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記事更新【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】朝比奈隆と大阪フィル、1980〜90年代 第5回 朝比奈隆と大阪フィル 朝比奈隆のブラームス
記事更新【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】
朝比奈隆と大阪フィル、1980〜90年代
第5回 朝比奈隆と大阪フィル 朝比奈隆のブラームス
※写真は土居豊所蔵のパンフレットなど
1 朝比奈のブラームス交響曲第3番
※演奏会データ
大阪フィルハーモニー交響楽団
第269回定期演奏会
指揮:朝比奈隆
独奏:園田高弘
曲目
ブラームス
ピアノ協奏曲第1番ニ短調
交響
(緊急投稿)小澤征爾のオペラの思い出 ヘネシー・オペラ・シリーズ・ヴェルディ『ファルスタッフ』
(緊急投稿)小澤征爾のオペラの思い出 ヘネシー・オペラ・シリーズ・ヴェルディ『ファルスタッフ』
ヘネシー・オペラ・シリーズ
ヴェルディ『ファルスタッフ』
指揮 小澤征爾
演出 デイヴィッド・ニース
舞台デザイン ジャン=ピエール・ポネル
キャスト
サー・ジョン・ファルスタッフ ベンジャミン・ラクソン
ドクター・カイウス ダグラス・ペリー
バルドルフォ デイヴィッド・ゴードン
ピストーラ
飯森範親指揮 日本センチュリー交響楽団&パシフィック・フィルハーモニア東京 合同演奏で「アルプス交響曲」を聴いた
日本センチュリー交響楽団&パシフィック・フィルハーモニア東京 合同演奏
第274回定期演奏会
https://www.century-orchestra.jp/concert/274-teiki/
飯森範親 指揮
角野隼斗 ピアノ
曲目
アダムズ:Must the Devil Have All the Good
R.シュトラウス:アルプス交響曲
ザ・シンフォニーホール
堂々、完売のこの演
演奏会評) 山下一史指揮、大阪交響楽団定期演奏会 「常任指揮者就任記念」 R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」(途中から有料記事)
演奏会評
山下一史指揮、大阪交響楽団定期演奏会「常任指揮者就任記念」R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」
「山下一史 常任指揮者就任記念 “英雄とは”」
2022年5月13日(金)19時00分開演
ザ・シンフォニーホール
指揮/山下 一史(常任指揮者 2022年4月就任)
ソプラノ/石橋 栄実
◆ワーグナー/ジークフリート牧歌
◆R.シュトラウス /4つの最後の歌
◆R.シュトラウス/ 交響詩
【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】1980〜90年代 第8回大阪フィルと若杉弘の名演 ファウストの劫罰&ペール・ギュント 他
【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】1980〜90年代
第8回 大阪フィルと若杉弘の名演 ファウストの劫罰&ペール・ギュント 他
※写真は土居豊所蔵のパンフレットなど
1 若杉弘と大阪フィルの演奏
※若杉弘プロフィール
〈2012年7月30日 (2017年6月27日更新) (CDジャーナルより)〉
《1935年5月31日、東京生まれの指揮者。1963年東京芸術大
【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】1980〜90年代 第7回 大阪フィルと若杉弘の奇跡のマーラー
【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】1980〜90年代
第7回 大阪フィルと若杉弘の奇跡のマーラー
※写真は土居豊所蔵のパンフレットなど
1 マーラーの交響曲第7番
正直言って、マーラーの交響曲の中でも第7番だけは、聴き始めてから長らく、意味がわからなかった。それもそのはず、この曲は、マーラー作品の中でも特に難儀な一曲なのだ。
※引用
『グスタフ・マーラー
(改訂2024年10月)【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】朝比奈隆と大阪フィル、1980〜90年代第6回 朝比奈隆と大阪フィルのブルックナー演奏
(改訂2024年10月)
【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】
朝比奈隆と大阪フィル、1980〜90年代
第6回 朝比奈隆と大阪フィルのブルックナー演奏
※写真は土居豊所蔵のパンフレットなど
1 ブルックナー体験とは
筆者にとってのブルックナー体験は、以下の演奏のLPレコードをFMのエアチェックで聴いたことに始まる。高校の吹奏楽部でホルンを吹いていたので、それ
(改訂2024年10月) 【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】朝比奈隆と大阪フィル、1980〜90年代 第4回 朝比奈隆と大阪フィル 朝比奈隆のベートーヴェン 第九の合唱団での体験もふまえて
(改訂2024年10月)
