お題

#オンライン展覧会

noteで、みんなで作るオンライン展覧会を開催します。美術館・博物館のかたの投稿はもちろん、個人の作品もお待ちしています!

人気の記事一覧

佐藤なつみ × ヨシダナツミ × ますだみく × utu 人気イラストレーター 4人展/丸善・丸の内本店 4Fギャラリー/丸善の3階と1階

久しぶりの絵画展。 4人の絵が似通っていないので、楽しみながら観て回れる。 4Fギャラリー佐藤なつみ作 ヨシダナツミ作 ますだみく作 utu 今回、一番気に入った絵柄

(新訳版)哀しいカフェのバラード/カーソン・マッカラーズ (著)、村上春樹 (翻訳)、 山本容子 (イラスト) 刊行記念:山本容子銅版画展

カーソン・マッカラーズ (著)、村上春樹 (翻訳)、 山本容子 (イラスト)による単行本の出版記念版画展。 本に収められた挿絵の元となった版画が展示されていた。 会場にはモノトーン(薄い黒乃至赤色)の版画が並び、その下にはフレーズが日本語と英語で書かれている。 展示作品の一覧 丸善丸の内本店  フィクション2位 物語がひらかれる 江國香織  小説が絵と共に存在するとき、文字のみの場合とこんなに空気が変るものかと驚く。こわいほど風通しがよくなって、物語が目の前にひ

お文具の原画展 ~毎日ほがらか~/一年前の記事にビューが付き今年の原画展を思い出す/丸善1F(日本の働き方)

最近、ダッシュボードを見る回数は減ったが、一年前の記事がランクに上がると「何故?」と思う。 今年の原画展を調べる人が、検索で見つけたのかもしれない。 お文具の原画展 丸善の一階

吉田志穂個展「印刷と幽霊」紙の存在/八重洲ブックセンター跡/KITTEのツリー

ちょっと気になる記事を見つけ、東京駅八重洲南口へ観に行った。 大手町から東京駅の南まで歩くと結構な距離がある。 個展が開かれているビルの向かいにあった八重洲ブックセンター跡は工事中。地上43階建てビルが2029年に竣工予定。 吉田志穂個展いわゆる「普通の写真展」ではない。

千日紅をあなたに

千日紅は、百日紅よりも長く咲きつづけ、ドライフラワーにしても花の色が褪せることがないことから、この名前がついたという。 丸い花に見えている部分は、実は葉っぱの一部が変化したものらしく、花の写真を拡大してみると、たしかに丸の中のところどころに小さな花が覗いている。 薄桃、マゼンダ、薄紫 千日紅には、思いのほか沢山の色がある 中でも、白い千日紅は 淡雪のようにも見える そのどれもが いつまでも色褪せることのない あなたの存在へと繋がってゆく気がする あなたは生まれ変わっ

色水が混ざりあう妙に委ねる技法

この絵はウェットインウェット技法で描かれています。 水でゆるめに溶いた絵の具を何色か 始めに用意します。 画面に絵の具を塗った後その絵の具が乾かない内に 次の絵の具で彩色します。 絵の具と絵の具が滲みます。 自然に滲んだ色の偶然の妙にゆだねる技法です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「作品をご覧頂きありがとうございました。気に入って頂けましたら、 スキ・フォローなど頂けますと創作活動の励みになります。 よろしくお願い致します!」

着物の奥深さに ちょっとだけ触れてきました @東京国立博物館

東京国立博物館(トーハク)には、歌舞伎関連や浮世絵が展示されている部屋に、常時、いくつかの着物もならんでいます。普段はほとんど観ることがないそれらのうちの一点に、少し近づいてみました。 着物のことは全く知らない……知識がほぼゼロのわたしですが、時々眺めるようになってから、どうやら「野口眞造氏寄贈」と記されている着物は、すごいものらしい……ということが分かってきました。それで「おっ、また野口眞造さんの着物だな」と思ってじっくりと観てみました。 上の写真のとおり、全体を眺める

