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別冊映画秘宝増刊山崎圭司&佐々木勝巳編「ルチオ・フルチとイタリア血みどろ映画地獄の門」レビュー「ロメロやカーペンターやアルジェントに関する専門書はあるのに…フルチにはソレがないという…切迫的危機感から本書は生まれたのだ…」

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青山正明による【ルチオ・フルチ監督】の略歴と評価

ルチオ・フルチ監督の「墓地裏の家」4Kリマスター版レビュー「ふたつの間違い」。

6か月前

『マーダロック』を再見しようと思って見始める・・・が、誰が犯人でどんなお話だったかビタイチ覚えていない(汗 でも注射針を心臓にグサリ!という痛い描写だけはしっかり覚えている。 だけど、これってある意味正しいフルチ映画の見方なのかなあ?と勝手に納得する。 わはは。

1か月前

映画「シン・ゴジラ」レビュー「何故ホラー映画愛好家は『シン・ゴジラ』を『愛さずにはいられない』のか。」(再投稿レビューです。)

2か月前

『未来帝国ローマ』(1984)【この映画に注目!】

ルチオ・フルチ監督の「怒霊界エニグマ」レビュー「オマエには微塵も同情出来ん。」

5か月前

友人から返却されたDVD

ルチオ・フルチ監督の映画「マッキラー」レビュー「ルチオ・フルチの知られざる作家性…彼は…極めてロジカルでうんと知的な横溝正史と言えるのです。」

4か月前

映画感想(吸血鬼、西部劇、悪魔)

怪奇マンガ「沼神」扉

1年前

蛆虫ハリケーン【ホラー映画を毎日観る人】(312日目)「地獄の門 4K レストア版」

『ビヨンド』

ルチオ・フルチ監督の映画「マッキラー」ブルーレイレビュー「文明と因習の対立」。

ルチオ・フルチの映画「恐怖!黒猫」ブルーレイレビュー「猫ちゃんも人間も目力を発揮します!」

ダリオ・アルジェント監督が関わった、27作品の題名について

映画「ベルサイユのばら」レビュー「マッコールの薔薇のさだめ」。

ルチオ・フルチ監督の映画「地獄の門」ブルーレイ4Kリマスター版レビュー「「地獄の門」の思い出」。

『SFコンクエスト魔界の征圧』を観る。 とんでもなくくだらないながらも、何かが胸に残る。 80年代のフルチは確かに不遇だったけど、心の底ではやっぱり映画監督だったのかな。 『サンゲリア2』だって今見るとそこまで酷くない。 むしろ与えられた環境でベストを尽くそうとした結果なのかも

感性の幅を『広げよう』と思ったら努力が必要なわけで、その結果タルコフスキーとフルチを同格で愛せるようになったことは私の『誇り』です。 数少ないアート方面の自慢でもあります。 不謹慎は問題ないのですが、きちゃないのはやっぱり嫌いです。 なので今でも『ソドムの市』は見る気がしません。

脚本家ルチオ・フルチの遺作として『肉の蝋人形』を観る。 相変わらずのすっとこどっこいで、ラストはまさかのハスタラビスタ状態で、でも音楽だけは雰囲気を出してハリウッド大作っぽくて、だけどCGやセットはやっぱり安っぽくて。 だけど、じいさんっぽくてこれでいいのかな。 いいんだろうな。

2022年8月25日の備忘録〜『野獣死すべし』っていうタイトルの映画、多くね?

2年前

連合赤軍映画としての『鬼畜大宴会』

真昼のリビングデッド

感傷日記/女の秘めごと

そうそう、映画も観たんでした。ルチオ・フルチの名作『ビヨンド』なのですが。ブルーレイで観ると映像が綺麗すぎて、この時代の手作り特殊メイクホラーは不気味さが減っちゃうのが残念です。でもラストの無常観はいつ見ても良い!途中のお話はどうでも良い!こんな雰囲気を持ったお話が書きたいなあ。

