お題

#今日の短歌

いまこの瞬間の気持ち、忘れたくない光景、ほんの些細なできごと。みなさんの「今日」を、noteのつぶやき機能を使って、31文字で教えてください。

急上昇の記事一覧

【今日の短歌】貝殻を耳に近づけ 遠く聴く 海は心に置いてきたまま

#短歌 #今日の短歌 #海にいきたい #三十一文字のラブレター

自由人の自由詩✧♡2024.9.19

2024年8月27日  朝の散歩のとき、沢山の小鳥たちに出会うが、近づくと飛び去ってしまう。小鳥が油断して飛ばないぐらいな無害なものだという空気をまとってみたいものだ。それを目指しているが、なかなか小鳥の試験は合格しない。    一日二食。朝は珈琲とフルーツ。9時半頃の朝食と16時の晩酌。  今日のみそ汁の具は何かと楽しみだ。毎日同じようなものだがちょっとずつ変化する。ネギが細かくスライスされ、マイタケも刻まれている。いただきますの挨拶をして、一口飲み、「あぁ~」とうな

〈短歌〉 同じ箱入ってるらし妹とシェルティくんと柴犬くんと 〈日記〉 脳内で同じ箱に入ってると、呼び間違うという。私はよく、柴犬くんを呼ぶつもりで、前の愛犬シェルティか妹の名前を呼んでしまう。今日は折衷された名だった。妹にラインしたら、どこにも柴犬くんの名前ないね、と。ごめん!

昨日の朝 愛を一つ 見つけた そして 決めた 大切な一つを 決めた

自由人の自由詩✧♡2024.9.21

2024年9月10日   「短歌タイムカプセル」から永田親子の短歌をもらった。奥様の河野裕子さんも歌人で、すでにこの世を去っている。  日照雨(そばえ)とは日照り雨のこと。  この言葉を娘の永田紅さんも使っていた。    二人が使っている日照雨(そばえ)という聞きなれぬ言葉に、ふと、父の歌のバトンを娘が受け取ったのかなと思った。  コメント欄で虹色のかめと花色のさる(略して虹花)さんが、次のような感想をくださった。  虹花さんの一首鑑賞をもっと読んでみたいと思った。虹

短歌 おじぎ草

   おじぎ草月夜を眠る葉の間       花二つ三つはぜる花火よ                              間…あわい               鞠…まり おじぎ草の花が咲き始めました。 夜 月を観に庭へ出ると 葉は閉じています。なるほど眠り草とも言われるわけです。  苗を分けた先の方からも 咲いたよ の声が届き 安心しました。葉書に「老いの一人暮らしの話し相手をしてくれています。」と…  楽しみにしてくれているので、種採りをして、また来年 苗を作ります

希望はあなたを見放さない

こんにちは! 心に寄り添う文章で生きづらさが少しでもラクになるヒントをお届けしているつくだ@書籍編集×作家です。今日は、ふとこんな短歌を詠んでみました。 振り返ってみると、私はたくさんのものを失ってきました。夢を失ったのは一度や二度ではありませんし、お金がなくてほぼ水だけの生活もしたこともあります。結婚もしたことがありますが、離婚しました。二回目の離婚をしたときは、私って、ほんとに結婚の才能がないんだなと思い知らされました。そして最後にやってきたのがうつ病です。 しかし、

月の色 シロクマ文芸部

月の色 ちょっと見てきて と言うあなた 私は団子 作りに必死 月の色 今日はまさかの LED 夜空を見上げ 勉強捗る 月の色 うさぎの顔が 青いから 探査機乗って 事実確認 月の色 そう言われれば あのうさぎ 翳りがあって どこか気だるい 月の色 雲に隠れて 見えぬから 部屋のまあるい ライトを照らす 月の色 もっと熟して 赤くなれ まるで夜空の 太陽みたいに 月の色 隣で見る君 いつの間に 僕の背中に もたれていびき 月の色 まるで若かりし頃の母 眩しく輝き

【今日の短歌】秋つばめラッシュアワーに悠々と 帰ってくんだね さよならまたね

#短歌 #今日の短歌 #つばめ #七十二候

絵葉書と同じ景色に居る私 お題「旅行」(きらりさん)