【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】
朝比奈隆と大阪フィル、1980〜90年代
第4回 朝比奈隆と大阪フィル 朝比奈隆のベートーヴェン 第九の合唱団での体験もふまえて
⒈ 茨木市民会館での朝比奈隆指揮 大阪フィルによる第九演奏会に出演
(1)高校生の頃に音楽の授業でクラシックの大合唱を体験
大阪フィルを朝比奈隆が振り、茨木市の有志によ
(秋山和憲追悼)【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】 朝比奈隆と大阪フィル、1980〜90年代 第3回 朝比奈隆と大阪フィルの成長、フルトヴェングラー交響曲第2番日本初演やチャイコフスキー、幻のバッハ(期間限定無料公開)
【関西オーケストラ演奏会事情 〜20世紀末から21世紀初頭まで】 朝比奈隆と大阪フィル、1980〜90年代 第3回 朝比奈隆と大阪フィルの成長、フルトヴェングラー交響曲第2番日本初演やチャイコフスキー、幻のバッハ
※写真は土居豊所蔵のパンフレットなど
1 朝比奈隆と大フィルのフルトヴェングラー交響曲第2番日本初演
※演奏会データ
大阪フィルハーモニー交響楽団
第200回定期演奏会
指揮:
(秋山和憲追悼)【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】 朝比奈隆と大阪フィル、1980〜90年代 第2回 朝比奈隆と他の客演指揮者たちとの大阪フィル〜渡辺暁雄、秋山和慶、山田一雄など(期間限定無料公開)
【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】 朝比奈隆と大阪フィル、1980〜90年代 第2回 朝比奈隆と他の客演指揮者たちとの大阪フィル〜渡辺暁雄、秋山和慶、山田一雄など
※写真は、土居豊所蔵のパンフレットなど
1 朝比奈隆以外の指揮者たちとの大阪フィル、80年代前半
1980年代前半、朝比奈隆の指揮する大阪フィルを、高校生優待券で500円で聴くことができた当時は、その
【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】 朝比奈隆と大阪フィル1980〜90年代 第1回 朝比奈隆と大阪フィルの実演 朝比奈隆指揮・大阪フィル「マーラー交響曲第9番」1983年定期演奏会
【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】
朝比奈隆と大阪フィル1980〜90年代
第1回 朝比奈隆と大阪フィルの実演
朝比奈隆指揮・大阪フィル「マーラー交響曲第9番」1983年定期演奏会
1 演奏会データ
大阪フィルハーモニー交響楽団第190回定期演奏会
指揮:朝比奈隆
演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団
曲目
マーラー
交響曲第9番ニ長調
1983年2月16日
大阪
【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】 第0回その3 《アマチュア音楽の魅力〜芦屋交響楽団&文化行政に注文〜びわ湖ホールと大阪センチュリー交響楽団(2回分を同時掲載)》
【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】
第0回その3
《アマチュア音楽の魅力〜芦屋交響楽団&文化行政に注文〜びわ湖ホールと大阪センチュリー交響楽団(2回分を同時掲載)》
※写真は土居豊の撮影
(1) アマチュア音楽の魅力〜芦屋交響楽団
故・芥川也寸志が育成に尽力したアマチュアのオーケストラは、日本の各地にあります。その一つが、芦屋交響楽団です。1967年設立、77年
(改訂2024年9月) 【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】第0回 その2 《忘れられた作曲家・大澤壽人〜モダニストの限界(文芸同人誌「関西文学」より転載)》
(改訂2024年9月) 【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】
第0回 その2
《忘れられた作曲家・大澤壽人〜モダニストの限界(文芸同人誌「関西文学」より転載)》
※写真は土居豊撮影
1 大澤壽人の交響作品
2002年に、故・芥川也寸志の志を継ぐべく結成されたオーケストラ・ニッポニカは、音楽監督の本名徹次の意欲的なチャレンジとして、現代の日本人による交響作品を紹介す
(改訂2024年9月) 【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】 第0回 その1 《特集「モーツアルト生誕250年 モーツアルトのオペラ その制作現場」(文芸同人誌「関西文学」より転載)》
(改訂2024年9月) 【関西オーケストラ演奏会事情〜20世紀末から21世紀初頭まで】 第0回その1 《特集「モーツアルト生誕250年 モーツアルトのオペラ その制作現場」(文芸同人誌「関西文学」より転載)》
【まえがき】
本稿は筆者の演奏会印象メモを元にした演奏会批評です。国内オケの演奏会評のうち、関西を中心とした演奏会事情などをまとめます。
第0回として、他媒体に発表済みのエッセイを紹介