ターシャ・テューダー展に行きました

新宿の京王百貨店にて始まった「ターシャ・テューダー展」に行ってきました。    ターシャ・テューダー(1915〜2008)は、米国の絵本作家・挿絵画家・人形作家です。 バーモント州の豊かな自然に囲まれながら、長男セスに建ててもらったコーギコテージで、自給自足のひとり暮らしをしていました。 ガーデニングを楽しみ、動物たちと共に暮らしながら創作活動をする、その素朴で自由な生き方に憧れや感銘を受ける方も多く、ドキュメンタリーや映画化もされています。 今回の展覧会は、一部の展示

【ちょこっと日記】幹線道路沿いの白い曼珠沙華

10月3日(木) 母がリハビリ施設に入所してから約1週間。 はじめての面会日でした。はじめての・・・! 施設は同じ市内なのですが、うちからはバスや電車を乗り継がねばならず、しかもどれも本数が少ない。交通の便がちょっと悪いです。 面会時間に合わせて電車の時間を確認。 1本早いと到着が早すぎ、1本遅いと間に合いません。 つまり乗り遅れるわけにはいきません! ・・・はい、乗り遅れましたー!! 私ってどうしてこうなの😭 間に合わせるためには、タクシーか・・・ 歩く! 公共

Copilotのスマホ版 絵の中にあるものを具体的に 伝えるといいみたい ふわっと、なんとなく描けない(笑) これは知恵の絞りがいが もう少し練習したら また前のように描けるかな? おはようございます 今日は感情をテーマに制作🍀 #オハつぶ

とぼけた災難、愉快な不穏|『エドワード・ゴーリーを巡る旅』に寄せて

ちなみさんのご紹介のお陰で、奈良で行われていたエドワード・ゴーリー展の最終日に滑り込むことができた。 奈良県立美術館に行くのは初めて。 近鉄奈良駅からまっすぐ、奈良公園を横目に歩く。鹿や観光客が織りなす混雑からすっと横道にそれ、緑豊かな遊歩道を行くとひっそりと現れる、しずかな建物だった。 エドワード・ゴーリーの何が好きか、と聞かれて、わかりやすく説明するのは少し難しい。特に有名な作品である『ギャシュリークラムのちびっこたち』や『不幸な子供』、『敬虔な幼子』なんかはいずれも

日記:9/19(木) ・9月末にかけて、経済がどのように変化していくのか気になる✨ →米国経済は強いなと思うばかり💵 ・「沈黙は金」をもっと意識して、無駄な会話は🚫 →挨拶だけ最低限しておけば問題なし👍 ・自分で地雷を踏みにいかないこと💣 →地雷は離れた時に爆発することに注意

みやじまゆういち 黒石千恵子 二人展(丸善 丸の内本店4F)/1Fの新刊と文庫

パッと見、全く作風の異なる二人展。 「なぜ、二人展?」と思いながら作品を観て回る。 二人展丸善ギャラリーの展示品が切り替わったことを思い出し、お昼休みに予備知識なしで丸善へ(前の展示は個人的に興味の無い「人形展」😅)。 一方はポスターアートのような作品、もう一方は岩絵具を使った今風の日本画作品。 ざっと全体を見たあと、説明を読みながら一枚一枚鑑賞し、上に張った説明に気が付いた。 会場の様子 「みやじまゆういち」作品 両画家の作品が並べられて

紫苑をあなたに

紫苑の学名Asterは、ギリシア語のaster(星)を語源としており、星のように放射状に伸びる花びらの姿に由来しているという。 紫苑とは、その儚く高貴な薄紫色を指す日本の伝統色の名前でもある。 かの「源氏物語」にも登場する紫苑色は、平安時代、秋の着物や襲の色目としても人気があったという。 襲とは、十二単に代表されるように、平安時代の貴族が装束を何枚も重ね着していたことを示し、下の衣に重ねる色彩の組み合わせ、グラデーションで美しさを表現していた。 この頃から衣の色に名前を付け

