大好きな母へ 白いカーネーションを贈ります
父の命日にて、花を供えに実家へ。母が日に日に老いて、お迎えが近いのだなと切なくなる。帰り道、車の中で一人泣いた。躾や教育にとても厳しく、今なら毒親と呼ばれるであろう類の人だが、大好きな大好きな母だ。今を生きよう、過ぎ去った昔のことなど、もうどうでもいい。誰も何も悪くないのだから。
noteで知り合った女性の方の、最愛のお母様が、あの世へと旅立ちました。同じ経験をした私も、心が痛いです。私にできることは何もないけど、離れていても祈ることはできるよね。お母様のご冥福をお祈りします。
【思い出の場面】鼻垂れ昭和少女(私)5歳頃。自宅官舎前。自転車の後ろに3つ下の弟を乗せた母が戻った。きー!そこ私の席!虫網に蝉とってもらってるじゃん!私も見るの!と蝉を手にそーっと一瞬。野良猫がせみをぱくっ。弟大泣き。ざまーみやがW。。姉弟は40年後の今も、母の愛の奪い合い中