臨床の中で、 体幹(姿勢制御)に問題があるのか、 抹消(運動制御)に問題があるかをすばやく絞れたほうがいい。 そこから詳細に問題を深堀できるから。 体幹部へのハンズオン 胸郭の重さを取る タオルでフォースクロージャーを高める などなど
メカニカルストレス メモ ①下腿外旋による大腿内側筋(内側広筋の内側)、脛骨内側顆への痛み ブリッジ姿勢での睡眠で痛み増強、下腿内旋位で運動すると痛み軽減 ②肩関節水平内転制限による肩甲骨内側縁、右上腕外側部痛 肩甲骨外転・前傾・挙上⇒大胸筋抑え水平運動行うと可動域改善、痛み消失
個人、環境、課題 オリエンテーションと、スタビリティ 倒れやすい方向を知るためには、まず倒れる(重心の移動)が【そもそも知覚できる】のか 姿勢はあくまで支持面にたいしてその人が安定する位置を示す【結果】 →なぜそんな姿勢になるのか、ニューロフィジカル(神経生理学)面はどう影響?
【症例検討をしゃぶり尽くす】 多くの症例検討が『矛盾点を突く』ことに終止しがち。 そこからどれだけ広げられるか! ・見れていなかった現象、知らなかった事柄 ・リーズニングパターンの再考 ・新たな視点を持つには ・同じ現象でもどう解釈すべきか まで持っていけたら。