「TRIO パリ 東京 大阪 モダンアートコレクション」へ

先週、大阪中之島美術館で開催中の 「TRIO パリ 東京 大阪 モダンアートコレクション」 を見に行きました。 パリ市立近代美術館、東京国立近代美術館、大阪中之島美術館、 3館それぞれのモダンアートのコレクションから選ばれた 作品の展示会でした。 多くの作品が写真撮影がOKでしたので その中からいくつか気になったり気に入った 作品を紹介したいと思います。 佐伯祐三の「郵便配達夫」です。 この人物の職業に対する誇りみたいなのが 表れていると思いました。 力強さを感じる絵です

noteに描いた世界は あなたの中で どんな風景なのかな その時の感覚 今はこう思う 今はだれの立場でこう感じた その人に届いた瞬間がタイミング あなたが感じたこと 受けた印象に、正解も間違いもなくて 生の声はとても貴重で、うれしいです ありがとうございます #オハつぶ

国宝《古今和歌集(元永本)》で平安時代の優麗な筆跡を愛でて来ました……@東京国立博物館

東京国立博物館(トーハク)の本館2階の国宝室には、先週まで《古今和歌集(元永本)下帖》というのがポツン……と、展示されていました(三井高大氏寄贈)。 誰もが知る、というか聞いたことのあるだろう「古今和歌集」は、日本で最初の勅撰……天皇の命によって選ばれた和歌集です。醍醐天皇から、紀貫之さんたちに命が下って、編纂が始まったのが延喜5年…905年7月4日…のこと。以来、古今和歌集を書き写した多くの写本が作られます。 トーハク所蔵の《古今和歌集(元永本)》もその一つ。「元永本」

第四回 万葉の言の葉 / 丸善 1Fと2F の絵本 「しばらくあかちゃんになりますので」

第四回 万葉の言の葉この展示会、第4回とのことだが観た記憶が無い。 「note自分検索」をすると1件見つかった。 公開備忘録として note は十分役に立っている。 会場内は全て撮影不可。 写真でお伝えできないのが残念だが、5人の画家のうち4人の方は伝統的な日本画の手法を使い、作風は違えど見応えがあった。 日本画独特の雰囲気を表現するには岩絵具(いわえのぐ)が必須だと感じた。 静けさの中に煌びやかさが浮き上がる感じ。   出展した画家さんたちのうちいくつかのサイトを紹介し

芸術の秋 -教養を磨く「以外」の美術の楽しみ方

最近は美術に関する本がたくさん出ています。 私のような素人向けの美術書で多いのが、実践面を重視したもの。 つまり、美術の知識を得て「教養」を磨いたり、「美的センス」を身につけたり、「ビジネス」に活かしたりするためのものです。 それはそれで面白いと思います。 しかし正直、画家の名前とか作品名とか〇〇派を知っていたところで、実生活ではほとんど役に立たないでしょう。 それに娯楽の多いこの時代、美術鑑賞以外に「感性を磨き」、「美的センスを身につける」手段は他にいくらでもあります。

【ちょこっと日記】ネコ展終わりの百日紅@長居植物園

9月20日(金) 大阪市立自然史博物館に「特別展 ネコ」を見に行ってきました♪ ネコ展のことは後日あらためるとしましてー こちらの博物館、長居植物園のお隣りにあります。 建物を出るとそこは植物園の中。 (入口は独立していますが、出口は植物園直結のゲートがあります) 今日は植物園の中を本格的に散策はしませんでしたが(暑くて💦)、正面ゲートまでのんびりお散歩。 百日紅が見頃を迎えていました。 ネコ展は9/23(月・祝)まで! 展覧会の内容を紹介していない案内で恐縮ですが

