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スイちゃんの菜遊記

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GPSSグループには、農業とエネルギーの資源循環を目的にした農地所有適格法人もあるんです。でも、すいちゃんはそこに所属しているわけではなく、個人で農業を楽しんでいるそう。
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#家庭菜園

スイちゃんの菜遊記 第13話 大根十耕

スイちゃんの菜遊記 第13話 大根十耕

大根栽培の難しさは、やはり写真のような、又根になることではないでしょうか?

本来の大根は、根がまっすぐ下に伸びるので、こんなアッチコッチに分岐するのは、家庭菜園を始めた頃は多々ありました。

原因として、挙げられるのは・・・
◆土の中に石ころが多く根がぶつかって避けるために分岐した。
◆未熟な堆肥が残留して、根が逃げた。
◆過剰施肥によって根が暴れた。
◆他の作物の根が残り、
等々が挙げられます

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スイちゃんの菜遊記 第12話 米ぬかパワーが甘みを加速させる

スイちゃんの菜遊記 第12話 米ぬかパワーが甘みを加速させる

私の自宅と平塚の畑は、クルマで20分ほどの距離があるのですが、その途中には寄り道も含めて、かなりの数のコイン精米所があります。
全部ではないものの、ほぼ6~7割は、米ぬかがタダでもらえるのですが、冬は、人気があるのか早い者勝ちなのでなかなか入手できないのですが、夏場は余裕で大量にGetできます😀❗
 
私の場合、秋冬野菜に対して、元肥や追肥にと使用するわけですが、米ぬかは窒素、リン、カリウムがそ

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スイちゃんの菜遊記 第11話 タケノコ芋(別名:京芋)

スイちゃんの菜遊記 第11話 タケノコ芋(別名:京芋)

家庭菜園を始めたころから栽培している里芋ですが、特に注力しているのがタケノコ芋という品種で、別名、京芋とも言われています。
京芋という名称については、宮崎県内でブランド化している作物のようなので、以下ではタケノコ芋と称しています。

この芋は、子芋ではなく親芋の方を食べる品種で、大根のような形に真っ直ぐ長い芋が採れます。
味はホクホクして、煮崩れしにくく、調理に関してもヌメリが少なく、皮も剝きやす

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スイちゃんの菜遊記 第7話 土づくりアドバイザーになりました❗

スイちゃんの菜遊記 第7話 土づくりアドバイザーになりました❗

 春になり巷は新年度を迎え期待と不安を抱え緊張した日々を過ごされている人も多いかと思います。
 私の方は4月になったからと言って特に変化はありませんが・・・
(ちなみに弊社の決算は10月末で、11月に新年度スタート)

 仕事はそんな感じで、粛々とバイオガス施設の計画・設計に勤しんでいるわけですが、一方で、プライベートの方では、最近、土づくりアドバイザーの資格を得ました❗
 この資格、一般社団法人

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スイちゃんの菜遊記 第6話 畑でPDCAを回す

スイちゃんの菜遊記 第6話 畑でPDCAを回す

ども、スイちゃんです。
すみません。投稿がおろそかになってしまって。
相変わらず、お休みの日の午前中は、畑に出ております。
毎週コンスタントに作業していると、地主さんにも認められたのか???
「ここも耕していいよぉ~!」ってな感じで、耕作エリアを拡張させていただくことになりました。
というわけで、いままでの耕作面積から1割ほど拡張して、227㎡に拡大しております。

少量多品種で自家消費を目指しつ

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スイちゃんの菜遊記 第5話 鶏ふん堆肥は飛び道具❗❓

スイちゃんの菜遊記 第5話 鶏ふん堆肥は飛び道具❗❓

2022年2月下旬、寒い日のピークを過ぎ少しずつですが春の陽気が感じられるようになってきました。
 そうなってくると、真冬の土づくりから、いよいよ春夏野菜の種まき&植え付けの準備へと移行していくことになります。
 そこで、「準備って何をするの?」ということになるのですが、植え付け予定の畝に豚ぷん堆肥や鶏ふん堆肥を元肥として施用します。
 私の住んでいる地域では、どこのホームセンターでも鶏ふん堆肥が

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スイちゃんの菜遊記 第1話 きっかけ

スイちゃんの菜遊記 第1話 きっかけ

 GPSSエンジニアリングでバイオガス(メタン発酵)施設の設計をやっているスイちゃんです。

 社会人になってからプラントエンジニアリングの仕事をやっていたのですが、主に廃棄物処理・リサイクル・水処理・公共水域(湖、河川、運河、閉鎖湾)の水質浄化の分野で仕事をしていました。
 その経緯もあって、有機物の資源循環にも関わることが多く、堆肥と有機農業に興味&問題意識を持ち始めたことが契機になって、20

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スイちゃんの菜遊記 第2話 冬物野菜収穫

スイちゃんの菜遊記 第2話 冬物野菜収穫

 2021年12月、冬物野菜の収穫時期を迎えており、わが家の消費スピードを圧倒的に超える豊作となりました。
 会社の人とそのご家族にも来てもらい2回ほど収穫祭を実施したのですが、それでも消費の追い付かないものが出てきております。

 一方で、私は、基本的に自家消費なので、まだ問題は小さいのですが、本業でやっている農家さんは豊作になりすぎると、価格が下がりすぎて売るに売れず、廃棄せざるを得ない状況も

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スイちゃんの菜遊記 第3話 冬の土づくり(耕耘編)

スイちゃんの菜遊記 第3話 冬の土づくり(耕耘編)

 2022年1月、新年あけましておめでとうございます。
 1月は、収穫を終え、空いた畝(作物が植わっていた列のこと)と畝と畝の間もリフレッシュさせる必要があるのですが、その際に土壌改良効果のある資材投入と耕耘作業が重要になってきます。そこで土づくりに関して2回に分けて、今回は耕耘作業についてお話しします。(資材編については、次回までお待ちください)

 耕耘作業に使う道具で私が持っているのは、鍬、

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スイちゃんの菜遊記 第4話 冬の土づくり(資材編)

スイちゃんの菜遊記 第4話 冬の土づくり(資材編)

 2022年1月末、寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

 私の方は、冬物野菜をどんどん収穫し、空き畝が増えていく中で、春夏野菜向けに、土づくりに勤しんでいます。

 前回は、土づくりの耕耘編として、畑を耕す道具についてお話しさせていただきましたが、今回は資材編ということで、畑に投入する資材についてお話しさせていただきたいと思います。

 よくよく考えたら先にこっちの話をした方がよかった

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