エリザベス女王杯 アカイイトの単勝6,490的中 室町ステークス 馬連5,560円的中
【エリザベス女王杯】
エリザベス女王杯は幸英明騎手がアカイイトを優勝に導き荒れるレースとなりました。
阪神継続サインから室町ステークスの馬連も的中。
ただ狙っていたサインからは、エリザベス女王杯は馬連や馬単、3連複や3連単まで狙えていた可能性があっただけに、私自身の最終的な馬券の組み方のミスで、何とかアカイイトの単勝6490円と室町ステークスの馬連5,560円を拾えたという情けない結果となってしまいました。
予想記事を購読していただいた方には、3連単339万円馬券をプレゼントできず申し訳ない気持ちでいっぱいです。
サイン予想の印は下記のような感覚でした。
アカイトリノムスメに引っ張られすぎたのが馬連や3連単にたどり着けなかった大きな要素。
印を冷静に買うならば単穴のアカイイトから対抗のステラリアは十分に狙えた馬券でした。
アカイイトとリュヌルージュの単穴。
ステラリアとランブリングアレーの対抗の印は、エリザベス女王杯のCM解読からの印になっています。
これらの印の意味を解読記事のなかで解き明かしていきたいと思います。
単勝 6,490円 的中
【室町ステークス 馬連5560円的中】
室町ステークスは、日曜当日の阪神継続サインで的中。
単勝 630円 的中
馬連 5,560円 的中
【エリザベス女王杯 CM解読】
高畑充希さんがCMで話していた台詞、この言葉がサインで使われる可能性が高いと考えて、この言葉を起点にサイン解読を深めていきました。
『人間万事塞翁が馬』
※下記の文章は予想記事内の文章の引用になります。
『人間万事塞翁が馬』
人間万事塞翁が馬とは、人生における幸不幸は予測しがたいということ。 幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。
[由来] 「淮南子―人間訓」に載っている話から。中国の北端、国境の「塞(とりで)」の近くに、占いが得意な「翁(老人)」が住んでいました。あるとき、彼の飼っていた馬が逃げてしまったので、みんなが同情しましたが、彼は「これは幸運が訪れる印だよ」と言います。そして、そのとおり、逃げた馬は立派な馬を連れて帰ってきました。そこでみんなが祝福すると、今度は「これは不運の兆しだ」と言います。実際、しばらくすると彼の息子がその馬から落ち、足の骨を折ってしまったのです。またみんなが同情すると、彼の答えは、「これは幸運の前触れだ」。息子はその怪我のおかげで、戦争に行かずにすんだのでした。
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塞翁に『羽』と『公』のパーツが入っているのが気になります。
羽は鳥が持っているので
2枠③アカイ[トリ]ノムスメ
2枠④石坂[公]一
また戸崎圭太は『朱鷺/トキ』の文字を持っていて、これは実際によく使われています。
1枠②安田[翔]伍
人間→3枠⑥吉田[隼][人]
吉田隼人は人間の『人』と鳥の『隼』の文字を持っています。
6枠⑫デゼル/武豊
デゼルは仏語で『翼』、武豊は『酉年』生まれ
幸不幸という単語があるので『幸英明』自身とその枠、ウラ位置には十分に注意したいと思います。
飼っていた馬が逃げてしまい立派な馬を連れてくるという話なので、連対の片方は人気のある馬か?