【旅行記】青春18きっぷで豊岡想い出巡り

noteの更新、ちょっと間が空いてしまいました💦 先週の9月10日、夏の青春18きっぷ旅は利用期限最終日にして、無事5回目を終えることが出来ました! 旅行記を書くのが追いついていません💦 これからぼちぼち? ゆるゆると? じょじょにどしどし? 更新していきます!(つもり) 今回は2回目の旅、兵庫県北部最大の都市、豊岡の旅の模様をお届けします☆ (旅した日:2024年8月23日) 🔶豊岡ってどこ? どんなとこ? 兵庫県といえば、神戸がキラキラシティとしてメジャーかと思い

ミニチュアの世界へ再び

横浜高島屋にて行われている「MINIATURE LIFE展 2 田中達也 見立ての世界 」に行ってきました。 先月も、日本橋高島屋で「田中達也展 みたてのくみたて」を見たばかりだったので、ちょっと悩んだのですが。 これを逃すと、次はいつにお目にかかれるか…?と思ったら、結局行ってしまいました。 はい、今月も散財決定です(笑) 展示の仕方は同じような感じ(写真と実物の立体作品、撮影OK、フォトスポットあり)でしたが、作品は全く別のもので、今回もたっぷり約170点展示されてい

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紫の上が鳥かごの雀を逃がしてしまった『源氏物語〈若紫〉』の1シーンを描いた帷子(かたびら) @トーハク

八ヶ岳山麓 しづけさの康耀堂美術館

日常から離れる時間を、日常と同じくらい大切にしています。 幸い長野県には「非日常」を味わえる場所が多くあり、ことに「別荘地」と呼ばれるところはちょっとした別世界。 もっとも有名なところは、軽井沢でしょうか。 けれどあそこは、「ちょっと行ってくる」感覚では行けない距離。 もうすこし近くて、避暑地っぽいところは・・・ あそこかな。 いざ、八ヶ岳山麓へ。 伊那から1時間半、茅野市街を過ぎて縄文の道(という道路があるのです)を八ヶ岳に向かって車を走らせると、お気に入りの美術

弘生ちゃん展覧会♡東京都美術館にて

9/18から近代美術協会展が東京都美術館で始まりました。 弘生ちゃんのテーマは「産土〜あたしのエレメント」 今年も東京都美術館で暴れてくるよぉ〜と言っていた通り元気が漲っていました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ ↓この記事にあった可愛いイヤリング似合っていましたよぉ〜

【旅日誌】青春18きっぷで行く高松☆その1<旅のトラブル?&玉藻公園編>

おはこんばんにちは~。 ぼちぼち更新しております夏の青春18きっぷ旅、3回目の始まりです☆ この日の目標は四国上陸! 大阪から日帰りとなると、瀬戸大橋を渡り・・・まあその辺りでどこかに行くとしましょう笑 行く時に列車の運行障害に出くわしました。最初の章はそんなトラブル含む文章だけで構成されております。 絵や写真を含む「旅行記っぽい」ものは2章から始まります! (旅した日:2024年9月3日) 🔶四国を目指しいざ!→踏切支障で遅延発生! いつものように鶴橋で私鉄から大阪環

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狩野山雪の《流水花卉図屏風》

ミニチュアの世界に迷い込む「みたてのくみたて」

日本橋高島屋にて行われている「田中達也展 みたてのくみたて」へ行ってきました。 ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんは、豊かな発想とユニークな視点で身の回りにあるものを組み合わせて、不思議なミニチュアの世界を創り出します。 「みたてのくみたて」の見立てとは この展覧会では、 HOME(暮らしから考える) FORM(形から考える) COLOR(色から考える) SCALE(スケールを変える) MOTION(動きや変化から考える) LIFE(生き物におきかえる) WO

AIイラスト祭り、大好評 ❣ 無理だと思った やったら楽しい 素敵な作品が続々✨ 機械音痴な方ほど、AI に向いていると思います! (筆者がそうです💦) 何枚も載せても 記事の修正は締め切りまで 何度でもOK! 最新の投稿☆ https://note.com/hashtag/WAKU%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9?f=new&paid_only=false