まるせんグループサイト2024年9月20日(金)の投稿から、運営によるセレクト、会員の皆さんの評価が高かったものをご紹介いたします。 お題を言うと川柳を返事するLINE @yes2126f ▶️川柳投稿まるせんYouTubeチャンネル 高評価・チャンネル登録よろしくお願いします! ナイス川柳絵葉書と同じ景色に居る私   お題「旅行」(きらりさん) 花よりも 豆苗栽培するキッチン   お題「フラワー」(ともこ1967) 大人気分ワイングラスで麦茶飲み   お題「ワイン」(

アボカド観察日記⑤ 短歌

      朝な夕な物語るかにアボカドの          葉脈延びて葉の太りゆく 葉脈が少しずつ延びてゆくさまは、さながら 続いて終らぬ物語のようです。  葉も育ち そろそろ 土に植え替える頃らしいです。次なる難関は 冬越しとのことです。(グーグル先生によると)  その前に 水から土へ変わるのは 大丈夫なのか 気になるところです。見守ることにします。             

おはようございます。今日の短歌。 お土産を 父に供えて 線香に 火をつけ旅の 記憶を語る 父の前に松山土産の「母恵夢(ポエム)」と「みかんコーヒー」をお供えしました。 一緒に行けないのは残念ですが、旅行が好きだった父も喜んでいることでしょう。 今日も良い一日を!

初めてのことは怖さが半分で残りは好奇心でできてる

#今日の短歌 #短歌

あきらめず 待ち続ければ 叶うかも 雲の合間に 満月見えた 今日は、夕方からゲリラ豪雨に見舞われた関東 満月🌕には会えないかなと、見上げた空にまんまるお月様。 肉眼では虹のようなものも見えました!

今日の短歌 大会前の練習!本日稚内動画第2章19時公開!

#今日の短歌「外注すれば高額」

家事と言う 献身と言う 洗脳は 平等と言う 感覚を消す 業者に頼めば お食事から、お掃除サービスは 時間単位でお支払いです #今日の短歌 #毎日短歌 #短歌 #現代口語短歌 #スキやフォローをありがとうございます #canva #今日の短歌にcanva

別々の話題で会話する家族 お題「漫才」(優々っぴさん)

まるせんグループサイト2024年9月19日(木)の投稿から、運営によるセレクト、会員の皆さんの評価が高かったものをご紹介いたします。 お題を言うと川柳を返事するLINE @yes2126f ▶️川柳投稿まるせんYouTubeチャンネル 高評価・チャンネル登録よろしくお願いします! ナイス川柳別々の話題で会話する家族   お題「漫才」(優々っぴさん) 頼まれた買物忘れ散歩だけ   お題「ごめんなさい」(こすもすぱんださん) 記憶力旅に出たまま帰らない   お題「旅行」(石

やはらかに揺れて隔てる菊の花生きている人もういない人

暑くとも 冬のマラソン 集めだし 今からやれば 走れるのかな

散歩しながら考えていた。先日マラソン大会の募集が始まったのだ。普段は長距離を歩いている。足をゆっくりと左右に出しているから、走るのとは違う。だがとても気になっていた。その気になれば1日数万歩は歩けるのだから、少し頑張れば、走れるのではないかと。 だが、専門家でもないので全くの想像だ。締め切りまではまだ時間があるようである。だったらもう少し考えようか?そんなことを考えていたら、歩道の横を勢いよく走り抜ける人がいた。 暑くとも 冬のマラソン 集めだし 今からやれば 走れるのか

黄からひかりへ(短歌4首)

月の色は黄からひかりへ移りけり たかくちいさくとおくなるころ 月の色ぽたりと落つる 葉の上の菱に蹲う蛙の背中 月の色ぽろぽろ落ちて囚われり 蜘蛛の網目にならぶ露珠 月の色  守宮の影が窓渡る ぎんいろの宙をひたひたとゆく 月の「色」から「ひかり」に変わるころ、それは ともに地を歩んでいた人を、天に送ったときに似ていました。 青蛙がぴたりと体を固めているのって、菱形ですよね。 #シロクマ文芸部 小牧幸助さんの企画に参加しています。 生活が慌ただしくなった中、お題をみ

