講師の倉澤先生が受講者に投げかけたテーマ が突き刺さりました。 専門学校では障害受容とそれに至るまでのプロセスを学びますが、本当に受容というのはできるものなのでしょうか。 こどもや家族が、専門家から「受容はまだできてないね」と言われたりするものなのでしょうか。 個人的な解釈ですが、「障害受容」という言葉は、専門家側、大きく言うなれば社会側から「この社会において、障害があるということを認めなさい」という圧力を感じることがあります。 圧力というのは、多分その通りで、実際に学校のこ
「発達の地図®︎」のワークショップを開催してくださった保護者の方から嬉しいご報告がありましたので、シェアさせてください 「発達の地図®︎」はこちら ーーーーーーーーーーーーーー 本岡さん こんにちは! お忙しいところ 大変失礼いたします。 8月17日(土)のフリーマーケットにて 発達の地図®︎ワークショップ 開催させていただきました ママがお子さんへの困り感 また、困り感を抱く中学生の子本人と ワークをさせていただきました 皆さん、想いを吐き出せたり
【ざあ!】 三週間後に超々ビッグイベントが二つ。 一つ こども家庭庁御一行が「学校作業療法」の視察にやってくる (2回目) *第一回こども家庭庁の視察レポートはこちら 二つ それに合わせて、『日本初!学校に作業療法室』が出版される。 (OTにITからの緊急書籍化) 学校作業療法室の動画はこちら この本がまた読みやすく実用的で 事例と静香STの神がかり的なイラストとみんなのストーリーが溢れ かなりのボリュームを1時間以内に読み切れるような、いい出来なのです。 奇跡とし
はびりすのホームページがリニューアルしました。 前よりもさらにかわいく爽やかに! いままでのストーリーやこれからのストーリーを見ることができます。 ぜひぜひ覗きにきてください。
こんばんは!NPO法人はびりすオンライン担当のもとおかまりです! 今回は富山行脚2日目、2024年6月2日(日)、「富山市恵光学園研修会」の レポートです。 久しぶりにはびりす理事たちが勢揃い(実は私は奥津さん、鹿野さんにお会いしたのは2回目です笑) 100席は一瞬でソールドアウト! 120名以上の方が参加したR6恵光学園研修会 会場の熱気もすごかったです! 問い 何が人生をEMPOWERするのか? 結論 遊び! 『僕らが命がけに遊んでいれば、今いるこどもたちはみん
こんにちは!NPO法人はびりすのオンライン担当もとおかまりです! 2024年6月1日、「はびりす発達Q&A in富山」を初開催しました!参加者はなんと26名!富山県、石川県、京都、愛知からも、ママさん、お子さん、支援者さんが集まってくださいました。今日はそんなリアル発達Q&Aの様子、実際開催してみた感想などをお届けします! 【はびりす発達Q&Aとは】 NPO法人はびりす代表理事山口清明(さやか)、同じくNPO法人はびりす作業療法士奥津光佳が、発達に関するママ達のあらゆるお
こんにちは、はびりすの本岡です 合同視聴会にお申し込み、ご参加くださりありがとうございます。 160名以上の方にご参加いただき、本当に嬉しいです。 このイベントのきっかけは SCOT(地域活動する、したいOTを応援するオンラインコミュニティ)の 世話人であるOTの堀江さんが SCOT内で 今すぐバトンを受け取ってください!!〜日本ではじめて「学校作業療法室」ができたよ〜飛騨モデルを全国へ広めていきませんか? こちらのYouTubeの視聴会をされるという話を聞き ちょうど
教育長も参加した CO-OP体験学習会 作戦会議を学校生活の当たり前にしたい そのためには 先生や保護者が 作戦会議の魅力を体験し そのための道具が配布され ポスターが貼られて 作業療法士による授業や 学校OT室でSAKUSENMANを使える仕組みが必要 ノウハウは #りすのがっこう でお渡しします https://www.hanetama.net/risu-school TeachingとCoachingの違いとは? 「Teachingとは教えること」 「coac
