【"'まちあるき"に関する本】 『日和下駄』永井荷風 植草甚一 各著 赤瀬川原平 各著 『考現学入門』今和次郎
【地味観の目11】破れテント多数 考現学の創始者今和次郎たちが行きつけだった食堂では、欠けた飯碗にごはんを盛っていた。今たちは、出された飯碗をスケッチした。考現学の展覧会で「カケ茶碗多数」として発表された。考現学の流れを勝手に汲んでる地味観では、「破れテント多数」として収集する。
平凡社「知のスタンダード」 https://www.heibonsha.co.jp/smp/search/s7288.html 『今和次郎』(2019.08.07) 【ブックレビュー】 https://www.heibonsha.co.jp/smp/book/b457707.html