陽光を受けてきらめく川の水面と、遠くの方で塔のように長く伸びた、黄昏色に染まる雲。 異世界への扉が開きそうな、幻想的な景色が電車の窓の向こうに見えた。
急用が出来てしまったので雨の京都へ🚄。そういえばこんな天気の日に京都へ列車で向かうのは初めてかもしれない。雨の中、列車が走る。トンネルの中、窓にうつる自分の顔を見る。自分が懐かしい。久しぶり。元気?元気だよ。心で話しかける。
雲のある空。河川沿い。日本の田舎電車窓から。🚞。うー、もう酔った。