【グッズ紹介】イタリアンホラー、ジャッロ映画のトランプ

妻が「ゾンビ映画に入門したいのだが何から見ればよいか」とのことなので怒涛の如く推薦を挙げておいた

『サンゲリア』(ルチオ・フルチ監督)の基礎知識  ゾンビ2

再生

『肉の鑞人形』の基礎〜ダリオ・アルジェントとルチオ・フルチは何を目指したのか

カトリオーナ・マッコール主演の映画「ベルサイユのばら」レビュー「マッコールの『薔薇のさだめ』」

1か月前

うぐいす祥子先生の漫画集「フロイトシュテインの双子」レビュー「『要らない漫画家』が生命を…愛を讃える歌を歌う。」

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『野獣死すべし』(1980)【この映画に注目!】

映画「肉の蠟人形」(1997年)レビュー「手が金属製の「親の仇」を追え。」

ルチオ・フルチ監督の映画「地獄の門」4Kリマスター版ブルーレイレビュー「「地獄の門」との馴れ初め」。

ルチオ・フルチ監督の「マンハッタン・ベイビー」レビュー「フルチ版「エクソシスト」はイメージの羅列であって彼に整合性など求めてはいけないのだ。」

ルチオ・フルチ監督の映画「怒霊界エニグマ」レビュー

デ・パルマ『愛のメモリー』を観る。 この監督にとって本当に『ヒト』は『撮りたい映像のための道具』でしかないんだろうなあと思う。 まさに映像ありき。 物語は今観るとフルチとどっこいレベルかも。 でも好きなんです、この監督の映画。 あ、私フルチも好きなので結果的に無問題だった(大爆

フルチじい様の『野獣死すべし』を買っちゃう。 でも、密林様!ジャケットが全然違うよっ! カッコいいファビオ・テスティじゃなくグロショットじゃん! でも令和の現代に物理メディアで出してくれただけ許す! あ、特典とかが予告編だけというのも最早味わいの領域かのう。 ほっほっほ。

何となく密林様のプライミーなアレでジャッキー・チェンのバトルクリーク・ブローを再生してみる。 オープニング曲のベースラインがフルチの『幻想殺人』メインテーマに似てるなあ・・・などなどと思ってみる。 いや、ただそれだけなんですけど。

予告通り『未来帝国ローマ』のブルーレイをよせばいいのに買ってしまう。 内容が下らないのは分かってるんです。観たことあるから。 でも驚きだったのは映像特典!8種類も入ってる?! おまけに片面2層ディスクですと?! あんな映画なのに、無駄に高画質だったらどうしよう・・・(ドキドキ)

『マスターズ・オブ・ホラー』を観る。 ロメロの作品は手堅いながらも冒険心には欠けた印象 アルジェントの「黒猫」は何とも散漫。 でもまさかの音楽担当ピノ・ドナッジオがフルチの「恐怖!黒猫」と被る事に気がついてしんみり。 ところであの唐突な南無妙法蓮華経は必要だったのかなあ? 謎だ。

フルチブルーレイ!『未来帝国ローマ』まで出るんですって?! 買う!買いますとも! でも相当詰まらないんですよねえ…。 安っぽくて、典型的80年代後期フルチ映画で。 でも!だからこそ!私が買わずに誰が買う?! できれば吹替が欲しいですが、さすがにそれは無理かなあと。

フルチの『野獣死すべし』のブルーレイが出るのは嬉しいんですがジャケットの手抜きっぷりは驚愕に値する出来で『わぁお』です。 この様子と一連の4Kリマスターの造りから判ずるに特典は全くないかあっても予告編がひとつとかだとか思います。 でも買わないと次に繋がらないし・・・悩みますねえ。

そういえば先日頃、漫画『ちはやふる』が完結したんでしたっけ。 単行本派の私はもう少し結末がお預けです。 でもこの作品、うっかりタイトルを 『るちおふる』 って書くと青春群像劇が一気にグログロゴアホラーみたいな気がする不条理。 え、うっかりで書かないって? そうですよねー(ニコ

師走の貴重な休日によせば良いのに『サンゲリア2』を観る。枕詞に『ルチオ・フルチの』と付いたら噴飯モノだけど『ブルーノ・マッティの』とつくとあらら、怒る気が全くなくなるフシギ。でもやっぱりくだらなーい!一番盛り上がるところの音楽が一番脱力できるのもフシギ。フルチはどこを撮ったのか?

ルチオ・フルチのクロック