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#クラフトコーラ
この世に「クラフトコーラカレンダー」があったとしたら?新年の抱負そっちのけで考えました。
「2024年カレンダー」を目にすることになった、新年早々の1週間。カレンダーをぱらぱらとめくりながら、「今年はどんな1年にしようかな」と頭を巡らせ、1月から12月までに想いを馳せ、月ごとにやりたいことや1年を通しての抱負に想いを馳せていました。
そうしているのも束の間、「・・・世の中のクラフトコーラ銘柄でカレンダーがあったとしたら、どんなカレンダーになるだろうか?」と雑念が生じてしまい、それで頭
【愛だけで編んだ1冊】『クラフトコーラが好き。』って、いったいどんな本?
2021年末に登場した、『クラフトコーラが好き。』
クラフトコーラで丸ごと編まれた、おそらく全世界で初めての一冊です。
2018年のジャンル発祥当時からクラフトコーラを見続けてきた生き証人であり、ただ、ただ、クラフトコーラが好きなクラフトコーラ行商/マイスター・鯉淵正行の偏愛が爆発した、本格派のZINEです。プロデューサーさんや編集、デザインにも恵まれて、有難いまでの出来映え。
3月以降、ク
【1年で1000杯以上】お薦め/お振る舞い尽くした、クラフトコーラ漬けの2021年
こんにちは。クラフトコーラ行商 / マイスターの鯉淵です。
ついに、大晦日当日。仕事をしているだけの時はゆったりまったりしていましたが、今やもうクラフトコーラや活動のことを妄想したりで、仕事納め後もずっとクラフトコーラ尽くし。
今年1年、クラフトコーラの活動がかなり本格化し、たくさんの景色をみれたので。一息ついて、1年単位で振り返りたすぎるのです。お振舞できたあなたにも、まだお振舞いできていな
【クラフトコーラ オブ・ザ・イヤー 2021】マニアックな切り口(部門)で、8つの銘柄を表彰します。
こんにちは。クラフトコーラ行商 / マイスターの鯉淵です。
1年を振り返る、年の瀬のこの時期。クラフトコーラを愛するあまりに、いつもの活動だけでは吐露できていない言葉や感動をぶつける機会が欲しくて。
『クラフトコーラ オブ・ザ・イヤー 2021 ~マニアックな部門表彰~ 』と題し、総勢8つの銘柄を好き勝手に表彰することにしました。
マニアックな部門表彰とはどういうことか。どんな表彰基準なのか
町に出向くクラフトコーラのドリンクスタンド、「CRAFT COLA short trip」
どうも、こんにちは。
偏愛するがあまり、クラフトコーラ行商・マイスターと名乗り、活動している鯉淵です。
このnoteでは、僕が『クラフトコーラ アワー』という屋号を掲げ「クラフトコーラを日常の佇まいにする」実験的活動をする中で主軸に置く、「CRAFT COLA short trip」について紹介します。
▼『クラフトコーラ アワー』の活動の全体感はこちらでまとめてます!
▼そもそもクラウトコ
【後篇】クラフトコーラ偏愛生活|出店~覚醒
さて、前回の記事では、クラフトコーラに出会う前から、日本テレビの番組出演までを振り返りました。
今回は、テレビ出演後の反響と、はじめての出店、そして、クラフトコーラの偏愛が明らかに覚醒した今を辿ってみます。
〆———
後篇①:テレビ出演後の反響
日本テレビ『新・日本男児と中居』の出演というラッキーパンチな経験を経て、クラフトコーラの売り上げにも貢献できて、嬉しさが募る、ちょっとフワフワした感
「ファストコーラ」という概念を提唱しよう。
さて、前回の巡るクラフトコーラでは、2020年の現在地からクラフトコーラの定義を考えてきました。
そこでも書いたように、コカ・コーラをはじめとする俗に言うコーラよりも、実はクラフトコーラのほうが、コーラの原点にある作り方や思想を踏襲しています。
だから、本当は、わざわざ「クラフトコーラ」なんて言葉はつかわずに、「コーラ」という言葉で事足りるはずだったのではないか、と思います。
しかし、現状は
”クラフトコーラを日常の佇まいに”。実験的活動体「クラフトコーラアワー」について
どうも、クラフトコーラ行商 / マイスターと活動している鯉淵と申します。
クラフトコーラ漬けの生活となって、数年。
偏愛するだけでは収まりがつなかくなり、思うがままに行動していたら人から「行商」「マイスター」と名付けてもらうまでになりました。
今では、実現したい世界とやりたいコトを明確に持っています。
なので、活動の総称を「CRAFT COLA hour / クラフトコーラ アワー」と名付け、
クラフトコーラの定義について。その”現在地”を紐解こう
【更新】
2021年5月24日:
「2.そもそも、コーラの定義とは:原点を探る」の章の後半、”原材料”の話で一部アップデートしました。
2021年1月5日:
「4.クラフトコーラは、コーラナッツとどう向き合う?」の章の最後に”コーラナッツが果たしていた役割”について追加しました。
さて、僕が考えるクラフトコーラの定義について。
前回は「ひと言目には、作り方(天然素材のみで作っていること)から
クラフトコーラってなに?と聞かれたとき。
そう聞かれること、やっぱり、まだあります。
よく考えたら、そりゃそうです。
クラフトコーラなんて、ここ数年突如現れたばかり。
「謎めいていて、ちょっと怪しい。でもなんか、よさそう」
そんなところですよね。
だからこそ、クラフトコーラへの愛をむき出しにしている
自分は「クラフトコーラってなに?」って聞かれることが多いんです。
そのときに、「あれも、これも、伝えたい」と、
愛が先走って、余計なこ
【前篇】クラフトコーラ偏愛生活|出会い~テレビ出演
親友や恋人との出会い、親しくなる過程って、細やかに覚えているものですけど、偏愛しているモノとの出会いも、同じように覚えているものなんですよね。
自分がクラフトコーラとどう出会い、どう偏愛するようになっていったか。
クラフトコーラとは今後も長い付き合いになりそうなので、1年が終わろうとするこのタイミングで、今一度振り返りってみます。
〆———
前篇①:クラフトコーラと出会う前クラフトコーラに
「CRAFT COLA hour」でやっていくコト
活動の総称を「CRAFT COLA hour / クラフトコーラアワー」と
仰々しく掲げて、じゃあ、何をやっていくのか。
〆———
1)クラフトコーラのドリンクスタンド/CRAFT COLA short trip
東西南北のクラフトコーラを泥臭く集めては、
その魅力をウンウン掘っている自分だからこそできること。
それは、意味を持たせる形で、
あらゆるクラフトコーラを、手や足、頭や心をつかっ