表題が全てというか。 事実として大雑把にまとめるとそれだけなんだけれども。 東京から苗場、苗場から東京への道程はそう短くないので文章を書いてみる。 因みに券種は金曜ナイト券(今年から始まった試みらしい)。 簡単にいうと入場開始が18時になる代わりに一万円ほど安くなるというもの。 キラーズが観られればなんでも良かったのでこれを出演決定が発表された10分後に購入した。 SZAの突然のキャンセルから代打ヘッドライナー決定までのドタバタは各々調べてみて下さい。 まあまあドラマチック
先日、映画「ルックバック」を観てきた。 感想としてはとても良い映画だったという感じ。 表題の件について。 ルックバックには現実のある事件を強く反映させた描写がある。 原作の漫画が公開された時点で相当な賛否両論があった様だが漫画に疎い自分はそれをあまり気にしていなかった。 というか、自分のテリトリーの外で行われている議論だなと判断してしまっていた。 今回映画を観るにあたってその議論のログを読みなるほど確かにこういう見方もあるよなと自分の中で一定の整理をつけたつもりでいた。 そ
眠れない。 寝酒が習慣になっているので酒を飲まない日は大概こうだ。 平日をどうやって乗り切るのかって? そりゃあ缶の酒を2本空け薬を追い飲みし気を失うのだ。 いつもの週末と違う過ごし方をしている。 幼馴染と言えば聞こえは良いが腐れ縁の男が家に泊まりにきている。 今日、正確に言えば昨日になるが空気階段の単独公演を観に行った。 そのついでというかゴールデンウィークの延長線というか。 ともかく男は泊まっている。 俺の大事なソファで少しばかり寝落ちをした後、ご丁寧に床に寝直している
2024年ももう既に2ヶ月が経とうとしている。 歳をとったせいなのか、単純に出来事が多すぎたのか今年は一段と時間が過ぎるのが早い。 年始は石川の地震から始まった。 自然現象に年末年始という人間の営みのリズムは全く意を介さない。 かと言って人間の起こす惨劇もそれを厭わない。 腐敗した政治もガザやウクライナの惨状もまるで当たり前のように進行している。 何に対してどれだけの怒りややるせなさを持ち合わせて生きるべきかずっと迷っている。 死ぬまでにその答えを見つける事、或いは答え
成人の日になるとお気持ち表明する人多いな。 あんなもん行っても行かなくても一緒だろ。 事実行った俺はほとんど何も覚えてない。 寒かった事は覚えてるけど。 しかしまあ最近胃の調子が悪い。 年末年始の自堕落生活が祟ったか。 どんなに軽い物を食べても胃もたれがする。 真剣に胃薬が必要な気がしている。 30代のリアルがもう始まっている。 三連休本当に何もしなかった。 音楽を聴いたり、ラジオを聴いたくらい。 いつもの休日と変わらないな。 別に不満もない。 満足もしていないが。 ラ
別に楽しい正月を過ごそうという気はさらさら無い。 そもそも正月らしい事は何もしていないし、せいぜい正月特番をダラダラ眺めながらちょっといい物を食べようかくらいのスタンスなので。 しかし、今年はそうもいかなくなった。 テレビもネットも地震のことで持ちきりになった。 東京も揺れはしたけどなんら生活に影響する様な震度では無い。 はずなのに緊急放送をずっと凝視し続けてちょくちょくスマホをチェックする夜だった。 画面から飛び込んでくる映像は東日本大地震を彷彿とさせる緊急事態のそれで、
胃もたれが酷くて目が覚めている。 紅白は椎名林檎のところだけ見た。 で、2時間くらい寝て今。 眠くない訳ではないのだが、腹の中の圧迫感がそれを上回っている。 今年は胃薬デビューをする事になりそう。 というか、したい。 もう飲みたい。 去年を総括する気も無いし、今年の抱負を語る事もない。 ただ眠れないので文章を書いて気を紛らわしている。 ただ飲みかけだったという理由だけでモンスターを飲んでしまった(ゼロカロリー)。 馬鹿馬鹿し過ぎる。 余計に眠れない。 テレビでも流そうか
