ダテノワ事業発表会を10月19日(土)17時00分から実施します。”学生の挑戦できる場”がついに11月10日(日)に実現します。企画・運営が全て高校生。学生も県北の高大生が多数参加。そこに地域や企業も巻き込みます。本日は伊達市長の前で事業発表。生徒の晴れ姿を目に焼き付けます。
13時間の時差の壁を越え、ついに交流が実現!福島県伊達市とマサチューセッツ州のリヴィア市は国際姉妹都市です。コロナによって途切れてしまった交流を高校生から復活させようと考え、動き出したプロジェクト第1弾。交流後に本コース生が「控えめに言って最高でした。」という言葉が印象的でした。
Qareerさんに本コースの探究を記事にして頂きました。少しでも本校の探究の取り組みを知っていただければ幸いです。(https://qareer.jp/index_voice/seikogakuin)
2年生の探究。正解がないそれぞれのテーマにそれぞれのスタイルで向き合い続けています。外出している生徒もいれば、ベランダでアポどりをしている生徒もいれば、ポスターを作成している生徒もいれば、タブレットで絵を描いている生徒もいれば、SNSを活用している生徒もいる。私はただ見守るだけ。
伊達市長をはじめ、多くの方に11月10日(日)に開催のダテノワについて知ってもらう機会を頂きました。たった1日でこんなにも成長するのかという驚き!発表後の高校生の姿は自信に満ちあふれていました。改めて経験する大切さを実感した1日。 (https://news.yahoo.co.jp/articles/d26d70a78e3d20ec34fe0ec5698efeb6dbe74c9f#:)
2学期が始まりました。夏休みも生徒と一緒に走り切りました。今年もあと4ヶ月。振り返りもせず走ってきたことに反省。本当は写真のように見守りたいのだけれど、生徒と一緒にやってしまうんですよね。夏休みの活動も含め、随時活動をアップして行きます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
ついにホームページ完成しました!だて青年会議所様のご協力により、大学生・高校生の有志メンバーで学生が挑戦できる場「ダテノワ」を今年から開催することになりました。伊達市が学生が挑戦を披露できる素敵な場になり続けるよう、頑張っていきます。(https://www.gurutto-fukushima.com/detail/1952/index.html)
もう少しでハーブの収穫。今年もすくすくと育ってくれました。昨年はマルチを引かず育てたところ、雑草と常に格闘しなければならず、本当に大変でした。去年の反省を活かし、マルチを現2年生が敷いた状態で、1年生に引き継ぎ。収穫後は加工場で乾燥し、今年分のハーブティとして生まれ変わります。
台湾との交流も2年目に突入。今年はご縁があって台湾の龍潭高級中等學校さんとの交流。本来は福島に教育旅行で来て頂き、本コース生が福島を案内する予定でした。9月以降に延期となってしまいましたが、リモートでの交流は実現。この経験を通してグローバルな視点で探究に取り組んでもらいたいです。
福島県伊達市には私立と県立1校ずつ高校があります。今年度初めて総合的な探究の時間で2校合同勉強会が開催されました。今回は自分の探究テーマに対してグループごとに発表をしながら悩みやエールを共有し合う会。伊達市というフィールドで高校の垣根を越えた取り組み。毎年開催を目指しています。
福島県伊達市と国際姉妹都市であるアメリカのリヴィア市。今回ご縁があり、リヴィア市のCity Lab 高校の先生と初対談!時差は13時間。その壁をどう乗り越えるのか。コロナにより途切れてしまった交流を高校生から。課題は山積みですが、まずはアクション。生徒にいつも言っている言葉。
福島県伊達市の定住・移住者支援をしているUープレイス伊達を訪問。人口減少に向き合った活動をして3年。今年は移住・定住者にフォーカスをあてた活動。紹介された皆さんはどれも面白い方々ばかり。自分が住んでいる町って知らないことばかりと再確認。何もないのではなく、何も探していないだけ。
ブドウの袋掛けのお手伝い。去年は巨峰、今年はシャインマスカットの袋掛け。いつも笑顔で迎えてくれる宮内農園のおばちゃん。実は私の祖母が働いていたことを探究で知り合ってから知ってビックリ!探究で再び結びつけられた不思議なご縁。「ばぁちゃんも同じ場所で作業したんだな・・。」としみじみ。
21歳という若さで北海道大学客員研究員の菊田隆一郎さんが来校。学科再編からお付き合いがあり、私の友人でもある菊田さん。プラスチック・ワードを題材に沢山モヤモヤさせて頂きました。だからこそ、面白い。素敵な時間をありがとうございます。(https://www.asahi.com/edua/article/13522831)
プラム頂きました。”大石早生(おおいしわせ)”という品種で食べてみるとすごく甘い!プラムは別品種の木々で育てないと身がならない。日照時間などで上手く育たないなどとても難しいということも知りました。傷が入ったものや少し熟しすぎたものを頂き、商品開発の試作として使わせて頂きます。
昨年から、伊達市民と外国人との交流を振興する目的で、伊達市役所が主催の 「トリビアナイト」という行事を開催しています。今年は海外に興味を持った個人探究の生徒2名が運営に携わりました。「地域と海外の壁をなくしたい。」壮大な探究テーマだけど、高校生だからこその正解を見つけてほしい。
「ジェンダーから"普通"を問い直す。」入学してお互いの違いが少しずつわかってきたからこそのテーマ。福島県男女共生センターのサポートの元、誰もが生きやすい社会について考えました。理想に聞こえるかもしれません。しかし考えることは絶対にやめてはいけないこと。その大切さに気づく機会。
3年生の最後の発表「探究活動発表会」を実施しました。成果という言葉は使いません。なぜならプロセスをとても大事にしているから。出来ませんでした、失敗しましたと口に出し、そこでの気づきを堂々と発表していました。後輩が言った「先輩スゲェ!」という言葉。それだけで発表会の意味があります
今年からミニオープンスクールを毎月開催。2022年からコースが新設されて3年目。今では生徒たちが作り上げた成果物が数えきれないくらい展示できるようになりました。生徒たちと準備をしながら、なんとも言えない感覚になった1日。感慨深いなぁ。
学年が上がって初の定期考査が始まります。休日を挟むので、有志で勉強会を実施。伊達市のコミュニティスペースである”リノコトコバコ”を貸し切らせて頂き、素敵な環境で学習することができました。集まったメンバーのほとんどが数学を学習。良いスタートダッシュを決めてほしいです。
福島県国際交流協会によるやさしい日本語講座を実施。これからの時代は日本に住んでいても様々な国の方が日常にいる時代に突入するかも。福島には現在、観光では台湾、就業ではベトナムの方が多くいらっしゃいます。易しい言葉は優しいにつながる。相手の立場に立って考えることの重要性を学びました。
ミライクルラボの第2回目。商品化の方向性が決まりました。ビジネスアイディアシートを用いて、キャッチコピーやイメージ図を作り上げます。ターゲット層でグループに分かれましたが、ターゲットによって考え方や気にかける部分が違います。これからはアイディアを実現可能な形へ近づけていきます。
4月から考えてきた探究のテーマとこれからのアクションを発表する「探究テーマ発表会」を実施しました。本コースの2年生は1年間、1人1人が考えた探究テーマに向き合い続けます。お互いのテーマの共有と大学の先生からのアドバイスや意見交換会。今年度も面白いテーマばかり。1年後が楽しみです。