「鉄腕アトム」は昔見ていた記憶があるが、印象深かったのはアトムのお尻にマシンガンが2丁ついていたこと。当然、アトムが向いている方向には撃てない。彼の「七つの威力」のひとつだが、誰がどういうコンセプトでそんな所につけたのか。火の鳥の正体より悩ましい。
妻が出張から帰ってきた。妻はバスガイドであり、今は行楽シーズンであり、よって留守がちである。鬱で唸っている僕に仕事上の愚痴をマシンガンの如く喋る妻。だが何故かその顔を見ると安心したのか、鬱の症状が和らいだ。腰と背中はまだ痛いが、妻が湿布を貼ってくれた。お陰様で何とか元気になった。
人の考えを、メチャクチャにマシンガンで撃つように口撃するようなことはしたくない。受け入れない考えを一旦、自分自身の中で吟味してみることが必要かなと思う。要は、抗争よりも好意的に人の考えを聞いてみる。今は、ただ単に優位性をブイブイ言い聞かせる会話や議論が多いと思う。
仕込み武器5:最強の隠し武器と呼ばれるものの一つにブリーフケースに仕込まれた機関銃がある。H&K社のMP5はブリーフケースに偽装され、あからさまに銃を携帯しているのが憚れる場所に持込みやすく、拳銃よりも圧倒的に弾数が多いのが利点。逆に照準が合わせにくいというデメリットがある。