月夜〈短歌〉

ここからは月が見えるよ犬の背の高さから見る月を見ている 痛いとこどこもないかと問いかける真ん丸な月ただある夜に

照らし出す蛍光灯の冷たさよ不意に雷鳴秋の入り口

【短歌】モノクロームの五感

9月20日の短歌「蕎麦の花」

道端で勝手生えの蕎麦の花 秋めく田んぼを優雅に見下ろす 蕎麦の花が見頃を迎えましたが、道端で勝手に生えている蕎麦の花も可憐に咲いています。 蕎麦の産地ではよくある風景です(多分ね) 勝手生えの蕎麦を収穫して蕎麦を打ってみたいなどと、ちょっとおバカな発想もしましたが行動には移せてません。

今日の短歌 ナガツキ母さん冷食化笑

  " 蜻 蛉 短歌 "

 やぶはぎに 蜻蛉はそつと止まりたり          離陸のときを待ちゐるやうに      翅を張り 赤とんぼ輪を描き飛ぶ    夏のおわりを知らせるごとく          赤とんぼ 吾のまへへと飛び来たり       焦点さだむるように静止す  おさなごのふわふわと振る網を抜け         トンボまっすぐ飛び去りてゆく                            ◇  ◇  ◇               秋が来た、とはまだまだ言えませんが、あの

【今日の短歌】朝焼けの今日がはじまる 白銀の月が忘れた光を連れて

#短歌 #今日の短歌 #スキ #スキしてみて

忘れたい そう願うほど反芻し逆に記憶に残ってしまう

#今日の短歌 #短歌 #失敗

眠れない夜に飛び交う思い出は良くも悪くも美化されている

秋風が吹き寄せて行く夏の間の熱に負けてたこれそれあれを **** 今日は風が心地良かった。暑さのせいにして"そのうちに"と思ってた小さな引っ掛かりのいくつかに片をつけた。手を動かすことが一番だとは知ってる。タイミングを計ってると見せかけた逃げでしかないのも。暑かったんだもん!

【短歌】noteってさ

スキってなんだろう? 好き?  共感しました? 確認しました? とりあえず見ました? いろいろ意味があるんだろうね。 確かにスキの数で自分の創作がどれだけ良かったか測れるかもしれない。 でもね。褒められることを目標にするってどうかな。 それで本当の自分が出せるかな? 自我に包まれてる中にね。 純粋な自分があるんだよね。 その純真無垢な自分を削り出すことが創作なんじゃないかな。 無垢の金とメッキの金はどっちが価値があると思う? こうした方がデザイナーっ

短歌  水彩の

水彩の 夏薄れゆく水色に 溶けることなく咲く百日紅 風に揺れ 群れる薄の黄金色 雲は秋へと流されながら 9/19(木)

ちょっとdesigner.microsoft.comさん

昨晩観た月の短歌を描こうとしてAIさんにお願いするけれど、どうしてもご理解いただけない。細かく指定すればするほどにおどろおどろしい絵になっていくのはなぜでしょう? 結局、天頂近くにあるシンプルな傘をかぶった月は描けず この月が欅の梢からのぞいているのを描きたかったんですけどね。 歌も忘れてしまったじゃないか! 南より寄せたる湿気身に纏い 十六夜月は傘の内なり

今日の短歌・うーん

売上が落ちた本屋の打開策 飲食ばかり紙の匂いが…

旅の恥 書き捨てたはずが バズってる お題「旅行」(しげ3さん)

まるせんグループサイト2024年9月18日(水)の投稿から、運営によるセレクト、会員の皆さんの評価が高かったものをご紹介いたします。 お題を言うと川柳を返事するLINE @yes2126f ▶️川柳投稿まるせんYouTubeチャンネル 高評価・チャンネル登録よろしくお願いします! ナイス川柳旅の恥 書き捨てたはずが バズってる   お題「旅行」(しげ3さん) 発売中 「自分探しの旅」るるぶ   お題「旅行」(まここしゃん) そう書いて こう読むんだと 地元民   お題「

#今日の短歌「静かな夕方」

秋分の 日を迎えれば 少しずつ 早く来る夜 静けさを連れ 住宅地では、静かさが増します #今日の短歌 #毎日短歌 #短歌 #現代口語短歌 #スキやフォローをありがとうございます #canva #今日の短歌にcanva

ラメ乗せてもも色リップ仕上げには羽ばたくまつげ君のもとまで

多幸感のあるピンクメイク。 目元をぱっちり見せるためにラメを乗せて、食べたくなっちゃうような桃色のリップをするり。 仕上げにマスカラでぱっちりと睫毛を上げれば、完成。 早速デートへ出かけよう! #今日の短歌

