最近、為末大さんの本をよく読むのだが印象に残ったフレーズがあるので、記録に残す ”何が失敗で、何が成功なのか、実は長い人生においてはわからないのではないか”
【印象的だった言葉】 「下を向いていたら幸せが逃げちゃうよ?」 →小学校低学年の帰り道、同級生から言われた言葉。 ネガティヴで靴ばかり見ていた私は、早熟な彼女に震えた。 この子には一生敵わないのだろうなと。 彼女の明るさと向上心は大人になった今、結果に現れている。
「しんどい時こそ俯瞰できるか」 調子がいい時は余裕がある。 隅々まで目が届く。 気持ちも前向きになる。 でも上手くいかなくなってくると 途端に視野が狭くなる。 自分の目の前のことがまるですべてかのように。 しんどい時こそ俯瞰する。 一歩引く。 そんなことを大事にしたい。
【Book Quote 30】