藤井竜王と広瀬八段による竜王戦が第4局を終了し、藤井竜王の3勝1敗で防衛に王手である。棋士のレーティングで見ても本日朝の時点で藤井竜王が「2051」、広瀬八段が「1817」なのだから、順当な結果である。ちなみに、レーティングでの「100」の差は、結構圧倒的な差なんですよ。
藤井聡太竜王ー羽生善治九段 棋王戦 藤井竜王の勝ち。 6冠が視野に入ってきましたね。 佐藤天彦さんに2連勝したら挑戦権獲得。 凄いね。
竜王戦第3局 藤井聡太竜王 VS 広瀬章人八段 藤井竜王が「苦戦の中 決め手を与えず 粘って逆転勝ち」と見えますが、次元が違うように思う。周りが思うほど苦戦感を持ってないのではないかな?一手で逆転もあるゲームが将棋。四段前からプロ棋士より詰将棋が早く解けてたのだからね。
https://twitter.com/nankagun/status/1522559457720676354 で大橋六段が対藤井竜王戦績は直近4連勝とあるが、2022年5月6日、2020年6月10日、2018年1月6日、2017年11月29日の対局。直近4戦と言っても間違いではないが、2017年11月29日の対局時点では、藤井四段ですけど
『藤井竜王、デビュー以来5年連続の「勝率1位」ならず…同学年19歳・伊藤五段が上回る』とのネット記事。棋士になって1年半のC2組伊藤五段と藤井竜王では、対局相手の顔ぶれが違うわけで、B1組の棋士がタイトル戦5つを含む64戦で勝率8割1分2厘(52勝12敗)というのが異常なこと。