#スタンドFM 「高校時代の放課後のように」
3月3日(金)に、私としては2回目となるスタンドF Mのライブ配信を
経験しました。(聴いてみた感想を教えて頂けたら嬉しいです✨)
今回は、主催者で関西出身のnoterのさぼてん主婦さんと、こちらも関西在住の
noterであるアークンという、とても面白い記事を投稿されるお二人のコラボ
企画だったので、私は大船に乗った気持ちで参加することができました。
やはり、大阪のノリが染みついた軽快なトークを繰り広げるさぼさんと、
落語家さんのように、電車ネタの世界に周りをどんどん引き込んでしまう
アークンの絶妙なトークで、提供側にいた私もリスナーの方達と同じよう
な気持ちで、笑って楽しませて頂きました。
ただ、大まかな打ち合わせをした時や、その後のアークンの記事を見たり、
当日の夕方のさぼさんからの緊急招集の時に語り手のお二人と会話をして
いて感じていたのは、
「 うりもをイジって、アワアワさせてやるっ 」
という雰囲気。
おそらくお二人が、「うりもを活かす方法」を考えて
くださったのだと思います。優しさであることは、
充分、承知しております。
でも、当日21時を迎えるまで、ずっとソワソワしているというか、
何かを警戒している自分がいました。
高齢者のオレオレ詐欺を警戒するように。
蓋をあけると、やはり怒涛のようなアークンの「名前イジリ」、それに
合わせて、笑いながら更にオモシロおかしく話を広げて楽しんでいく
さぼさんの「天真爛漫トーク」。
「イジる気満々や〜ん!」とツッコむことも忘れてしまう程、心の中は
アワアワしていて、
なんとかアワアワしているのを必死に隠そうとしたのですが、おそらく
漏れてしまっていたかと思います。
私は配信中、度重なる2人のボケにツッコミを入れるのに必死で、
ずっと体が火照っていました。
でも、助けてくださっているなと感じたのは、今回のコメント欄での
リスナーの方達からの反応です。リスナーの方達も、とてもノリがよく、
おもしろコメントも満載で、参加者全員でその場を作り上げている感じ
がして、コメント欄でつながれたことをとても嬉しく思いました。
終わった後に感じたことですが、
「 あの高校時代の、
定期テスト前のクラブ停止の期間に、
勉強しないといけないのに放課後ずっと、
教室に残って、気の合う仲間とダベって、
大笑いしていたあの頃 」
を思い出しました。
今回は電車ネタでしたが、
その電車に乗って、高校時代のあの頃にまで連れて行ってもらった、
そんな気分になりました。
でも、
「 動く電車のドアに人が挟まってはいないか 」
「 窓の外を見たら猛スピードで自転車を漕いで
ついてくるウエスタンハットの人はいてないか 」
とても気になりながらの乗車となりました(笑)。
さぼさん、アークン、そしてリスナーの皆さん、
楽しい時間を一緒に作って頂いて、本当に
ありがとうございました。
※追伸 今のところ、改名は考えておりません(笑)。