「因果関係の環に目を向ける」 蛇口からコップに水を満たすという場合、水を注ぎながら水位の上昇を見るという一方向の因果関係しか意識しない場合が多い。正確には、水位が低いときには水を注ぎ、コップが満たされたら水流(蛇口)を止めるとなる。線形の考え方を変えるには環状の言語が重要、納得!
高校数学のベクトルで一次独立を確認した後、係数比較したのは、表現の一意性-一次独立なベクトルは線形結合で表されるとき、一通りしかない-によるものだったのか!今まで知らずに作業っぽくやってたけど、この定理を知ってめっっちゃ納得できた!!