ソニーミュージック|洋楽 note

レコード会社ソニーミュージックの洋楽セクションのnoteです。アーティスト最新情報はじめ、音楽の楽しい話をお届けします。

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  • スタッフが語り尽くす!

    スタッフが語るプロジェクトの裏側~アーティストの素顔まで…!これを読めばさらにアーティスト&作品への愛着が湧きます♡

  • 楽しいクラシック

    クラシック音楽は敷居が高い!ーそう思っている方はいらっしゃいませんか?それはちょっとした思い込みかもしれません。楽しいクラシックのトリビアをご紹介していきます。

  • 🖋️アーティスト徹底解説

    魅力を徹底解説!アーティストや作品の深堀り記事をまとめました!

  • おすすめの曲

    シチュエーションにピッタリのおススメ曲を紹介します!

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はじめまして!ソニーミュージック<洋楽>noteです!

唐突に質問させていたただきます! 音楽は好きですか?ちなみに<洋楽>を聴きますか? CMやテレビ番組のBGMで、YouTubeをみていて、移動中にApple Musicでシャッフルしていて… 生活の中でふいに聴こえてきた馴染みのない音楽<洋楽>をいいなと思った・・・今までにそんな体験や経験をしたことはありませんか? ー例えば わたしたちはソニーミュージックの中の<洋楽>セクションで、いろんな国 / いろんなジャンル / いろんなタイプ・・・いろんな風に生まれてくる音

    • 【祝!来日】'00年代以降の映画/ドラマから聞こえてくるジャーニーの名曲

       10月19日から7年ぶりの来日公演を行うジャーニー。「ジャーニー」というバンドを説明する時、ベテラン洋楽ファンは「産業ロック」と揶揄するかもしれません。2024年1月、米レコード協会が彼らの「ドント・ストップ・ビリーヴィン」をデジタル配信分も含めて18×Platinum(1,800万枚セールスに相当する)に認定したことで、”Journey’s "Don't Stop Believin'" is officially the biggest song of all time”

      • アナログレコード一挙復刻!Hip-Hop黄金期を代表する必聴の名盤を紹介。

         各方面で90年代リバイバルが盛り上がる昨今。ヒップホップの黄金時代と言われ、今でも聴き継がれる歴史的名盤たちが次々に登場したのも、90年代前後でした。  この度、そんなヒップホップ黄金時代の名盤を再発するソニーミュージックの新たなシリーズ<Hip Hop Classics>がスタートします。第1弾としてNasの『イルマティック』をはじめ、選りすぐりの4作が国内盤アナログ・レコードとして復刻。  こちらのnoteでは、クオリティや歴史的意義が高いだけでなく、クラシック・ヒ

        • 【祝!BORN IN THE U.S.A. 40周年】担当ディレクター”情熱”制作記

           2024年はポピュラー音楽史に残る名盤、ブルース・スプリングスティーンの『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』がリリースされて40周年のアニバーサリー。そして来年(2025年)は日本の洋楽史に残る伝説、ブルース・スプリングスティーン初来日公演から40周年を迎えます。この節目の年に、ソニーミュージック洋楽の名物ディレクター・白木哲也が、日本独自の商品として『ボーン・イン・ザ・U.S.A. (40周年記念ジャパン・エディション)』を企画し、すべてを日本側で制作して発売にこぎつけまし

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          【来日記念】Hip-Hopの詩人、Nasのリリック世界を最新和訳MVで体感しよう。歌詞解説 by 池城美菜子

           2024年は90年代Hip-Hopを代表する名盤、ナズ『イルマティック (Illmatic)』のリリースから30周年!さらに、9月には待望のジャパン・ツアーが開催。ここ日本でもラップがこれまでになく広範な人気を集めるなか、レジェンド中のレジェンドであるナズの来日を心待ちにしていた方は多いのではないでしょうか?  そんななか、10年ぶりとなる来日を記念して、代表曲4曲の和訳字幕入りミュージック・ヴィデオがナズの公式YouTubeから公開されました。知恵と技巧が凝らされたHi

          【来日記念】Hip-Hopの詩人、Nasのリリック世界を最新和訳MVで体感しよう。歌詞解説 by 池城美菜子

          【フリー・ソウル秘話】橋本徹×高橋晋一郎の30周年記念対談

           1994年の第一弾リリースから30周年を迎えた日本を代表するコンピレーション・シリーズ「フリー・ソウル」をご存知ですか。このコンピレーションは、70年代のソウル・ミュージックを中心にしながらも、ヒップホップやジャズ、ロック、シンガーソングライター、ブラジル音楽やラテン音楽、映画音楽など、あらゆる音楽ジャンルの垣根を越えて、グルーヴィー&メロウに時代の空気をとらえていく点が新しく、それまでのコンピレーションとは一線を画し、異例の大ヒットを記録しました。それは現在のサブスク音楽

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          Oasisファンにおすすめ!次に聴くべきUKロックバンドはこれだ【Britpop+第2弾】

          はじめにリアム・ギャラガー、ブラーが今年のサマーソニックに出演。さらにマニック・ストリート・プリーチャーズとスウェードが11月にダブルヘッドラインツアーで、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズが12月に、そして来年前半にはティーンエイジ・ファンクラブ、クーラ・シェイカー、ポール・ウェラーも来日公演を行うなど、ブリットポップの時代を築き上げてきたバンド、アーティストが一挙来日します。(2023年10月時点) さらに、2024年はオアシスのデビュー・アルバム『オアシス

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          【来日記念】現代最高のチェリスト:ヨーヨー・マ 知っておきたい5つの魅力

          伝統的なクラシック音楽の枠を超えて、あらゆるジャンルで活躍するチェロ界の巨人:ヨーヨー・マ。そのキャリアの長さと幅の広さから、ともすると「難しそう…」と敬遠する方がいるかもしれませんが、それはもったいない! 2023年10月25日から始まる来日公演を前に、改めて彼の魅力を探ってみませんか。 〈プロフィール〉ヨーヨー・マ(馬 友友、Yo-Yo Ma)は1955年生まれ。フランス・パリ出身の中国系アメリカ人で、今や世界で最も名前を知られたチェロ奏者と言っても過言ではないでしょう

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          【HIP-HOP誕生50周年】ヒップホップはどのように生まれたか?