現代加賀九谷焼作家展(丸善・丸の内本店 4Fギャラリー)/丸善 1F / Torch Tower

九谷焼の展示は丸善のギャラリーで定期的に開催されている。 今回の展示は次の要領で開催中。

第二種販売:法令 ✅販売業者の法人について合併で新たな法人の設立(その法人は販売業者の地位を継承) ✅法の目的:災害防止による公共の安全確保や容器の製造及び取扱いも規制 ✅高圧ガスの定義(三号ガス:液化ガス) 常用の温度において、圧力が0.2MPaとなる場合の温度が35℃以下🔖

【星に願いを】 いつか どこか 星の上✨

再生

☆絵×小説×音楽! 創作展覧会 『渚と空のミュージアム ~あなたへ贈るSTORY~』9月展

【企画紹介文】 ネット上の展覧会『渚と空のミュージアム』にお越しくださりありがとうございます。 おかげさまで今年、第3回目の開催が実現しました。今回は15名のクリエイターが参加しており、ご覧くださる方へ向けた色とりどりのSTORYを展開しております。 絵、写真、文章、音楽など様々なジャンルが集まった動画、是非ごゆっくりお楽しみいただけたら幸いです。(文 七瀬渚) 【参加クリエイター情報(敬称略)】 あっきコタロウ https://twitter.com/and_dance_waltz 澳加純 https://twitter.com/Kiraz888Kiraz 貴様二太郎 https://twitter.com/2tarokisama 汐の音 https://twitter.com/hobo_enpitu ちはやれいめい https://www.pixiv.net/en/users/15192156 七瀬渚 https://twitter.com/nagisa_nanase 七ツ枝葉 https://twitter.com/7branchleaves 穂尚 和 https://twitter.com/Hokonominagi 葵枝燕 https://twitter.com/aoietsubame27 透々実生 https://note.com/skt_crt 中條利昭 https://twitter.com/chujohtoshiaki おか☆めんめ https://twitter.com/okamennme 人野かどで https://twitter.com/kadode_main 夕凪もぐら https://twitter.com/utanene1202 空乃千尋 https://twitter.com/soranochihiro 【9月展作品情報】 OPテーマ 音楽 おか☆めんめ メインテーマ 『彼岸のお祭り』音楽 空乃千尋 EDテーマ 『えくれあ』音楽 夕凪もぐら 1、絵 あっきコタロウ 『24時間365日』あっきコタロウ 『夜薔薇の庭』あっきコタロウ https://ncode.syosetu.com/n9614dm/ 2、『天女舞う』絵 澳加純 https://estar.jp/novels/25076500 https://ncode.syosetu.com/n5837di/ 3、『あたしと彼と誕生日ライヴ』 文 葵枝燕 写真 空乃千尋 https://ncode.syosetu.com/n3926fv/ 4、『死体令嬢は死霊魔術師をひざまずかせたい ~ Living Dead Lady~』 絵 貴様二太郎 https://www.alphapolis.co.jp/novel/14333017/961385390 https://ncode.syosetu.com/n7927gd/ 5、『星をかえす歌』 絵 汐の音 https://ncode.syosetu.com/n5626hj/ 6、『今夜は人気者』 お題絵 七瀬渚 『黒猫魔女のはろうぃん』 SS 透々実生 7、『音のない世界』 絵 ちはやれいめい https://ncode.syosetu.com/n9530je/ 8、『あなたの季節』 絵 七瀬渚 https://ncode.syosetu.com/n7121hi/ 9、『月が綺麗だから、』 文 透々実生 写真 空乃千尋 https://note.com/skt_crt/m/m3289fdc86995 10、『Osmanthus in September』 絵 七ツ枝葉 https://ncode.syosetu.com/s7640b/ https://novelup.plus/story/126486884 11、『かえでチーク』 絵 穂尚 和 12、『秋のドレス』 お題絵 ちはやれいめい SS 葵枝燕

