七十二侯の白露の初候は「草露白くさのつゆしろし」。草花に降りた朝露が美しく光って見えるころ。
七十二候で9/8~9/11頃は『草露白(くさのつゆしろし)』 一気に涼しげな表現だ。 確かに台風が過ぎ去り、朝夕は涼しい。 草の露を思い浮かべると、その周りで暮らす小さな生き物が頭に浮かぶ。 絵本などでもよく見かけるような。 秋の虫たちの声も聞こえるようになってきた。