蕎麦が食いたい、毎日 外出たくない 俺の代わりにトイレに行って欲しい ずっと朝でいい 疲れを知らない身体が欲しい 光熱費を引き落としにする手続きを誰かやって欲しい 調味料を補充して欲しい タコスはサラダという事にして欲しい ポテトサラダも SMAP再結成して欲しい マイケルジャクソン蘇れ 禁煙しながらタバコ吸いたい 水道も良いけど午後の紅茶無糖道も良いと思う トランスフォーマーと友達になりたい ドラえもんと暮らしたい ドラ泣きはしたくない トラ、ドラ、ドラ、トラ ギターめっち
現在、2023年12月29日午前5時。 今年の冬は暖冬だそうだ。 とは言えやはりこの時間帯は底冷えする。 日の出る日中はパーカーにダウン一つでなんとかなるくらいには気温が上がるが、日が出る前のこの時間帯は流石に冬だ。 私はというと電気毛布の上で布団に包まりながらさながらキャンプの様に凍えながらこの文章を書いている。 昨日、仕事納めをしてきた。 新しい職場での一年間がようやく終わった。 仕事の出来不出来を考えるのは健康に良くないのでそれはしない。 ただ一年間働いてみて人にも
2023、無理をした。 Oh、五里霧中。 気持ちは若いと思っていたけど。 弾丸で水戸へ。 大学時代住んでいた町。 とてもじゃないけどもう戻れない街。 上京して8年。 東京の居心地に慣れ過ぎた。 自転車でどこまでも行けるじゃんって毎日ペダルを漕いでいたあの頃。 自宅から駅まで4kmの道のり。最短距離で駆け抜けて20分。それはとても爽快で飽きない移動だった。 今じゃ4km先に新宿。方角を変えれば同じ距離に渋谷。自転車なんか漕がない。というか漕げない。京王線で8分だ。あの頃の
自分の誕生日は苦しい。 大概ここまで生きてしまったかという確認にしかならない。 生まれてきて良かったと、これまで生きてきて良かったと。 そう、腹の底から思えるほど命の足場が確かなものではない。 ただ不思議なもので他人と誕生日にはずけずけと立ち入って行って無責任におめでとうと投げかける。 そんな事をふと考える。 今日はここまで。
大掃除はしない。 汚い部屋で年を越し、今年の汚れも連れていく。 一年間勤めた会社を辞め、来年から未経験の業界の会社へ行く。 徒歩圏内の会社なので通勤ダイエットをする。 昨日忘年会で酒を飲み過ぎて頭が回らない。 駆けるネズミを見たぞ。 良いお年を。
スラムダンクの映画を観てきた、昨日。 別に評することができる程の能はないので事後報告みたいに一言二言。 バスケやった事あってよかった、スラムダンクが好きでよかった。 これに尽きる。 周りに乗せられて小学校の頃、嫌々始めたバスケがようやく今、一区切りついたかなって思わされるくらいの傑作だった。 ネタバレを書くのは野暮なので詳細は伏せるが、ともかくあの男にちょっとだけ憧れていた自分は間違いじゃなかったと思えた。 あの生き様を知る事、そこまで自分が辿り着いた事、それを考えればバス
転職活動を始めた。 うつが最近は穏やかなので今のうちに、20代のうちに滑り込みかまそうという算段だ。 喫緊の課題は太り過ぎているという事。 ヒゲで隠していた顎の弛みが明るみに出て自分で引いている。 何というか愛嬌ではとても昇華が追いつかないキツさだ。 元々人相は良くない方だと思うがそれにしても程という物があるだろう。 故人をこういう場で語るのも忍びないが苦役列車で芥川賞を受賞した西村賢太ばりのそれである。 履歴書に写真を貼る事のデメリットがデカ過ぎる。 というか写真で物を判
表題の通り。 調子が悪い。 エンジンがかからないというか何というか。 中途覚醒が酷い。 2時間以上連続して眠る事ができなくなっている。 一時的なものだと信じたいが楽観もできない。 睡眠障害は多かれ少なかれ日常生活に支障をきたす。 先ず持って昼間の眠気がとてつもない。 更には行動を起こすエネルギーが湧かない。 常にガス欠のバイクを押して進む様な日常を送っている。 今日は睡眠薬を普段の倍飲んだ。 強制的にシャットアウトするつもりだ。 成功するかは未知数だが。 忘備録として。
我々はクラムチャウダーという言葉を知っている。 しかしクラム〜clam〜がアサリだという事は意外と知らない。 そしてチャウダーを残して夏は去る。 今日はここまで。