百日草をあなたに

百日草は、夏から秋までの百日という長い間咲き続けるため、この和名がついたという。 英名はZinniaで、ポンポンや八重咲きなど沢山の品種があるが、なかでもアンティークな色合いのクイーンレッドライムという品種は、落ち着きのあるシックなカラーに惹かれた。 仕事を離れたプライベートでは “なるべく普通に地味に” 心がけていたように見える春馬くんだけれど ”板の上では違います” 本人も言っていた通り ひとたび舞台に上がれば 圧倒的なオーラを放ち まさにあなたはスター

蔦屋重三郎と喜多川歌麿のタッグが生んだ『画本虫ゑらみ』……国立国会図書館

住んでいる自治体が、来年から始まる大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の舞台となる場所なので、かなり浮かれています。もちろんわたしも浮かれているため、その自治体主催の『江戸に親しむ「浮世絵の魅力と蔦屋重三郎」』という講演会へ、2週連続で行ってきました。 2週とも、江戸東京博物館の名誉研究員、小澤弘先生がお話していたのですが、北斎や広重しか知らないようなわたしには、その話は「へぇ〜」とか「ほほぉ〜、そうだったんだぁ」の連続でした。 そして小澤先生は、浮世絵師を紹介する時

【夜空に願いを】 いつか どこか 星の上✨ パステルを削って、クルクル描きました♬ ヤフオクさんにて出品中→ https://auctions.yahoo.co.jp/seller/tomotaromax よろしくお願い致します。

「レクイエム」

「レクイエム」パネルにミクストメディア

東京庭園美術館「建物公開2024 あかり、ともるとき」の感想|本館展示

目黒駅と白金台駅から徒歩圏に位置する東京都庭園美術館。 メインとなる本館は1933年に皇族・朝香宮(あさかのみや)家の自邸として建てられたもので、美術館としては1983年に開館されたらしい。 時々訪れる、大好きな場所だ。 初めて訪問した時のインスタ投稿はこちら。 アンリ・ラパンやルネ・ラリックなど、フランスのアール・デコ様式における著名なデザイナーが起用されており、特色のある建築として2015年に国の重要文化財に指定されている。 建築が好きな割に知識はさほどなく、ラ

書くのお休みの日。コメントもお休みの日。

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空を旅する 

東京ステーションギャラリーにて行われている「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」展へ行ってきました。 フォロンについては、全く知らなかった私。 でも、予告案内の絵をひと目見ただけで、一気に惹きつけられ、これは絶対見に行こうと心に決めたのでした。 柔らかな色彩に、何処か不可思議な世界観。 日常と空想の間を、行ったり来たりしているような。 どちらが本物でどちらが真実か、わからなくなるような。 フォロンの絵は、一見キラキラと粉砂糖のかかったスイーツみたい。  だけど

想像することはだれにも止められない

新潟県の十日町で開催されている、「大地の芸術祭」へ来ています。 大地の芸術祭とは(11月10日までです) ここで感じた、人の「想像力」。 私たちはもっともっと自らの「想像力」を刺激したほうが良いですね。 作品はたくさんありましたが、一部を紹介したいと思います。 生き延びるためのアート イリヤ·カバコフ 「知られざるカバコフ 生きのびるためのアート」 生涯を4期に分け、解説されていました。 1、さまよえる星 1956-1957年 《さまよえる星》 2、ソ連の生活

おはようございます😃 気持ちいい 朝です☀️ 【Happy home】 https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/user/p4508932

江戸時代の『南画』と『写生画』の二大潮流から続く……今週からのトーハク展示品がゴイス〜です

先週までの『安土〜江戸時代の書画』の展示ラインナップが気になって気になって仕方なかったので、土曜日に最後の見納めとばかりに見に行って、それでも疑問が解消されなかったので、日曜日には調べまくっていました。 何が気になったかと言えば、その展示ラインナップです。なぜ大別すると「狩野家」「南画」「琳派系」なのかなという点です……どうしてこの3カテゴリーにしたのかなと……。まずはじめに狩野探幽などの狩野家の3人の作品が展示され……中でも探幽の写生帖が良かったのですが、その次に来ていた

