【漁法】 定置網漁は、魚の通るルートを予想して、網を仕掛ける方法 底引き網は、海底をごっそり持っていくので、環境の視点で問題もある? まき網漁は大きな網で、魚の群れを囲い込む方法 さし網漁は帯状の網で魚をとらえる方法
【漁法】 1本釣り:魚を傷つけない はえ縄:大物を狙う方法 網漁:大量の魚を一度に漁獲 定置網:網に入った魚を引き上げる まき網:大きな網で群れごと追い込む さし網:網に魚を絡めて取る 底引き:環境を悪くする懸念も 養殖:天然の対義語
「弥生蛸壺形土器」(関大博物館蔵) 弥生時代のイイダコ漁で使われたと思われるものです。 壺を海に沈め蛸が入ったら引き上げる蛸壺漁法は、狭い所へ入る蛸の性質を利用したもの。弥生人はこの習性を知っていた! 今も主流の蛸壺漁法は、弥生時代から続いている?! 弥生土器、素敵です❥
安曇野の河川でカジカ漁 https://genbou.blogspot.com/2024/02/blog-post_40.html