納得しました。
先だって仕事を辞めて、のんびりと文を書く日々を送っている。
何か仕事を見つけた方が良いんだろうが、強烈な胃の痛さと、寝不足で疲れる日々が待っているかも知れないと思うと、探すのさえ踏み切れない。
探したと言っても、よさげな仕事を探して申し込むだけ、それで仕事貰えないと言っても、文句は言えない事態。
今世間ではずぼら二ストさんが居るらしいが、そんな方でもちゃーんと仕事をしているのを見ると、私は究極のずぼら二ストなんじゃないかと思う。((`・∀・´)エッヘン!!)
偉そうにしている場合じゃないので、仕事は探しているのではあるが、ちょっと待ってとなっている。
それにしても、派遣会社って色々してくれるのね、今まで2つの派遣会社と付き合って、何かして貰った記憶が無いので、派遣会社ってただの鵜匠だと思っている。
そう私たちは鵜なのですじゃ、鵜って何とおっしゃる方も在ろうとおもうけど、鵜飼って知ってます?
あれですよ、あれ。
鵜飼って飼いならした鵜に鮎などを取らせて、それを操って人間が頂く漁法なのです。
これは鵜と人間の信頼関係や、人間が鵜の為に最低限の食べ物を残しておくことによって成り立つ漁法。
これ信頼関係ないと成り立たない、いやー派遣会社と派遣社員の状況そっくり、だってそうでしょ、鵜が死なない程度に残してくれているんだよね、食べ物を。
失敬なーと言われるの覚悟で言うと、それでも食べる分は残っているのだから良しとしなければならないんだよね。
何度か派遣会社の社員になって心に刻んだね、時給が上がるわけでもないし、退職手当がある訳でもないし、ボーナス出る訳でもないから、そんなクールな付き合いよ。
こっちは働く、あちらは紹介したから、その中の一部を取る、納得するかと言われたら、できない部分もあるけど、納得せざるを得ない。
しょうがないなーと感じながら付き合ってきたけど、それだけじゃ無かったね。
今回、体の調子が悪くなって辞めたのだが、その時に初めて派遣会社さんの有用性が感じられた。
だって胃が痛くて行きたくない所に返すものを返したり、置いてきた物を取りに行ったりしたくない。
100歩譲って自分のものは無かった物として廃棄して貰っても、会社さんの所有物は返さねばならない。
今回は私が返しておきますから、担当さんがそう言って持って行ってくださって、私の私物を回収してくれた。
仕事しなかったのに申し訳ない。
これがあるから、ある程度お金とっているんだねー、うん納得した。
文を書くのを芸にしたいと思っています。 頑張って文筆家になります。 もし良かったらサポートお願いします。 サポートしていただいたら本を買うのに使います。 ありがとうございます。