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つれづれなるままに

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とりとめもなく心に浮かんだこと、気づきをまとめています。
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しあわせの○○○○

しあわせの○○○○

・たった4語「○○○○」でしあわせになるものとは?
あるとき、ふと“ことばあそび”が
したくなって、

じぶんなりに↑の問いをたててみたことが
ある。

何処かからひろってきた問いではなく、
ふと“考えたらおもしろいかな?”と
思ったのである。

*.・*・.*

ノートに思いつくまま、
4語のことばを書きつづけ、

考えはじめて、2時間くらい経った
頃に
ようやく自分なりの○○○○が
決まった。

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じぶんのためのことば[心療内科]

じぶんのためのことば[心療内科]

・心療内科の先生からアドバイスを受けたこと
2021年7月から、〈パニック障害〉〈慢性疼痛〉で休職をはじめてからというもの

「なんでこんなことになったんだろう」
「なにもしたくない、なにもできない」
「ただ生きているだけ、呼吸しているだけで
 とてつもなくしんどい...」
「わたしはなんのために生きているのだろう」

などと
どんどんどんどん、高まっていく
“焦燥感”に苦しめられていた
2021

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心臓に響いてしまう...*おまけ*

心臓に響いてしまう...*おまけ*

・昨日の投稿〈心臓に響いてしまう...〉
 の通りになった本日を生きて。

 ↓以下のお話を昨日、綴った。
[ 両親の口喧嘩 について ]
 →わたしが実家にしばらく帰ると、
  必ずと言っていいほど、

  絶妙なタイミングで
  “わたしのいない間に溜め込んでいた”
  愚痴を互いに言い合う両親。

  休職してからというもの
  そんな口論に巻き込まれると、
  あっという間に
  心身のバ

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心臓に響いてしまう…

心臓に響いてしまう…

・「休職」あるあるなのか、それとも?
休職をしてからというもの、

“自分のことではないのに”

人の口論/愚痴を聞くと〈心臓にぐさぐさ〉
その言葉たちが響いてしまい、 

パニック発作が起きるような感覚
(動悸、息苦しさやめまいなど)で
しんどくなってしまうことがふえた。

〜〜〜〜〜

たとえば、
[ 両親の口喧嘩 について ]
 →わたしが実家にしばらく帰ると、
  必ずと言っていいほど、

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心の栄養のために*おまけ*

心の栄養のために*おまけ*

・昨日、[心の栄養のために]を
 投稿したあと
 ふと、休職した2021年末に
 綴った文章を思い出した。
 (以下に紹介する)

 〜〜〜
  これまでより、
 人との『つながり』を
 大切にしたいと願った1年でした。

 ところが、夏頃から体調を崩し、
 これまで予期していなかった
 休職を経験しました。

 これから自分が「何を大切に」、
 「どんな生き方をしていきたいのか」

 というこ

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心の栄養のために

心の栄養のために

長い長い休職期間を経て、

母とトークショーを聞きに行ったり

友人とミュージカルを観たり

アートの展示会に足を運んだり…

少しずつ、少しずつ
外の世界へ踏み出している
そんな今日この頃。

[休んでいるのに罪悪感…]
休職すぐの頃は、
心身ともに余裕のカケラも
なかったため

アクティブに行動するなんてことは
夢のまた夢だった。

けれど、ふと
「○○したいな!」と自ら思える
ことがふえたと

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PMSに翻弄されて 

PMSに翻弄されて 

波の狭間で
ゆれるこころ

ホルモンにさえ
左右されなければ

わたしはじゆう
解放される

*.・*・.・

けれどそんなことは
望めない

いまのじぶん
ふじゆうだ

そんなじぶん
また嫌になる

*.・*・.・

これも
いっときの感情
だろう

波が打ち寄せては
引くように

心に留めなければ
いいのだけれど

*.・*・.・

またいずれ
押し寄せてくるだろう
つぎの波を思うと

気持

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〈たのしみ〉と〈かなしみ〉は近くにある⁈

〈たのしみ〉と〈かなしみ〉は近くにある⁈

近ごろ、友人と語らったり、演劇を観たりアートにふれたり、自然や動物に出会いに行ったり…とアクティブに行動してみて気づいたことは

【たのしみなこと】【感動すること】という前向きな心の動き(ポジティブな脳の刺激)があると、神経が高ぶり興奮して睡眠が取れなかったり、うまく休めない自分がいること。(まるで幼い子が、前の晩から遠足をたのしみに興奮してしまうように…)

このうまく休息できない、という状況は

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