          「ヒップホップって、何?」この問いに答えられる人、いますか? 1973年8月11日に誕生したとされるヒップホップは今年で50年。ニューヨークで生まれ、「DJ」、「B-Boying(いわゆるブレイクダンス)」、「MC」、そして「グラフィティ・アート」という4大要素からなるストリート・カルチャー、というのが一般的な定義ですが、それだけでもないような気がします。 7月下旬に発売された2枚組LP(輸入盤)『RAISED BY RAP: 50 YEARS OF HIP HOP』のラ

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          オアシス、ブラー、スウェード…ブリットポップ再燃の予感!その魅力と再評価の動きを追う 【Britpop+第1弾】

          ブリットポップ、来てます! 唐突ですが、ブリットポップ、来てます! リアム・ギャラガーが今年8月に、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズが12月に来日。さらにブラーが再始動&新作をリリースし、サマーソニックに出演。パルプも再始動し、マニック・ストリート・プリーチャーズとスウェードが11月にダブルヘッドラインツアーで来日、ティーンエイジ・ファンクラブも来年2月から3月にかけて東名阪でライヴを行うなど、いったい今は何年なの? というくらいにブリットポップを盛り上げたバン

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          【ピンク・フロイド『狂気』プラネタリウム公開記念】アイドル RAY・内山結愛×担当ディレクター対談

          ピンク・フロイドの名盤『狂気』50周年記念の一環として、アーティスト側が新たに創り上げた公式プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」が、東京・有楽町のコニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1で開催された。このショーは『狂気』の5.1chサラウンド・サウンドに包みこまれながら、収録曲それぞれのテーマに基づいて作られた映像が、プラネタリウムの高解像度ドームに映し出されるというもの。スリルいっぱいの宇宙旅行に連れ出されるかのような、圧倒的

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          『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』大ヒット記念!ファミコン世代に贈る洋楽ヒット考察

          2023年4月に公開され驚異的なヒットを記録している映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の影響で、ELO「ミスター・ブルー・スカイ」やボニー・タイラー「ヒーロー」のストリーミング再生数が急上昇した。そういえば最近、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズやNetflixドラマ『ストレンジャー・シングス』など、80年代をテーマにした映画やドラマが話題となり、その効果で当時の洋楽ヒット曲にも注目が集まる現象が続いている。この現象の陰になにがあるのか?深掘ってみ

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          【未公開写真あり】Måneskinの”結婚式“にスタッフが潜入!前代未聞のイベントを現地レポートで追体験

          はじめに おかげさまで日本でも大ヒット中のマネスキン(Måneskin)のニューアルバム『RUSH!』。 洋楽の新人アーティストとしては異例の国内チャートでTOP10入り(洋楽チャートは1位)を果たすなど、絶好調です! 日々ライブやプロモーションで世界中を飛び回っているマネスキンですが、ニューアルバムリリース前日の1月19日には、地元ローマでとあるイベントを行っていたのをご存知でしょうか? そのときの様子がこちら。 なんと、メンバー4人の結婚式を挙げてしまったのです

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          <続:洋楽初心者必見✅>サマーソニック2022いよいよ開催間近!ソニーミュージック洋楽アーティストをまとめてご紹介⚡

          こんにちは。 暑い夏が続きますね。熱い、アツい・・・シーズンです。 先日フジロック2022開催に伴い ソニーミュージック洋楽の出演アーティストを ご紹介させていただきましたが 今回は いよいよ今週末にせまった SUMMER SONIC 2022 | サマーソニック 2022 !!!!!!!!!! に出演するソニーミュージック洋楽アーティストを ご紹介させていただきたいと思います。 今年は 前夜祭となる<SONIC MANIA | ソニックマニア>出演枠含む 6組!!

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          元ディレクターが解説!映画『エルヴィス』を彩る名曲をエルヴィス本人の歌唱で聴く(全6曲)

          大好評公開中の映画『エルヴィス』。 アメリカ史上最大のポップアイコン=エルヴィス・プレスリーの生涯を題材に、 “ロック誕生”の瞬間の喧騒を『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が豪華絢爛に蘇らせました。 全米で興収1位を獲得し、カンヌ国際映画祭で今年最長のスタンディングオベーション(12分間!)を得た『エルヴィス』は、主演のオースティン・バトラーの熱演も大きな話題に。ロック好きだけでなくあらゆる音楽ファンの胸を打ったはずです。今年最大の音楽大作と言っても過言ではないで

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          <洋楽初心者必見>フジロック2022に海外勢が復活!!グラミー受賞者など、知らなきゃ損なアーティスト"3組"

          こんにちは。 いよいよ今週末に迫った FUJI ROCK FESTIVAL 2022 フジロック・フェスティバル 2022!!! 皆さんに吉報です。 「今年のフジロックには、洋楽アーティストがカムバックします」 そしてもちろんソニーミュージック洋楽のアーティストも出ます。 ・VAMPIRE WEEKEND (ヴァンパイア・ウィークエンド) ・SYD (シド) ・FOALS (フォールズ) ・NAI PALM from HIATUS KAIYOTE (ネイ・パーム

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