鉄印帳旅(北越急行) #29
前回からの続きです。
朝5時に起き、朝風呂に浸かって身体をシャッキリとさせたら支度を整えて宿を出ます。駅までは8分ほど。あえて知らない細い道を通って駅に向かいます。
直江津は楽しかったよと少女に告げて改札口に向かいます。
パシャパシャパシャ。パシャパシャパシャ。
朝、あんまり人がいないから撮影し放題!
こちらは田島塗りと呼ばれているラッピング車両。
新潟色と呼ばれる昔の色を再現しているらしい。
妙高高原からやってきたけど、また戻りたくなる。
今年の冬は赤倉に行こうかなぁ。行きたいなぁ。
妙高と新潟を結ぶ特急しらゆき
この、しらゆきという車両は昔は快速「くびき野」とかだったものらしい。
くびき野は青春18きっぷで乗れたから、わざわざ春日山駅に行って乗ったんだよね。もう走っていないってことが寂しかったりする。
でも、この特急しらゆきにも乗りたいなぁ。
さて、目指す駅は・・・
短い時間だったけど日本海とはお別れです。
犀潟(さいがた)駅でJRから北越急行ほくほく線の路線に入ります。
乗り換えなしです。
北越急行ほくほく線
過去には時速160kmで走っていたこともあって、ほんと新幹線みたいな線路です。
今は、車両の関係で110kmしか出せないみたいだけど、三セクとしては異例の速さ。
この線路ができた経緯はいろいろな思惑があったと思うが、個人的には乗ってるだけで楽しい路線でした😃
スノーラビット号、早かったです。
ほっくんありがとう!
というわけで6時34分に十日町(とおかまち)駅に着きました。
次に来る列車は・・・7時12分か。
この駅でやることと言えば・・・
まず犀潟駅から十日町駅までの運賃890円を支払います。
そして次の目的地となる六日町(むいかまち)駅までの切符340円を券売機で購入します。
それから、大事なこと。
はい。鉄印をゲットしました。これで6個目です。
綺麗なものがあるなーと思ったら
下にピアノがありました。
カッコよく弾きたいけど、楽器は弾けません😅
外に出ると味のある駅名。
ちょっと散歩にしてもあまり見るべきものは見渡せず。
地下道をくぐって反対側に行ってみました。
懐かしい感じがする絵。
こちらはJR東日本の駅側となっており、アーケードもあって少し栄えているけどこの時間はまだ眠っている感じでした。
コケコッコー!朝ですよー!
Maxなくなっちゃうのかー。ちょっと寂しい。
乗ったことないんだけどね😅
さて、まもなく出発の時間。急いで戻ります。
続く
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