さっそく昨日購入した万年筆インクと原稿用紙に物語を書き写しました。 インクが裏抜けしないのは流石です。
インクトーバー2024完走記念に、廃番になった色彩雫の躑躅を買いました。 インクの種類が増えてきたので、ペン先にインクをつけるタイプの筆記具も買いました。 ハガキサイズの満寿屋の原稿用紙は、あの作品のイメージにピッタリなので、書き写し用に使う予定です。
色彩雫の新色を購入してきました。 1本だけお迎えする予定だったのですがどれも気になるお色で悩んでしまったので全て買ってしまいました。 万年筆との兼ね合いがありますが今後少しずつ色見本を作る予定です。
色彩雫の霧雨で染めた和紙折り紙はピンクがにじむ美しい灰色です。 先日廃番が発表されたため無くなる前に買い足したいのですが品切ればかりでなかなか見つかりません。 残り少ないインクを大事に使うしかないようです。
翠玉という万年筆インクを使ってます。エメラルドの和名をもつ美しいインク。凍った氷が溶け出して文字が書けるような緑です。エメラルド色というのがわかる、カキンと音がしそうな冷たい緑。翠玉でモーニングページを書くと、夏の朝を感じます。
孔雀のインクを使い切る頃にはきっと秋。と書いたのですが、孔雀が思ったより少なく、ミニボトルを使い切りました。きれいな青緑のインク。 万年筆に入っている孔雀がなくなったら次はどのインクにしようか考え中です。秋インクには少し早い気がします。 万年筆インクで季節を感じるのが好きです。
万年筆の中の紫式部のインクがしっくりくるかこないかで今日暑くなるかがわかります。35度超える日はしっくりこないですね。毎朝モーニングページで使いますが、紫式部が本当にしっくりくるのは肌寒くなってからです。あまりにしっくりこない日はカクノの翠玉を使います。涼しい緑インクです。