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「異界」いきの添乗員ー平田俊子『スバらしきバス』(ちくま文庫)の感想として

バスに乗ってしまう習性

バス

4週間前

詩集の裏にいる詩人。詩編が詩集になると一冊の小説になる。

ねだん

11か月前

現代詩を、聴く。

欠け事

指人形、はじめましたの行為と記録 Vol.94 「久々にエイ作りました」

平田俊子『詩七日』を読む。詩をやめようかと思っていた矢先の雑誌連載。毎月7日に詩を書くと決めたものの、うまくいかず、とにかく7日にあったことを2年間つづった日記ならぬ月記。好きなのは六月、十三月、十四月。幻想的なもの、逸脱、意味不明なのもあるが、それも詩。大好きな詩集のひとつ。

『歌壇』2022年3月号(1)

僕の好きな詩について 第十七回 平田俊子

くちびるに歌を、詩には演奏記号を

7年前

【書物漫遊記】骨まで美味しくなって食べられ朽ちていきたい

11か月前