ちょっと良いTWSでスウェードのWhipsnadeを聴く。 イントロで思わず『脳が溶けるか?!』と思う。 タイミングでハマる曲が自分にとってこの時この曲だったようで、頭蓋骨の中で音楽が鳴るような錯覚を感じる。 この頃のスウェードは凄かったなあ。 なんていうか、唯一無二でしかない。
スウェードのニューアルバムを聴く。 サビのフックが強目の曲が多くて嬉しい反面、イントロとアウトロがどの曲も弱い・・・。 その辺の割り切りが『パンク』のつもりなのかなあ。 メロは途中でジョニー・ロットンみたいな節回しもあるし。 何だかとてももったいない気がする。