毎月第3日曜日の午前中に、福島県の県北地方、伊達市保原町の阿武隈急行「高子」駅の北側公園で「高子ハロハロマーケット」が開催されています。先日の6月18日(日)、天気は晴れ予報、無事に開催することができました。私は運営側として、また、出店として齋藤屋で参加しています。 開催される公園に出店者用などのブースを設営するため、運営側は朝6時に集合し、設営の準備に入ります。今月も多くの人が設営準備を行ったので、スムーズに終えることができました。回を重ねるごとに、少しずつ、増えているよ
noteでお題企画「 #仕事について話そう 」があったので、東京で会社員として、福島で創業者として、地域と立場が違いますが、思ったことを少し書いてみます。 これは福島に限ったことではないですが、首都圏以外、いや、東京都中心部以外、かもしれません。「地域のため」というキーワードです。私が東京で外回りをして、いろんな企業に行きましたが、このキーワードを強く話していた方々はそれほどいませんでした。全くいないわけではなく、生まれ故郷のため、という話は何度も聞いています。 福島に戻
▼Vol.490 ------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━ 斎藤慎也のメールマガジン 令和5年(2023) 4月5日 発行 ━━━━━━━━ ------------------------- 目次 ・最近のこと、想うこと ・福島県内の気になるニュース ・おすすめIT情報 ・今週の「食」 ・書き終えて -------------------------
私が運営していますオンラインショップ「齋藤屋」をnoteストアに掲載しました。
毎週水曜日の朝にメールマガジンを配信しています。今日4月7日(水)の朝も予定通りに配信しました。今回で386回目になります。2013年12月に開始して、7年間毎週配信してきました。 このメールマガジンを始めるにあたってのテーマが「継続」でした。毎週配信を継続させるために決めたことが、「有料にすること」、「読者が1人以上いてもらえれば続ける」、です。 まず、「有料にすること」ですが、有料にすることで、しっかりと読んでもらえると思っています。無料だと購読の登録は気軽にで
「メディアを作る」というのは、私が独立開業した2012年当初から常に頭にあることで、目標としていることです。何度もオープンしてはクローズを繰り返してきました。今回、「桑折生活」という福島県桑折町の情報を掲載するサイトをオープンしました。 「桑折かわら版」サイト運営の経験を!桑折町の情報サイト、昨年まで「桑折かわら版」というサイト名で運営していました。2018年3月にオープンしたサイトで、約2年運営していました。昨年閉鎖した理由としては、掲載する情報が無くなってきた、内容が薄
ほぼ毎日、自分が運営しているブログやサイト、クライアントのホームページのアクセスを見に、Googleアナリティクスを覗いております。期限を決めて、その間にどのサイトから訪れているのかをよく見ています。その一つがSNSです。 SocialチャネルにあるSNSGoogleアナリティクスの管理画面、左サイドの「集客」→「すべてのトラフィック」→「チャネル」と進んでいくと、「Organic Search」などが表示され、その中に「Social」があります。それをクリックすると、どの
先月2月12日(金)に齋藤屋オンラインショップをオープンしまして、今日でちょうど1カ月となりました。振返ってみようと思い、noteを書いています。 オープン翌日13日の夜中に福島県沖地震が起きる。ご存知の通り、2月13日(土)23時7分頃、最大震度6強を観測した福島県沖地震が起こりました。当時、私は福島県桑折町の自宅にいました。その時間、部屋でパソコンに向かっていたことは覚えています。たぶん、オープンしたばかりの齋藤屋をチェックしていたと思われます。 少し揺れたと思って、
