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ホイジンガとセネカの「兵士」

<書評>『ホモ・ルーデンス 文化のもつ遊びの要素についてのある定義づけの試み』

2か月前

ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』(遊ぶ人)にて

11か月前

ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』(講談社学術文庫) 言語学者でもある著者の家系は再洗礼派だそうです。――再洗礼派は「他人や自分の内なる声を聞きとる能力」に特にすぐれ、過去の霊魂の理解にもしばしば特殊な力を発揮して、その内なる声を聞きとったといわれる。――p.386 解説

11か月前

書評『ホモ・ルーデンス』

スレドニ・ストグの遊牧民

1年前

西部邁『思想の英雄たち――保守の源流をたずねて』

遊びとは、真剣に生命の全てをぶつける行為なのである。 「片手間に、自分の命を危険に晒さないで愉しむ」――そんなことで、本当に充実して生きられるのだろうか?  ――岡本太郎(芸術家) https://note.com/studio482/n/n2e22b63eff2a

本来の『遊び』とは、日常から離れ、利害得失から逃れることが重要であり、制約を受けた時間と空間の中でオリジナルな規約をもつのが『遊び』である。  ――ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』 https://note.com/sudden_gleam/n/n744d5607ba06

遊びの哲学:「遊ぶ」という動詞を因数分解してみたら新たな地平がひらけてきた

2年前

ゲームとは何か?

『ホモ・ルーデンス』 – 日めくり文庫本【12月】