【ライフハックスと短歌の営み】複雑性、不確実性の伴う不慣れな技術関連の交渉でしくじらない3つの戦略

日々の生活で、タスクや今何をすべきかといったこと等を意識しているときに、脳内のリソースを使用します。 しかし、そのリソースには限界があり、その限界を超えたときに、作業のパフォーマンスが低下してしまいます。 そのリソースの容量のことを認知リソースと呼んでいます。 日常生活では、この認知リソースを使いすぎてストレスが多くなってきているようです。 認知リソースの無駄遣いをしないようするには、やるべきことを減らすということが重要ですね(^^) そのためには、書き出した膨大な

短歌:強くなりたい

 東野圭吾さんの作品が好きで、けっこう読んでいます。素晴らしい作品がたくさんあるのですが、「容疑者Xの献身」は印象深い。  「赦す」ってどういうことだろう。  そんなことを考えさせられた作品です。ミステリー小説なのでここであらすじやネタバレはしません。  福山雅治さん主演の映画を見たことがある方も多くいらっしゃると思います。あれはあれでよい映像作品だと思いますが、あの映画がおもしろいと思った方で本を読むのが好きな方は、ぜひとも活字で追ってみてください。話の厚みが違います。

夢がある そのために今ひかってる 身近な人を想い敬う

地名知り 歴史を知って 気になりし その地を訪ね 足跡思い

引っ越しした先の地名は本来の読み方を知らないから間違えることがある。間違えるとよそ者と思われるから注意しなければならない。あまり訪問する場所ではないからかもしれないが、この町の正式の名前を知るまで1年以上かかってしまった。 古い歴史を持つ小さな町である。裏山の高台にあるニュータウンも本来この町の名前が付く可能性があった。だが何らかの事情により町の名前とは違う名前になったようだ。歩いて行くと町の中心部であろう場所に来た。神社があり、集会所がある場所だ。 戦国大名の子孫が一時

たっぷりの紅茶に浮かぶぺらぺらのレモンで朝の浴槽にいる

「軒下で健気に咲いた仏桑花 憶えているか常夏の空  久夢」 ハイビスカスの和名は「仏桑花(ブッソウゲ)」、軒先の植木鉢で綺麗に咲いているのを見た時に、詠んだ短歌です。 #短歌

ひとり歌会 | 絵短歌集

あ  秋の風 わ  戦慄く心 び  微恙かな あきのかぜ | わななくこころ | びようかな ま  幻の  つ  積み木重ねて た  台風の け  喧騒の中 よ  世を儚んで まぼろしの | つみきかさねて | たいふうの | けんそうのなか | よをはかなんで く  繰り返し り  離別の詩を と  唱えれば   り  理と知と情の す  すれ違う音 くりかえし | りべつのうたを| となえれば | りとちとじょうの | すれちがうおと 何  何事も の  の

すり抜けて危機一髪のきみの歌終電乗りのスターだった頃

【今日の短歌】今世にて あなたに逢えた喜びを 三十一文字の花束にして

#短歌 #今日の短歌 #三十一文字のラブレター

今日の短歌 長編動画続編21日19時からプレミア公開

【中秋の名月】ということで、月にちなんだ短歌を詠みました!  https://note.com/cloudflow/n/n917edf805abb?sub_rt=share_pw 十五夜に友と語りて夢広げ月に誓いてなさんと欲す なんて歌をはじめ10首をご用意しています。よかったら読んでいただけると嬉しいです。それでは皆さん、よい名月を!

外灯をひとつ今夜の月として君の睫毛を明るむひかり

塔九月号 若葉集掲載歌

いつの間にやら、若葉集卒欄の三好です。 長いようで、短かったなぁ。 しかも、8月、9月と連続で四首しか掲載されず…。 こんなんで、作品2に行けるのでしょうか…。 まぁ、気を取り直して、今月の掲載歌です。 二首目の歌、「ナヲさん」シリーズを作っていこうかと思って、「ナヲさん」で三首詠んだのですが、載ったのは、この一首のみでした。 四首目の歌は、今年の大河の「光る君へ」関連。紫式部が「源氏物語」を書いたと言われるお寺。 今回の全国大会が無事に行われていたら、観光で行こうと思っ