保育園巡回で未満児クラスへ 少しでも 先生たちが気になるこどもがいれば 積極的に関わらせて頂く 見守り 様子見 受容 そのうち・・・・ いやいやいやいや この最高の時代を やり過ごすなんて もったいない その子の興味価値欲求 ツボる関わり方や 育ちポイントを 遊びの中でどんどん見つけていく 園長も親も 「ココ育てようぜ」と こちらから声かけ激推しして どんどん巻き込んでいく ポジティブハンティング =予防的アプローチ こどもの問題を見つけて、 ひっかけるとのとは
「あー縄跳びが上手くいかない・・・」 「あー上手に漢字が書けない・・・」 「あー、お友達と喧嘩しちゃう・・・」 「どうしようどうしよう」 「たすけてーサクセンマーン」 「トウッ!作戦マン参上」 ということで こどもたちへの CO-OPの説明と同意完了 次年度は、飛騨の小学校にCO-OP室を設けるのですが テーマソング使ろうかな・・・ "どこの誰かは 知らないけれど 誰もがみんな 知っている サクセン仮面の おじさんは・・・" 的なやつ 「ねえーーー ねえーー
45分✖️2クラス さて来週は古川小学校で OT山口とOT奥津がまちの福祉について 子どもたちへ直接授業を行います。 作業療法士の授業にはいくつかのポイントがあります ・教えない教育 ・正解のない問いをみんなで探検する ・頭を使う前に体験ファースト ・気づいたことのシェアが大事 ・良いも悪いもないディスカッション ・Story Making ・OTは先生ではなくナビゲーター ・じゃあ先生は誰? もちろん事例だよ! (有名人のMoeさん登場) ・無意識に刷り込まれるよ
多くの作業療法士の先輩がこんなことを言うでしょう 「熟達には時間がかかる」 「ものになるまで最低10年」 「何度も何度も反芻する中で道が開ける」 私も、そのような常識を信仰していました OTの熟達に欠かせない クリニカルリーズニング ①物語リーズニング ②科学的リーズニング ③実際的リーズニング ④倫理的リーズニング ⑤相互交流的リーズニング これらを、小分けして記述していても 情報ばかりが増えて、即断即決即改善が必要な 臨床判断力が身についてくとは思えない
不登校問題をなぜ「希望」から紐解くのか? WRAPの創設者 メアリー・エレン・コープランドが 地域で健やかに暮らしている精神障害者の多くが 「未来への希望を持っていた」ということを 当事者研究から発見しました 「未来への希望」はリカバリーの必須条件 だとするならば 学校へ行かないことを選択した子どもたちも 学校に行けないことで起きる 様々なことを問題として捉える前に (捉えさせられる前に) 不登校を体験して健やかに生きる大人たちから 可能性あふれる話
「何が困っていますか?」 「何がしたいですか?」 「どうなりたいですか?」 支援計画を立てるための質問 当事者の皆さんは こういった質問から感じる圧を 『支援臭』と呼ぶらしい 支援臭を漂わせないためには何がいるの? ダイアローグ(対話)だよね! ダイアローグとは 目的のない会話 唯一の目的は 会話が長く続くこと 一見ムダに思えるその時間 ゆとりや揺らぎとも言える贅沢な時間 これが結構効くんですよね〜 ジワジワと ダイアローグがないと 「療法士のようになれ」的な
風来坊 根無草の🐿だけど このまちの 至る所で いろんなヒトから 声をかけられる フリースタイルの 作業療法を展開していくと 蜘蛛の巣状にご縁が拡がる クライアントの参加領域の支援が ドンドンやりやすくなる あちらこちらに 流浪する🐿としては 飛騨市は心地の良い止まり木だ 地域作業療法の障壁は何一つなかった やりたいことは全てやらしてくれる 企画したこと全てを応援してくれる あらゆる分野への職域の拡大も余裕 あっ❗️ 一つだけ 作業療法の障壁があった🤭
「いいもわるいもない あるがままの私たちを受け止めて 未来の風に帆ををはらませて行こう」 何かしらの個性と共に生きる親子が 冒険のレッスンをする場所 それがはびりすです 今日も 八王子ー飛騨ー大垣をコネクトして 冒険をガイドするために 「発達の地図」を使って 職員研修を行いました 子ども、職員、ご家族、 シームレスな内容な かつワークショップ中心なので 毎週、毎週、結構楽しいです 新しい自分との出会いがたくさんあります そして、今夜は 僕たち