みぞうら泰弥

感想とか日記とか

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最近の記事

目指せノンレム睡眠

早起き生活を取り戻せ! 最近ほんとに眠りが浅くて、毎晩夢を見ている。しかも起床後しばらくは覚えている程度に。 どーやったらノンレム睡眠なれるのん????? ツイステくんのありがたいルームフレグランスを活用し、なるべくリラックスしたまま眠れるようになどしております。 私がめちゃめちゃ喜んでいるポストです。 推しは癒しをくれるから嬉しいね!! オタクは推し香水でみーーんな同じ匂いになっちまうけど!!!!! あとはあんまりスマホとかYouTubeを観たまま寝ないようにす

    • 片っ端からスパムを弾く

      おしまいです。 基本、フォローしてるアカウント以外見たくないから始めからおすすめツイート機能なんて使ってないし、サーヤさんの言う世論めいた世論じゃない世論はほんとに興味ないんだけど、最近の日課がスパムをブロックすることになっているのが辟易とする。 とはいえ、ほっとくのは癪だから、どれだけ虫みたいにわいて出て来ようが全て私は片っ端からブロックをかましていく。1日数件なんて大したことない。 あと自分が絡まれてる訳ではなくても、通りすがりにTwitterの会話に向かないアカウ

      • 幽霊が最強であれよ

        これ、私が普段考えてることほぼそのまんま。 世間の感想についてもそうだけど、ホラー好きになってから色々な作品を観るようになった結果「最終的にヒトコワでした~~~~!!!」というオチもあんまり好きではない。 人によるけど、自分の中でホラーを観たいっていうのはファンタジーに触れたいってのとほぼ同義。そこで「人間がどうたら…」みたいな落語的オチを使われて困惑したこともある。もちろん秀逸な構成のものはそれでもいいけど、やっぱ基本的には「幽霊最強!!!!!!」であれよ。 とはいえ

        • 匿名ラジオ謎解きゲーム「どんな願いも叶う神社があったら何を願う!?」をクリアした!

          潔い「成功」の二文字すこ。 もちろんネタバレはしないけど、匿名ラジオ好きな人は絶対やって欲しい。 聴いてる人だから分かるネタも仕込まれているし、常春さん監修の謎解き自体のクオリティも高い! 最初は「こんなもんか~」と思いながらノリでやっていると段々と「あれ、難しいぞ…?」となる謎解きの良さよ…。ちゃんとヒントも見れるから苦手な人も安心して取り組める。 ちゃんと匿名っぽいしょうもなさもあるけど、手に取れるエンタメとしての肌感が良くて、思わずクスっとさせられたりするのが心

          顔嵌めパネル的羞恥心

          人の顔面を嵌め込む系のネタっていつの時代からあるんだろ。異国の知らん人の顔を嵌める遊びが流行る現象スゴくない??? これは高嶋ちさ子の顔面に若かりし自分の顔を嵌めたもの(似てると言われたので)。 観光地の顔嵌めパネルはなんか恥ずかしくて出来ないんだけど、そもそもあんまりウケるパターンを見たことがないというのもある。他人が顔嵌めパネルで遊んでいても、基本的に気持ちが“無”だ。 マジで良い記事…。 観光地で変なポーズを取るの、心の底からやりたいなら恥ずかしいことでもなんで

          顔嵌めパネル的羞恥心

          ケンタッキーの彼方

          ウマ娘のケンタッキーコラボ、鶏肉を食べるかわい~ウマちゃんが見れるだけでおいしい。 こんなにスクショ下手なことある? 推しに肉食わせたい欲を叶えてくれるのすばらしいやな。 そして新時代の扉、いつ円盤発表されるのかなあ。 もうアグネスタキオンのねんどろいどもフィギュアも予約してる。こっちは準備万端なんだよ。 冒頭映像の公開は当然ながらとっくに閉まっているので、これを一生観てる。ずっと観てる。

          ケンタッキーの彼方

          夏の終わりぱいん~頭痛を連れて~

          今日から出るスタバの新作楽しみ!!!!!! で、こっちは夏の終わりのパインフラペ。 夏、暑いだけじゃなくひたすら暴風雨って感じだった。 急に気圧が上がりやがって。もうちょっといい塩梅で仕事できんのか。 冷たくて旨いもんを食いたいけど、それが旨い時期を過ぎてしまった気がして、名残惜しい。元々夏は好きだし、もう少し満喫したかった。 頭がいてぇ!!!!!! 気圧め!!!!!! あ゛ぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

          夏の終わりぱいん~頭痛を連れて~

          ああああああああ!

          Windowsを使っていると、 こういうのに出くわす。 これは元々OS自体に搭載されている予測変換。そんなことある?? 最近のは辞書に載っていない固有名詞、例えば有名なアニメや映画作品のタイトル、そして芸能人や声優の名前なんかも予測してくれる。 これ何がおかしいって、本当に「誰でも知ってるよね!」ってラインじゃないものも普通に出てくる。特に声優はアニメ好きな人なら知ってても、そうでない人は「誰だ?」となるような人も普通に出てくる。 ただ、これに関しては変だとは思いつ

          ああああああああ!

