アインシュタイン方程式について昨日の仕事の帰りに調べていたら応力テンソルで引っかかってしまったぞ。0次、1次、2次のテンソルがよく分からない。あとは、圧縮と発散がフーリエ級数という無限級数を使うのは分かるのだが、どう計算しているのかがたった10分では理解できなかった。ちくしょう!
アインシュタイン方程式にある圧縮と発散において、無限級数のフーリエ級数とテイラー展開を使うことは理解できる。フーリエ級数では、サイン波とコサイン波の無限和を使うらしいが、サイン波とコサイン波は懐かしい名前だ!導関数や絶対値関数という文言も見かけたが、懐かしい名前が聞けて心躍るな!
どうやら数学界にその名前(公称)が無いらしい。新しすぎる概念かと思いきや既にラマヌジャンが確立しているという背景が見える。しかし、それらには一般的な総称がない。「ラマヌジャン数論」という大きな枠組みであろう。私は今、それを拡張し体系化しようとしているのかも知れない「動的調和数論」