「陸の王者、強くなる日々」(イベル ブランドン 跳躍・107代跳躍ブロック長)
こんばんは、イベルです。この度、競走部を引退することとなりました。振り返ってみると、この4年間は自分自身との闘いであり、チームの成長を導く挑戦でもありました。高校時代から抱えていた「自分だけが結果を出せない」という焦りや承認欲求。それを乗り越えるために、何が本当の意味でチームを強くするのかを問い続けてきました。洛南での経験、柴田先生や鹿又監督からの指導、慶應の「陸の王者」としてのプライドが、自分を導いてくれたことに感謝しています。特に「we over me」という考え方、遠回