銀河鉄道の夜の聖地来たら、そこはデスゲーム会場だった(妄想)※すいませんでした。
先に言おう。熱中症なうである。蠍の火のように燃やされたのだろうか。ああ、カムパネルラ。俺も銀河鉄道で連れて行ってくれ。朦朧とした意識の中で書いているので、俺の体は燃えているが、どうかこのnoteは炎上させないでほしい。
にしても、頭がぼうっとしている。だめだ、星を掬うじゃないけど、頭の中を言葉がぐるぐる泳いでいて掬いだせない。そういや、noteでやってる企画なんだっけ。ああ、あれだ。
週間少年マガジン大賞やらに応募するかwww
父親のルーツ探しの旅(後編スタート)
すっかり楽しくなってしまって、歌いながら田んぼ道を爆走した。
人もいないので、カラオケし放題である。銀河鉄道の夜の聖地に行くので、この曲がぴったりだった。
さぁ、行くんだ~その顔をあーげてー
新しいふんふーへー扉をあけよう~
古い夢は~おいていくーがーいい。再びはじまーる
ドラマのーためーに~
いや、それ銀河鉄道999やろがい!!
1 おひるごはん
こんな辺鄙な街なのに待ちだった。待ち名簿には、2人、4人、2人、9人・・・・
いや、9人で来るな!!!!帰れ!
”””みんなを食べたくないからね?!””””
子どもぎゃん泣き必至で草。
2 童話の森
ここで、シロサギを捕まえて、足を食べる描写がものすごく好き。足がにゅるりと抜けて、チョコレートみたいな味するんだよね。
そして、怪しい白い建物に入っていくと、
いや、デスゲーム始まるんか!
多分、裏ボスが真ん中の女の子と予想。
夫婦「ねぇ、ここはなんなの!?閉じ込められたじゃない!」
灰色好青年「とりあえず・・・椅子に座ってみましょうか。」
マスク爺「な・・なんだ・椅子から動けなくなってしまった。だれか、だれれか助けてくれーーーーー!」
女の子「おい、じじい!騒ぐな。落ち着け。冷静になろうじゃないか。」
夫「まだ、ちっちゃいのに冷静だね・・・?なんちゃいですか?」
女の子「てめぇ、調子に乗るなよ!パァアアアン!」
銃声が響き、まるでオーストラリアの湖畔のようにあたりは静まり返った。
裏ボス?「もう、気が早いんだから」
謎のマスク「ようこそ。会場へ。今から生き残りをかけたデスゲームが始まる!自分の直感を信じて勝ち進むがいい。フハハハハハ!!」
フォレストナイト「これで、○し合いを始めたら奴らの思うツボです。みんなが助かる方法を探しましょう。」
爺「あんたいい事言うな。そうだな助け合おう」
???「ほんとに、きれいごとが通用すると思ってる?」
さらに進むと、こんなメッセージが。
いや、ライアーゲームの謎解きの伏線か!
多分、星座の知識と、天体の位置が今回のゲームの攻略のカギとなる。
蠍の火が重要な伏線だろう。「赤」と「生命」が重要なヒントである。
蠍は、命を奪う象徴である。うろ覚えだが、悪さをしている神様を毒針で刺して、その栄誉からさそり座として、星になった。赤く今も燃え盛っている。銀河鉄道の夜でも、「蠍の火」が重要なモチーフである。
みんなの幸せのためならば、体を焼いても構わない・・・だと!
第一の部屋
爺「なんじゃこりゃ!金玉がわしを襲ってくるぞ!!!」
フォレストナイト「落ち着いてください!よく見ると、これは星座の位置を表しています。考えろ・・・これは、見たことがある。
そう、去年戦場ヶ原で見た星座。あれは、
夏の大三角形だ!
星座の名前は、
そうだ、君の知らない物語でも言っていた。
あれが、デネブ・アルタイル・ベガ
デネブは、白鳥のお尻を意味する・・・・
フォレストナイト「女の子ちゃん!あのお尻の玉を狙って!」
女の子「任せて!パァアアアアン!」
金○は襲ってこなくなった。
第二の部屋
夫婦「あなた、先に行ってください。」「嫌だよ」
フォレストナイト「では、僕が行きましょう。熊は自分より弱い動物と判断すると襲う習性があります。絶対に背中を見せて逃げないでください。」
夫「そんなことできるか!逃げればいいじゃねぇか!」
源「熊の走るスピードは時速50kmあるので逃げ切れないですよ!背中を見せずゆっくり真っ直ぐに後退しましょう。」
進んでいくと、腐りかけた木にこんなメッセージが書いてあった。
「・・・・→♡ 気ヲツケロ」
どういう意味だろうか。
熊がいる森なのに、妙に静かだ。木々の葉の触れ合う音しかしない。妙だな。まさか、これはフェイク?
「キャー――!」
後ろで妻の声が聞こえた。
そうか!気づいた。
・・・・は、熊の下の四つの点を表す。
♡は心に変わる。
つまり、それは、
変態だ!
急いで戻ると、爺に妻が襲われている。
源「変態!やめてください!」
爺「そうか。気づいてくれたか。ありがとう。」
爺の姿がだんだん薄れていった。
実は、僕はね、
「生きている世界線のカムパネルラだったんだ。」
そんな・・・!
源「カムパネルラ!待ってくれ!君を許す。どこまでもどこまでも一緒に行こう。 僕はもうあのさそりのようにほんとうにみんなの幸せのためならば僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない 。」
その瞬間、俺の頭の中を記憶がぐるぐると廻った。
そう、俺はジョバンニの生まれ変わりだったのだ。そう、ジョバンニはアナグラムだ。それを分解して並び替えると、
ニセゲン
裏ボス「そう、あなたはガッキーに似た誰かと結ばれる運命だったのよ。そして、私は、将来ガッキーに似るわ。」
ニセゲン「でも、君はまだ、子供じゃないか。」
裏ボス「そう、この世界ではね。でも、現実世界ではあなたと同じ年なの。
だから、、、、見つけて!」
視界が白くなった。まばゆい光につつまれた。
き、君の名は!
気づいたら、俺は一人で天の川の下にいた。ああ、なんて美しい景色だろう。おわり。今日はもうベッドで寝よ。おやすみ。