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哲学者と子どもたちによる資本主義の改革は実現可能か? マルクス・ガブリエル『倫理資本主義の時代』書評 by 斎藤幸平

「共同構築」が生む恐怖。廣田龍平『ネット怪談の民俗学』より、第1章「ネット怪談と民俗学」を全文公開!【10月23日発売】

学校の教科書には載らない、ネット怪談という「民俗」を追って――廣田龍平『ネット怪談の民俗学』まえがき・目次【10月23日発売】

ハヤカワ新書12月刊ラインナップ紹介『チョコレートと日本人』市川歩美、『スポーツは人生に必要ですか』森林貴彦・為末大、『家が買えない』牧野知弘【予約受付中】

ハヤカワ新書10月刊ラインナップ紹介『ネット怪談の民俗学』廣田龍平、『スマートシティはなぜ失敗するのか』シャノン・マターン

翻訳は通訳とは似て非なるものなり〜『名作ミステリで学ぶ英文読解』〜【10月英語本チャレンジ3】

「核の時代」を考える上での必読書、『原爆初動調査 隠された真実』編集者インタビュー

「論理的に先行する」という言い回しが便利

3か月前

「数学力」と「計算力」の違いを知っていますか? 芝村裕吏『関数電卓がすごい』より「はじめに」全文公開

なぜ、いま日本に「倫理資本主義」が求められているのか? マルクス・ガブリエル『倫理資本主義の時代』/「はじめに」全文公開

それでも、人間の心を信じる②/「倫理資本主義の時代」(マルクス・ガブリエル著)

3か月前

【2024年8月28日(水)開催/参加無料】マルクス・ガブリエル来日!『倫理資本主義の時代』刊行記念講演 「なぜいま、倫理資本主義なのか」

サイバースペースのブラタモリ!? 『サイバースペースの地政学』読者の最大注目ポイントは?

テレビ=オワコン論は本当か? 岡室美奈子『テレビドラマは時代を映す』特別試し読み

2024年10月に読んで面白かった本5選

人間観をアップデートする、哲学の知的冒険! マルクス・ガブリエル『倫理資本主義の時代』訳者あとがき

創刊1周年!【未知への扉をひらく】ハヤカワ新書2024年6月刊ラインナップ(6月19日発売)

ブームの黎明期から最新トレンドまでを一気に俯瞰。『韓流ブーム』試し読み

読書の記録『韓流ブーム』

ADHDや社交不安症はなぜ増え続けるのか。熊代亨『人間はどこまで家畜か 現代人の精神構造』より「はじめに」全文公開

小説やドラマで『三体』の設定をさらに深く知りたくなったら次はこれ! 『宇宙の超難問 三体問題』特別試し読み

科学者はSFをどう読むか?ーミニ読書感想『AIを生んだ100のSF』(大澤博隆さん監修)

5か月前

『AIを生んだ100のSF』第一章:暦本純一「思考のストッパーを外せ」特別公開

散歩は他者性を求めるアクティビティ。島田雅彦×栗原康『散歩哲学』刊行記念対談

【特別公開】『AIを生んだ100のSF』まえがき:科学技術の啓蒙「だけではない」SFの価値

日本海中部地震、東日本大震災、能登半島地震――過去の報道から、私たちは何を学ぶか。池上彰『総決算』より「はじめに」全文公開

Kindleセールで買いました。

令和6年読書の記録 塩崎省吾『ソース焼きそばの謎』

国立科学博物館長が科学コミュニケーションからクラファンの舞台裏まで語りつくす! 篠田謙一『科博と科学 地球の宝を守る』「はじめに」全文公開

「考えさせることを考える」AI研究とSFの近くて遠い関係――大澤博隆監修・編『AIを生んだ100のSF』(ハヤカワ新書)

3か月前

令和6年読書の記録 藤井直敬『現実とは?脳と意識とテクノロジーの未来』

本来の散歩の仕方を忘れてしまった私たちには、それを取り戻すためのリハビリテーションが必要であるーー島田雅彦『散歩哲学 よく歩き、よく考える』プロローグ全文公開

「新しい支配」への抵抗は可能かーー木澤佐登志『闇の精神史』(ハヤカワ新書)評

6か月前

「じつは、カレーというものは、ヨーロッパ人がインドの食文化に押しつけた概念だったのだ」――笠井亮平『インドの食卓: そこに「カレー」はない』はじめに

見れない映画4:家畜になれない私たち

5か月前

令和6年読書の記録 冨田勝『脱優等生のススメ』

【3/15(金)】島田雅彦×栗原康「万国の散歩者よ、団結せよ!」『散歩哲学』刊行記念トークイベント開催!

推しの聖地巡礼第5段(関係者に広く知ってもらう)

M・ヴァルトネンほか『宇宙の超難問 三体問題』、大澤博隆監修・編『AIを生んだ100のSF』、岡室美奈子『テレビドラマは時代を映す』の3点を刊行! 【未知への扉をひらく】ハヤカワ新書2024年4月刊ラインナップ【4月下旬発売】

みんなで読めばこわくない。渡辺祐真(スケザネ)編『みんなで読む源氏物語』(12/19発売、ハヤカワ新書)書影と目次を一挙公開!

反自然の呼び声が聞こえる 木澤佐登志『闇の精神史』書評:永田希

歩くとは読むことーミニ読書感想『散歩哲学』(島田雅彦さん)

8か月前

源氏物語の解説本の、最近読んだもの三選

10か月前

自由さの中でふつうを生み出し、そのふつうさのままとどまること――プロダクト・デザイナー秋田道夫が語る「仕事」のはなし【『かたちには理由がある』刊行記念】

『源氏』の基礎知識から最前線まで、一冊でわかります! 『みんなで読む源氏物語』まえがき by 渡辺祐真(スケザネ)

熊代亨『人間はどこまで家畜か』、篠田謙一『科博と科学』、島田雅彦『散歩哲学』の3点を刊行! 【未知への扉をひらく】ハヤカワ新書2024年2月刊ラインナップ【2月21日発売】

なぜAIガバナンスは「自分事」なのか。羽深宏樹 『AIガバナンス入門: リスクマネジメントから社会設計まで』序章全文公開

未来を人質にとる? イーロン・マスクを駆り立てる「長期主義」という特異な倫理観――木澤佐登志『闇の精神史』まえがき全文公開

『科博と科学 地球の宝を守る』を読んで【博物館オタ活日記#2】

現代思想の最先端!「読めば闇の力で精神がムキムキになれる」「面白怖すぎて眠れなかった」「どこを読んでも最高」「驚嘆すべき情報量を圧縮」「新書でこんな良書が読めて嬉しい」木澤佐登志『闇の精神史』読者の感想