日頃、クライアントとの打ち合わせ中や新規の問い合わせから訪問したとき、ホームページのアクセス数を確認、ヒアリングするケースがあります。新規の方にはとくに、自社のホームページにアクセスを確認できるツールを設置していない場合がありますね。 アクセス数はセッション数で確認しています。ホームページやオンラインショップのアクセスは、Googleアナリティクスを利用しています。こちら、Googleが無料で提供しているアクセス解析サービスです。タグの設置などができれば、基本的なアクセス数
先月2月12日(金)の午後、私が運営する初めてのオンラインショップ、「齋藤屋」をオープンしました。昨年後半から考えてきた自分で運営するショップ、ようやく2月に入ってオープンすることができました。(翌日13日の夜中に大きな地震がきたことで、翌日からほぼストップしてしまいましたが。。。) 福島県の美味しいもの、素敵なもの、応援したい人のもの、を集めたい福島県で生活をしていて思うことは、地域の美味しいものがあり、素敵なものがあり、それらを日々作っている人達がいる。福島県内の人だけ
あけましておめでとうございます!初note投稿であります。もう年が明けて1週間が経ち、かなり遅いですが。笑 今週からスケジュールの金曜日夕方に「Facebook:今週のこと」というタスクを毎週自動で入るように設定しました。そして、設定して初の金曜日夕方の先程、Facebookに投稿しました。 ※noteさん、Facebookの投稿も簡単に埋め込めるようになって、なんと素晴らしいことかしら。 毎週金曜日の夕方に投稿するようにしてみようと思ったのは、元日の今年初のFaceb
私の生活する桑折町、実家の伊達市梁川町、仕事で行く、また、経由する福島市。この地域は全て福島盆地であり、どの地域に訪れても、360度、山に囲まれている。 場所によって見える山は違う。梁川町では霊山が見えるところと見えないところがあり、福島市からは桑折町の半田山が正面から見えない。伊達市保原町からは、桑折町の半田山と伊達市霊山町の霊山がどちらも見ることができる。 2011年。福島で独立し生活していくことを決めて戻ったときに、これから仕事がどうなるのか?生活がどうなるのか?と
上の写真は、朝8時頃に桑折町の西側から撮影したもの。中央に見えている山、右側に下がっているところにあるのが「霊山(伊達市)」です。桑折町からいつも美しい姿を見せてくれています。 さて、最近、自分に自然と入ってきている情報を減らしました。Twitter、Instagram、Facebook、主に利用しているSNSはこの3つ。いつ、どういったキッカケで、フォローやいいね!をしたか分からないが、自分のタイムラインに流れてくる情報は、すればするほど増えていく。 また、ニュースサイ
桑折町の地域おこし協力隊の方々が、いま町内の古民家「まゆたま」を利用して期間限定のお店を開いています。町内で自分達が製作した桑折町のロゴやキャラクター「ホタピー」を使った商品を販売したり、人が集まる場所を作りたいということで企画したものです。 12日から18日までで、桑折町内のお店の商品販売、数日の期間限定ではありますが、連日、他の地域の地域おこし協力隊がゲストで一緒にコラボ商品を販売、また、人が集まれるようにということで、世界中のテーブルゲームなども置いてあります。 今
先日の日曜日8日、いわきFCのホーム戦を観戦してきました。この日も含めてホーム戦は2試合。今年はホーム戦を全て行けているわけでもなく、アウェイ戦は行けていないので、いわきFCの空気を現地で感じることが一番少ない年になっています。 桑折町から約3時間。いつも通りのルートで移動し、試合会場の「いわきグリーンフィールド」に行く前に、「いわきFCパーク」へ。アンダーアーマーのお店でお買い物。ここに足を運ぶのも懐かしく感じます。ホーム戦観戦といわきFCパークはセットになっていますから
先日、人生初の磐梯山登山をしてきました。初めてですので、いくつかある登山口の中から一番人気があり一番標高の高いところに登山口のある「八方台登山口」から登ることにしました。 磐梯山ゴールドラインの間に登山口があります。トイレがあり便利です。場所はこちら。 登山開始。磐梯山山頂までのコースタイムは2時間15分。 30分ほどで「中ノ湯」。硫黄の匂いがする場所です。廃墟となっている温泉旅館の建物があります。 登山口から1.2km地点。ここでどのくらい時間がかかったか覚えておら