除に役立てようと言う未来研の目論見。人間を襲ったかもしれないと疑惑をかけられ、撃ち殺されそうになるところを、彼の巣に骨がありペロペロ。彼の祖先の骨であるかもしれないと鑑定結果、飼育員によって、保護。
昨夜の、FMシアター「秋のレッスン」は、良かった。 寺田農さまのご出演、声優としても、素晴らしかった。 「失ったものを数え始めた時が老いの始まりだよ」の言葉が心に残る。 ご冥福をお祈り申し上げます。
今日は、FMシアター「あの子の風鈴」を2度聴きして、3度感想文を送りました。 マジ聴きしたのは、初めてかな・・。
【お知らせ】私が執筆した「ひかりの続き」と言う作品が、第44回BKラジオドラマ脚本賞の最終審査作品に選出されました。惜しくも入賞は逃しましたが、名だたる脚本家の方々から講評を頂いております。ご興味のある方は、ぜひ読んでみてください。https://www.nhk.or.jp/osaka/event/radiodrama/
【感想】おかもんさんのYouTubeに感化されラジオドラマ。ラストふわっと終っているがこんな手法もアリと学んだ。山には厳しくも優しさがある。尊い命と人間と死。襟を正す気持ちになる。尊厳とは何か考えた。 FMシアター https://www2.nhk.or.jp/radio/pg/sharer.cgi?p=0058_01 #radiru
生きる意味かあ。いいお話でした。 【聴き逃し】FMシアター「ツシマヤマネコの歌」 https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/103_811.html?p=0058_01_3905032 #radiru