勢に任ずる者は、其の人を戦わしむるや木石を転ずるが如し。木石の性は、安ければ則ち静かに、危うければ則ち動き、方なれば則ち止まり、円なれば則ち行く。 ――『孫子』〔勢篇〕 転がる石に苔はつかない|風埜いろは https://note.com/kaze_no_iro/n/n8d754f881af0