- 運営しているクリエイター
記事一覧
「自由な」生き方や働き方はない
前置きとして、自営業・起業・個人経営の事業・フリーランス自体を一括りにして批判しているわけではありません。
ただ一部のフリーランス・在宅勤務・起業界隈における「自由な生き方」「自由な働き方」という言い方や価値観、そしてそれに伴う言動に強い違和感と嫌悪感を感じます。各国の政治体制や経済における自由の度合いという概念はわかりやすく、客観的に見て取れます。
しかし生き方や働き方、ライフスタイルそのもの
富士山の写真撮影に関する観光公害問題
外国人観光客「富士山を見られなくするなんて悲しい」「仕方ない」映えスポットに黒幕…町は「苦渋の決断」
富士山とコンビニというのは、外国人にとっては日本を象徴するものになっています。その2つが映り込んだ写真が問題の発端となりました。スマホやSNSでは、気軽に写真を撮ったり楽しめたりする事が出来ますが、その一方でマナーや常識が欠けているユーザーも見られるようになりました。
いわゆる「映え」文化と目
米超党派TikTok禁止法案が下院通過・・・一方でTikTokは米国内のユーザーを動員し禁止反対工作を行っている事が発覚
一方でTikTokと親会社の北京字節跳動科技(バイトダンス)は、禁止法案の通過を阻止するために米国内のユーザーに対し、自身の地域の議員に電話するように促していました。
具体的にはプッシュ通知を使い「政府がアメリカ人から表現の自由という憲法上の権利を剥奪する前に、今すぐ声を上げるように 」と促し、そして議会・議員に連絡する事と、アプリを禁止するいかなる努力にも反対するように要求しました。また同メッセ
日印関係・インド太平洋戦略における安倍政権の功績についての分析論文集「The Importance of Shinzo Abe- India, Japan and the Indo-Pacific」(Sanjaya Baru編)
こちらの洋書には、日印関係とインド太平洋戦略における安倍政権と安倍元首相の功績を分析した論文が載っています。
寄稿者のほとんどはインドの学者や外交官ですが、安倍元首相のスピーチライターだった谷口智彦氏、政治家の竹中平蔵氏なども寄稿しています。
各論文のテーマは3つ:
・総理大臣としての安倍元総理の功績
・日印関係
・インド太平洋戦略(自由で開かれたインド太平洋構想)
それぞれの著者の冷静な分析
反差別の名で警察の予算削減と解体を訴えていた左翼女性が、犯罪の被害に遭ってから警察のありがたみが理解できた件(米国)
米国ミネソタ州で起きた出来事。
こちらのインド・スリランカ系の米国人女性は、ミネソタ州の民主党支部にあたる「ミネソタ民主農民労働党」の第二副議長。
2023年9月。
自宅の外で銃を突きつけられ、暴行された挙げ句に、自宅の前に停めてあった自家用車が強奪される被害に遭いました。家にはまだ幼い子供がいたとの事。
その後女性はSNSで、地域社会において犯罪問題が野放しにされている事を嘆き、現場に駆け
10年以上使ったツイッターとのお別れ
10年以上も使ってきたツイッターとお別れしました。ツイッターがツイッターでなくなり、更に新体制の運営方針を疑問に思っています。
認証制度についてまず認証制度について。元々は著名人や企業などがなりすましではない事を証明するための制度でした。しかしマスク氏率いる新体制移行後、お金さえ払えば誰でも取得出来るようになった上に、元々から認証されていた著名人や企業は有料プランに加入しないと認証が維持できなく
いわゆる「多様性」がもたらす滑稽な事態(ディズニーの例)
ディズニー映画「リトル・マーメイド」の実写版とされる映画が制作されました。30年以上も親しまれてきたアニメ版原作の主人公アリエルは白人系の人魚姫で赤毛ですが、多様性に取り憑かれている現代のハリウッドが制作した実写版では黒人が演じ、黒人の人魚姫という風に見た目も人種も変わりました。
これにより同一の名前を持つ同一の異人種キャラクターが、二人存在するという摩訶不思議な現象が起きたわけです。一人は長年