【ちょこっと日記】東京日帰り旅とハーベストムーン

9月18日(水) 日帰りで東京に行ってきました☆ 一泊するのも有りと思って行ったのですが・・・ 暑い。 東京では35度超まで気温が上がり、観測史上最も遅い猛暑日を記録ですって。 今年はなかなか暑さが去ってくれませんね。 東京では最低限の用事だけこなすことに。 用事と用事の合間は吉祥寺でまったりタイム。 夜、大阪へ戻るとハーベストムーン(9月の満月)が迎えてくれました。 ここまでお読みくださり、ありがとうございます☆ 今日の大阪は34度まで気温が上がっています。

【写真】あなたへ祈りを、無条件の祝福を

細い雨に服は湿り、眼鏡は濡れる。「個」が「無」に塗り変えられていくような感覚を、ほんのり冷たい風がそっとなでては去っていく。 私は秋の冒頭で、雑踏の中に立ち尽くし、とあるイベント会場への案内看板を持ちつづける労働をしていた。 黙して定点に立っているだけなんて楽な仕事だと思うだろうか。十月、さまざまな場所でさまざまな労働をしてきたが、身体的にも精神的にも一番きつかったのはこの看板持ちだ。もうやりたくない。気が狂うかと思った。危うく大声で叫びながら全速力で走り出したい衝動に身

眺めてるだけで楽しい! 中国・明末の人たちの様子が細かく描かれた絵巻……@トーハク東洋館

先日は「東京国立博物館(トーハク)の東洋館の展示が素晴らしかった」といった話をnoteしました。今回はその続きです。 素晴らしいなと思ったのは、東洋館の4階にある中国書画の展示室でした。今季のテーマが、『中国の絵画』のなかでも『人物と風俗』というのが、わたしの好みだったこともあるでしょう。描かれた時代の、その時の人々の生活が描かれている絵って……昔の写真でも良いのですが……とても見入ってしまいます。 そして明時代の17世紀に、張択端(ちょう たくたん 1085~1145)

おでかけの一枚 164

[Orchard]母たちの「……」[ReliveArt]

アーティストをAIの画像生成で追体験しようという企画。 今回選んだのは  Danielle Orchard。  Abbeyさんの記事ではじめて知ったのですが 作品もさることながら、そのコンセプトにひかれました。 母親は複雑なんだ! 当然ながら、女性、特に母親はそのことを良く知っているので、そのメッセージは一義的には男社会に対して向けられています。  が、女性の中にも、旧来の男性社会の価値観から脱することが出来なかったり、新しいやり方、広い社会の中で生きることに戸惑ってい

山口晃氏の田中一村鑑賞術(NHK・日曜美術館)紹介と公募展落選の理由を考えてみた

(長文になります) はじめに 先日放映されたNHKの日曜美術館の番組、「奄美への道標(みちしるべ) 画家・田中一村」では、何人かのゲストが出ていました。  中でも画家の山口晃氏が出演していたのを見て、番組中彼の発言に注目しました。  私は常々美術の専門家(研究者や美術評論家など)と違って画家の赤瀬川原平氏や山口晃氏の絵画に関する発言は、実作者ならではの見方が多く、大いに納得できると思っていました。  ですから田中一村の絵に関して山口氏からどんな新鮮な発言が飛び出すのかと、

[ReliveArt]20240924

AIを使って藝術家の気分を追体験するコーナー 今回は、特定の作家をなぞったものではありませんが、 テイストは近代絵画ですね センスが百年遅れてる~ こんなのとて 狙ってやれるスキルはなく 偶然できたものをヨコ展開…… (そのテクニックを覚えました~) 構図がどれも同じなのは ベースが地面のコンクリートの亀裂だから! 白紙から描くと 凡人なんで平凡なものしか描けませんので ひと工夫? ありがとうございました! 同じシリーズ