ウインマリリンが、『ウマ』の文字を持っています。
★馬主の配置
1枠がキャロットファーム
⑤⑥⑦が社台レースホース、逆6番が社台ファーム
正逆6番に社台レースホースで『鳥』関連が配置。
⑥ランブリングアレーは社台レースホースのちょうど真ん中配置。
アカイトリと安田翔伍が本線で使われると1枠ー2枠の可能性もあります。
レイパパレとアカイトリノムスメは『ハワイ』つながり。
ハワイサインがあればこの組み合わせも。
【黒のシルクハット】
柳楽優弥さんが着ているセーター
『黒いシルクハット』がデザインされています。
秋華賞では、葵わかなさんの服の『鳥のブローチ』からアカイトリノムスメが優勝。
エリザベス女王杯では、黒帽子の2枠にアカイトリノムスメが配置されました。
4枠⑧テルツェットがシルク馬。枠も含め注意したいです。
CMからは2枠のアカイトリノムスメが特に強くサインが出ているように感じます。
予想記事を振り返ってみると③アカイトリノムスメに傾倒していく心の動きがみてとれますね。
ここがJRAの罠だったようです。
『人間万事塞翁が馬』というキーワードをGoogle先生で検索してみると一番最初に出てくる答えが下記になります。
『人間万事塞翁が馬』
人間万事塞翁が馬とは、人生における幸不幸は予測しがたいということ。 幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。
『人間万事塞翁が馬』がキーワードだと考えてGoogleで検索すると、その意味は『幸』という漢字が、くどいぐらいに6個も登場する故事だったというわけです。
幸英明騎手とアカイイトの優勝をこれでもかと教えていました。
この閃きとインターネット、もしくは辞典さえあればアカイイトの単勝6490円は誰でも手に獲れる馬券だったことがわかるのではないでしょうか。
競馬会、並びにJRAは毎回思うのですがかなり大胆にサインを出していることが分かるのではないでしょうか。
■対抗の3枠
対抗の印を打った3枠の2頭。
人間→3枠⑥吉田[隼][人]
吉田隼人は人間の『人』と鳥の『隼』の文字を持っています。
吉田隼人が、『人間万事塞翁が馬』の『人』と『隼』→鳥のパーツを持っていたので、3枠の⑥ランブリングアレーと⑤ステラリアに対抗の印を打ちました。ランブリングアレー自身がこずに同枠のステラリアが2着というのはサイン競馬ではよくあるパターンで、同枠馬は必ずみる必要があります。
3着に入ったクラヴェルにも、『羽』のパーツが入っていました。
日曜競馬のゲストが安田美沙子で、レース発走直前にも強烈なヒントを競馬会は発信していましたね。
1枠②安田[翔]伍
③アカイイトから②クラヴェルは当然ながら買っていたのですが。
【焼き芋と幸英明騎手】
お馴染みの縁側で秋を楽しむ四人。
松坂桃李さんが焚火を使って焼き芋を焼いています。縁側には干し柿もつるされています。
焼く前のイモは『5本』あるように見えます
続いて食卓で熱々の焼き芋を頬張る4人。
それぞれが1個づつ持っているように見えます。
お皿の上にはアルミホイルに包まれたままの焼き芋が3個残っています。
4人なのに3個?
焼き芋が秋の味覚シリーズでサインになると考えました。
菊花賞では『栗』と『栗まんじゅう』が食卓に乗っていて『クリ×クリ』馬券で決着。
■菊花賞
1着 タイトルホルダー 『栗』田
2着 オーソクレース 『クリ』ストフ・ルメール
焼き芋には色々な品種が使用されます。
金時や紅あずま、紅はるか、シルクスイート。
菊花賞の時のように馬名や人物名で『イモ』や『ヤキイモ』も考慮しましたが、うまくハマる馬がいませんでした。
そこで金時や紅あずま、紅はるか。これらは全て『サツマイモ』の品種であることに気付きました。
CMの焼き芋から焼き芋の品種はサツマイモ→鹿児島出身の人物→幸英明騎手、もしくは四位洋文調教師がくるという解読でした。
これが⑯アカイイトと⑬リュヌルージュを単穴に指定した理由となります。
本日の阪神開催レースでは頭文字『ア行』馬自身か隣が馬券対象中というサインが継続していたのでアカイイトからうまく組み合わせることが出来ていれば、馬連万馬券もいけていたのですが・・・。
焼く前の芋は5本。これが2着ステラリアのサインだったのか?
3着クラヴェルは安田美沙子がゲストで安田翔伍にサインを出していました。
※もう少し続きます
◆竜王戦とエリザベス女王杯を予定しています。
https://note.com/umasign/m/m8f64b900eaea
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