映画記録:フランシス・ハ(2014ノア・バームバック監督)。NYへの愛がたっぷりつまった作品。色々な映画へのオマージュを感じるのはもちろん、グレタガーウィク演じる20代後半女性主人公の心情の変化や行動、生き様がとても愛おしい。不思議とラストに向かってどんどん好きになった。
映画記録:マリッジストーリー(2019ノア・バームバック監督)。バームバック監督作品は最初の数分はちょっと臭い演出じゃないか?と感じるけど気がつけば世界観に引き込まれグッときてしまう。この映画も台詞で見せるストーリー展開は圧巻。やっぱりヨハンソンもアダムドライバーも好きだなあ。