宮内悠介氏「ラウリ・クースクを探して」: ラウリは…時代の激流に飲み込まれる等身大の人物に過ぎない。これは英雄が社会を動かしてきたという歴史観への痛烈な批判である。 ※1/24/2024、東京新聞夕刊「大波小波 直木賞を逃した傑作」 https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=24352