一昨日には、国立競技場でセイコーゴールデングランプリ陸上を観戦した。走る姿・投擲をする姿・跳躍する姿などのいろいろな姿を見たが、いずれにも迫力を認識した。競技場自体が大きいこともあり、ワクワクした。歓声も凄かった。陸上の世界基準の戦いで、躍動感のある場面が多くて面白かったと思う。
投擲(とうてき)競技の一つやり投。人類は他の生物より物を持って投げる能力に秀でる。投擲競技の中で最も飛距離が出るやり投。旧規格の世界記録は84年男子・東独のウベ・ホーン(104.80m)88年女子・東独ペトラ・マイヤー=フェルケ(80.00m)。ルール改正する程飛距離が出ていた。