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記事一覧

「モノ」は「コミュニケーション」のためのツールになっていく

「モノ」は「コミュニケーション」のためのツールになっていく

小売の世界にいると、「モノからコトへ」は耳にタコができるほどよく聞くフレーズです。

人はモノを買わなくなっている。

それは半分真実だけれど、半分は誤った認識だと私は思っています。

昨日1日を思い出してみて、モノを一切買わなかった人はほぼいないはずです。

何かしら食べるものだって買ったはずだし、無くなりそうな消耗品を買い足したり、あの人がおすすめしていた本をAmazonで買ったり。

洋服や

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私、僧侶。29歳。何から解放されたいかって、そりゃあ◯◯から解放されたいです。

私、僧侶。29歳。何から解放されたいかって、そりゃあ◯◯から解放されたいです。

自信を持って自己紹介できたことがありません。

私はこういう人です!(ビシッ)
こういうことをしています!(バシッ)
今後はこれを目指しています!(ジャーン)

こんな立派に自己を紹介できたことはなく、私の自己紹介にはいつも(一応…)という枕詞が必要でした。

(一応…)こういう人です…
(一応…)こういうことしてたり…
(一応…)今後はこれを目指したいなーとか…

そこにあるのは、自信のなさ。

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無知の知と、もうひとつの知について。

無知の知と、もうひとつの知について。

『嫌われる勇気』をつくるとき、プラトンの著作を何冊も読んだ。

いちばんとっつきやすく、単純におもしろかったのはやはり、『ソクラテスの弁明』だった。有名な「無知の知」という概念が語られる一冊だ。本を読み返すことなく記憶のままに書くと、「お前よりも賢い者はいない」という神託を受けたソクラテスは、そんなはずはないだろう、とアテナイの知者・賢者たちのもとを訪ね歩く。自分よりも賢いと思われる知者たちと、た

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幸せになることには勇気が必要なのかもしれない。

幸せになることには勇気が必要なのかもしれない。

これも過去のメモにあったものを気が向いたので掲載するシリーズです。何か引っかかる人がいたら嬉しいな。これは2017夏前のメモ。

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ここ1年でも色々なことがありましたが、"幸せになる気がない人が一定数いる"という事実を私はもっと早く知っていればよかったと、最近思いました。

幸せになるということには勇気が必要なのか、

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「図解マガジン」をはじめました

「図解マガジン」をはじめました

noteの様々な記事の掘り起こすために、新たに「図解まとめマガジン」を作ってみました。noteにある面白い図解やインフォグラフをまとめていきます。

図解を書くのが好きな人、図解できるようになりたい人、見るのが好きな人、みなさまフォローお願いいたします。

マガジンではビジネス、日常ネタ、コスメ、創作、分析などジャンルを問わず、超大作から気軽な1枚絵まで、色々と集めていきます。

掲載の基準(暫定

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負の感情のコントロール

負の感情のコントロール

みなさんこんにちは、冷蔵庫の卵に、食べなきゃいけないプレッシャーを感じているアシダです。
頑張って自炊しようと調子乗って10個入りパックとか買ってしまうと、冷蔵庫を開けるたびに「食べなきゃいけない」脅迫しかなくて、卵からものすごい圧を感じます。

自炊もできないくらい気持ちも体も疲れてる時ってしょっちゅうです。
「最近の自分って、疲れてるな」って仕事中にも思う時もしばしば。

普段はなんとも思わな

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「物語」のように、心に残る記事を書くには?

「物語」のように、心に残る記事を書くには?

3連休ですね。

このnoteで何を書きましょうかね…と相談していたところ、「編集後記的なものを読んでみたい」というニッチな声をいくつかいただきまして…。

昨日公開したばかりの、思い入れ強めなこちらの記事について、ゆるっと編集後記をお届けしたいなぁと思います。

『優秀な人財が、大きな企業の中でもつぶされず、その人らしく輝くためには?』 

こちらは、milieuではなく、私が編集長をやらせても

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「表現には正解がない」の危うさ

「表現には正解がない」の危うさ

ツイートした通りなんですけど。

僕があんまり好きじゃないフレーズに

表現には正解がないっていうやつがあります。

確かに一理あるな、と思わなくもないのですが、やっぱりその言い方は正確じゃないと思います。

正しくは、

表現には(絶対的な唯一の)正解はないだと思います。

もう少し細かく言うなら、

表現には絶対的な唯一の正解はなく、その表現が成立する正解が複数存在する可能性が常にあるというの

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「企画脳」を育てるたった1つの習慣

「企画脳」を育てるたった1つの習慣

 どうやって企画力をつければいいのでしょうか? どうすればアイデアが出る頭をつくれるのでしょうか? 巷にはいろんなノウハウが転がっています。人と話す、本を読む、映画を観る、つねに考えるクセをつける……。

 同じ事象に出会っても「企画にできる人」と「できない人」がいます。いわば「企画脳の人」と「そうではない人」がいるわけです。

 これからの時代、企画を立てられる「企画脳」の人材はますます必要とさ

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居場所がないというコンプレックス

居場所がないというコンプレックス

居場所がないことがコンプレックスでした。

ひとりぼっちが恥ずかしいって、たまに落ち込んでいました。

クラスでは、賑やかグループともおとなしいグループでもなく、気になった子と話すタイプで、常に一緒にいる友達が決まってるわけじゃないから修学旅行や遠足のグループ分けはいつもあたふたしていました。大学時代も同じような感じで過ごして居ました。

社会人になってからも、大体同期のグループとかが居ると思うん

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私は「エモい」文章が書けない。

私は「エモい」文章が書けない。

「エモい文章、きてるよね〜」

という話題を、SNSでよく見かける。

書くことが好きだし、書く仕事をしているので、ライティングに関するノウハウや流行はできるだけチェックするようにしているけれど、

「エモい」

とは……、いったい………なんじゃろか………?

★★★

もちろん、「エモい」という言葉自体は聞いたことがある。でも、それが一体何を差して語られているのか、まだよくわからない。ちなみに、

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何者でなくても書いていいんだ

何者でなくても書いていいんだ

わたしは文章を書くのが好きだ。

1回、物語風の文章をたくさん読んでもらったときは、しばらくこの傾向でいこうと思っていた。その後に、働き方についての文章をたくさん読んでもらえる機会もあり、自分の文章が分からなくなった。

自分の精神疾患について伝えたいという欲求も満たされ始めたし、母との関係について文章で発散したいという衝動も減った。

それでも、なぜか書いている。目的がよくわからなくなったまま、

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人生の「回り道」を聞かれて、何を答えるか

人生の「回り道」を聞かれて、何を答えるか

「あなたがこれまでの人生で経験した"回り道"を教えてください」という面接官の質問に、就活生の頃の私は、うまく答えることができなかった。

それは行きたかった出版社の最終面接でのことで、今でも、その情景はありありと思い出すことができる。

結果は、不合格だった。

当時は「自分は"回り道"をしてこなかったんだ」とその人生の浅さを悔やみ、恥じ、そんな自分に対して少なからず劣等感のようなものを抱いていた

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不安の正体を突き止めた

不安の正体を突き止めた

ここ数日、何かをインプットすることに焦っていました。

1日2冊くらいのスピードで本を読んで、ノートにアウトプットしていくという焦りよう。さらにスマホを触る時間も増えて、情報に触れる時間がとにかく増えていました。

さすがに頭も疲れてきたので、なんでこんなに焦っているんだろうと思ったら、一つは、情報を受け入れるだけのキャパシティが出来始めたっていうポジティブな変化で、もう一つは変化が無いことに対す

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