ひゃん

ページをご覧いただきありがとうございます。 ソンマッ研究家(8年)のひゃんです。 料理歴は24年で、現在はYoutubeなどで家庭で簡単に作れる、本格韓国料理や家庭料理を配信。 子育て奮闘中の30代のおばちゃんです。

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”絶品韓国料理”を作る『ソンマッ』 ー私が「ソンマッ」研究をするワケー

タイトルを見て「ソンマッ」って一体なんのこと? と思った方が多いのではないでしょうか? 初めまして。「韓国家庭料理のソンマッ研究家」のヒャンです。 日本人の方に、「ソンマッ研究家」といってもピンと来ない方がほとんどかと思いますのでご説明しますね。 「ソンマッ」とは、 平たく言うと韓国語で「おふくろの味」、のこと。 「ソン(손)」は「手」 「マッ(맛)」は「味」 「その人にしか出せない味」という意味です。 日本料理におきかえてお話ししましょう。 例えば「塩にぎり」 ど

    • 何かが弾けた

      30代半ばに差し掛かり、やりたい事は早めにした方がいいと言う気持ちになりました。 その結果、髪の色を変えると言う安易な方法に。 真面目に生きてきて、金髪にする日が来るなんて。笑 一度すると楽しくてピンクにしたり青にしたり緑にしたり… 遅咲きの羽目外し。 他人の目にはイタイ人に映っているかも知れないけど、人生にそんな時期があったっていいかぁ〜♡ 私が楽しんでるんだから。

      • 突然の出会い

        先日、たまたま自宅から離れた大きなスーパーに寄ったんです。 そこのスーパーは1階が大きなホームセンターになっていて、2階がスーパー。 スーパー内にはCostcoでしか買えなかったオリジナルのベーグルやパン、お肉なども揃っていました! 料理好きにの私は大興奮! 鶏胸肉が5〜6枚入っていつもの半額以下‼︎ 買わずにはいられませんよねっ‼︎ あれもこれも手に取って見てみたものの、財布との相談。 結局買えたのは数点だけだった。 その中でCostcoの人気商品であるサーモンをで

        • アイドルになりたい娘の話

          タイトルの通り、私の娘はアイドルといった、キラキラした世界を夢見ています。 もちろん小さい頃は、誰でもみんなそういった時期があると思うので私自身「夢が叶うといいねぇ〜」なんて話を合わせていました。 私は幼い頃、お人形遊びやごっこ遊びといった、女子が好んでする遊びをした事がなく、 正直何がそんなに楽しいのか未だに分からないのです。 といいつつ、当時ブームだった「美少女戦士セーラームーン」はがっつり見ていました笑 話は戻り、娘は2歳になった頃からプリキュアに徐々にハマり出

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          忘れられない母の味/엄맛 Vol1

          私のノートでいつも書いていますが、私の母(以下オンマ)は本当に料理上手な人だったんです。 数日かけて作ったスープや、一般的な韓国の家庭料理。 そして、普通の洋食。 毎日作ってくれていました。 そんなオンマの愛情たっぷりで口が肥えそうな料理を毎日食べて育ちましたが、私の大好きな料理は普通のカンタンにできる韓国料理。 簡単に作れるパパッと料理なのに、無性に食べたくなる。 オンマが亡くなった後のある日、 兄弟4人でどの料理が一番好きだったかを話したことがありました。 する

          忘れられない母の味/엄맛 Vol1

          母が放った“絶対に言ってはいけない”衝撃の一言。

          私の亡くなった母(以下オンマ)は天然で、少しいや、かなりボケボケなところがありました。 これはそんな天然オンマの話。 私が小学5年頃の話です。 うちは6人家族で兄弟4人。男2人女2人のバランスのとれた家庭でした。 家族が多いので、いつもキッチンに長く立って大量の料理を作っていたオンマ。 いつものように、壁に備え付けられたキッチンで花のコサージュがついた黒いエプロンを身につけたオンマは、まな板に玉ねぎを乗せ、包丁でトントンと刻んでいました。 そんなオンマは、その日機嫌が悪

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