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【第1話】失意の底で出会ったカフェほど感動がでかいんだぜ。〜ゼロから始める異性交友生活〜
仕事もプライベートも散々だった。
嫌われる勇気で散々思い知ったことがある。
馬を水辺に連れていくことはできるが、馬に水を飲ませることはできない。
人生で散々それは思い知った。
だから、唯一信じられる自分だけは失わないようにした。
自分なりにはたくさん努力してきた。
特に、15年以上続けてきた、テニスだけは誰にも負けたくなかった。
しかし、
「第二シードなのに、1回戦で負けた。」
もち
【ゼロから】最近の人生終わってるから、狭山湖の日の出見るため、チャリで来た。
朝4時25分。自然と目が覚める。
おい。俺の体ちゃんよ?バグり過ぎだろ。
しかし、前日20時くらいに寝落ちしていた気がするので、案外偉いのかもしれない。
部屋の汚さは、メンタルが影響しているらしい。
最近だと一番汚い。
かろうじて、食べかけのものは捨てているが、散乱した服やモノ、たまった食器、髪の毛がつまった風呂の排水溝、ぐちゃぐちゃのシーツ。
気づけば、最近は何をやってもうまく行かない。
ADHD散歩。多摩川〜国立駅までふらっとチャリ漕いでみた~君は誰と生きるか~
AM6:00
満天の青空。土曜日といえどADHDの朝は早い。どんなに遅く寝ても、どんなに疲れてても必ず一定の時間に起きてしまう。
午前11時に「目を覚ましてよ、君の声が僕を包むyeah」とぶちかましたい人生だった。
AM11:00
リア充共が布団から這い出てくる頃、俺は洗濯を回し、ネトフリを見て、カフェで抹茶を飲みながら今日の予定を考えていた。
(風邪も治ってきたし、テニスしたいなぁ。ど
ブルーマンデーに休み取った独身勝ち組公務員の最高ルーティンー港区編ー
一応言っとくが、俺は埼玉住みだ。
6:00〜出勤する社会人の観察でも良かったのだが、体がだるかったので二度寝。
7:00〜YouTubeを聞き流しながら、まこなり社長聞きながら三度寝。
8:00〜進撃の巨人を最終回まで見て泣く。
9時半〜星乃珈琲のフレンチトーストモーニング
手帳書いたり、超ミニマルライフ読んだり、今日テニスできるところを探す。
12:00〜セレブの街、広尾到着。
全体
銀河鉄道の夜の聖地来たら、そこはデスゲーム会場だった(妄想)※すいませんでした。
先に言おう。熱中症なうである。蠍の火のように燃やされたのだろうか。ああ、カムパネルラ。俺も銀河鉄道で連れて行ってくれ。朦朧とした意識の中で書いているので、俺の体は燃えているが、どうかこのnoteは炎上させないでほしい。
にしても、頭がぼうっとしている。だめだ、星を掬うじゃないけど、頭の中を言葉がぐるぐる泳いでいて掬いだせない。そういや、noteでやってる企画なんだっけ。ああ、あれだ。
週間少年マ
台風来てたけど、雨にもマケズ、宮沢賢治の聖地をチャリで爆走してきた。前編
宮城に別れを告げ、父親のルーツを探す旅に出ることにした。岩手出身の父親の名前の由来は「宮沢賢治」から来ている。これ以上言うと、身バレにつながりそうなので控えるが、父親は宮沢賢治が大好きで、家には宮沢賢治ワールドが領域展開されていた。
そんな家庭で育ったのだから、「銀河鉄道の夜」を読書感想文で3回書いたことは言うまでもない。
ありがとう賢治。君の話は、とても感想が書きやすかった。
というわけで、
女の子とみる墨田川の花火か?いとことみる宮城(地元)の花火か?
「そーいや、今日花火大会あるっちゃ。」
ばあちゃんが、急に言い出した。
いとこ「雨降りそうだけどなー、源ちゃん試しに行ってみっか。」
そう、花火開始30分前の会話だが、田舎だとこれが通用するのだ。ちなみに源ちゃんとは呼ばれていない。
花火会場までは、歩いて7分。
だが、いとこは車で行こうと言う。
「どうせ人いねえんだがら、その辺止めるべ」
しかし、会場近くまで来ると、ポリ公たちが交通整理を
陰キャが石垣島に向かう飛行機で勇気出してナンパしたら、彼女できま~コムカノday25
なぜだ。なぜなんだ。
カチャカチャ。うまくはまらない。
これがもしスカイダイビングのパラシュート動作だったら、俺は死んでいるのだろう。
そう、
30過ぎのメンズが、飛行機のシートベルトを締められないのだ。
???「こうやって、しめるんですよ笑」
あ、なるほど!ありがとうございます!!
それがM子ちゃんとの出会いだった。
1 ファーストトーク右隣に座った、M子ちゃんは、茶髪でややハー
アラサー独身公務員、淡路島チャリで150kmに挑戦するの巻(2日目前編〜峠でいかがわしいもの発見編※18禁)
朝6時半出発!海沿いの道を超えると・・・
2日目は、1日目の海沿いの道と打って変わって山道だ。見るだけで心が折れそうな道である。
7時30分 やばそうな場所に着く峠道を登っている途中で、どう見ても変わった人工物が目を引いた。ここで寄り道すると、大幅な時間オーバーと、体力を使うことになるが・・・・・。
よし、行ってみようwww興味関心を押さえつけられなかった。
7時50分 50km地点 山々を眺
アラサー独身公務員、淡路島チャリで150kmに挑戦するの巻(2日目後半〜)
前回までのあらすじ。
淡路島観光協会が出した「アワイチルート」を行けばいいものの、淡路島一周ってのは、海岸ぎりぎりを攻めるべきだろうという、マイルールに乗っ取り、下のくねくねルートを選択。アラサーの運命やいかに!?
10:45~70km&ボーナス10km追加 マジで、長くてきつい峠道で絶望する。
陰謀なんてなかった。
単に、淡路島観光協会がチャリダーのことを思って、
「せっかく、変態峠道を超え