          うまのこ

          ウマ娘コラボのたけのこの里を買わずして、秋。 いや秋じゃねぇ。台風いい加減にしろ。暑い。 うまのこの里、ちょっと出遅れたのもあるけどどこもかしこも売り切れで、行ける範囲のコンビニはまめに見てたのだがダメ。対象店舗が限られてたから探しやすいのはありがたいが、故にすぐなくなる。 なんなら、たけのこの里の値札なのにノーマルきのこの山が侵食するかのように陳列されてることもあって「それはいいのか?」と思った。 自分はきのこもたけのこも同じくらい好きなんだけど(日和ってるとか言う

          『近畿地方のある場所について』―"識る"怪異

          もともとカクヨム連載版を先に読んで面白かったので、特典袋綴じもついている書籍版も気になり読了。 最近のホラー界隈ではモキュメンタリーホラーがブームで、これもある種そういった類の作品である。 一見、オムニバス形式の不気味な体験談や雑誌記事の切り抜きが創作とは思えないクオリティで羅列されるが、読者は徐々にそこに共通点を見出すことになる。そしてこの小説の本題である”とある友人に関わる情報を集める筆者の寄稿”を軸に、我々読者もこの小説という怪異に取り込まれていくのだ。 一つ一つ

          『近畿地方のある場所について』―"識る"怪異

          『サユリ』―生きる力

          劇場版の予告が気になりすぎて、原作を即買い。 予告の時点からこんなリアルに「流れ変わったな」と思うことあんまない。気にならないわけないだろ、こんなホラー映画。 あんまりホラー漫画を読んだ経験がなかったけど、最近は色々と触れている。その中でも『サユリ』は結構異色。 前半戦は押切氏の作画の空気感をフル活用しつつ、定番の理不尽ホラーとして展開する。ホラーって肝試しに行ったり、不謹慎なことをしたりして大変な目に遭うというパターンも鉄板だけど、一方でマジの理不尽パターンもある。事

          『サユリ』―生きる力

          TRPGやりたいけどヤダヤダヤダ

          友達が少ないんじゃない。TRPGを一緒にやる友達が少ない。 現状に不満があるわけではない。何故なら付き合ってくれる友達は悉く最高なので! でも、欲を言うならもっともっとたくさんやりたい。社会に出ると、各々都合があるから予定合わせが難しくて仕方ねぇのよな。そういう私もTRPG以外の趣味がたくさんあるので…。 で、例えば不特定多数の人に向けてプレイヤーの募集をかけたいか、と言われると、それは何か違う。実際にそのようにして頻繁に卓を回している人もいるが、私はなんか、出来ない。

          TRPGやりたいけどヤダヤダヤダ

          『君のクイズ』―君の人生はクイズになるか

          ※読了後の感想なので少なからずネタバレが含まれます。 率直な感想としては「どんでん返しのあるミステリー」として読み始めるとちょっと肩透かしを食らうかもしれない。 内容は至って単純で、たった一つの謎を主人公が自室で解いていくのが物語のおおよその場面になっている。シーンとしては結構地味で、段々と真相が直線的に盛り上がっていくので、ミステリーとしてはちょっと物足りなさもある。 しかし、これがクイズプレイヤーならではの視点で進むのが面白い。私はQuizKnockやカプリティオチ

          『君のクイズ』―君の人生はクイズになるか

          『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』を読んで見つけたこと

          元になった『走れメロス』を読む記事↓にめちゃくちゃ笑わせてもらったので、新作も追加されている書籍版も買った!! この記事を初めて読んだ時、面白い一方で「二度とこんな純粋な感性で読むことは出来ないな」と少し寂しくもなった。 自分は子どもの頃から読書が好きで、学校の休み時間に教室に誰もいなくなっても一人で本を読んでいたこともあるくらいだった(友達はいたので安心してね)。 社会人になってからはご無沙汰していたけど、一方で外へ演劇を観に行ったりする機会が増えていく。芸術鑑賞は感

          『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』を読んで見つけたこと

          『アニマ』―ヒトの魂の在り方

          書店でジャケ買いしたやつを読了。表紙のビジュアルと帯の煽り文句で手に取ってからそこそこ時間が経ってしまったが、何とか読み終えることができた。海外文学に長いこと触れていなかったので、日本語訳特有の文のクセに慣れなかった故、時間がかかってしまった…。 特に本作はかなり色んな言語を多用していて(この辺の翻訳が巧みですごい)、地の文のニュアンスがちょっとピンとこなかったりとか個人的な読みづらさはあったものの、物語の終息へ向けての疾走感が凄まじくて引き込まれる。終盤はもう流れていく景

          『アニマ』―ヒトの魂の在り方

          落ち込むから株価を見せんでくれ

          Windowsの画面右下にいちいち色んな情報が出てくるやつ。 天気とか、渋滞情報とか、便利っちゃ便利だけど時々株価も出てくる。 自分は株をやっていないので「上がってんな」「下がってんな」以外思わないんだけど、真っ赤なアイコンで”急暴落”みたいなことを書かれると凹む。 景気が悪い時ってどうしようもない。頑張るしかないやんけ。でもそんなこと関係なくオタクをするんだけど(オタクは経済を回すので)。 ソシャゲ『ツイステッドワンダーランド』のルームフレグランスが届いた。 こいつ

          落ち込むから株価を見せんでくれ