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週末歌仙*葉ノ拾伍

週末歌仙*葉ノ拾

週末歌仙*葉ノ陸

2023年11月の短歌

週末歌仙*葉ノ壱

10か月前

週末歌仙*葉ノ弐

10か月前

塔十月号掲載歌とひとつの決意

悔しさの沼

2022/06/28 淡々と感染禍

2022/06/27 ちょい見せ

楽しみの唄

3年前

作歌のヒント(新版) 〜永田和宏

詠むための一首評:なめらかに音の跳躍をするときの燕が垂直にのぼるイメージ/津島ひたち

詠むための一首評の練習(13) -手すりへと寄りかかりおれば頭皮さえ放電している冬日のあわれ/行沼義朗

11日前

詠むための一首評の練習(10)- 灯の下に消しゴムのかすを集めつつ冬の雷短きを聞く/河野裕子

2週間前

詠むための一首評の練習(9)-もう君の望むことしか言えないよ灰皿に落ちる無数の蛍/岩瀬花恵

2週間前

詠むための一首評の練習(7) 読みと詠みのために- 木漏れ日がまだらに照らす人の顔凹凸はもうさびしさに見ゆ/棚木恒寿

2週間前

詠むための一首評の練習(6) - 人恋ふにあらねきさらぎ雪積めばさ夜更けてひかりいづるわが髪/黒木三千代

3週間前

詠むための一首評の練習(5) - 田に降りてまだ静まらぬ鶴(たづ)むらの白きゆらぎの中に踏み入る/ 岡野弘彦

3週間前

詠むための一首評の練習(4) - 白昼に覚めたる眼(まなこ)ひらきつつ舟の骨格を見わたすごとし/横山未来子

3週間前

詠むための一首評の練習(3) - 元日すでに薄埃あるテーブルのひかりしづかにこれからを問ふ/荻原裕幸

3週間前

詠むための一首評の練習(2) - 寝たる手の届くところまで電灯の紐を垂らせば年は終りぬ/竹山広

3週間前

詠むための一首評の練習(1) - 燃えさかる風車の画面のぞくとき炎のなかに映る眼球/楠 誓英

3週間前